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earthに関するYaSuYuKiのブックマーク (14)

  • 地球内核の中心部に新たな「核」。地震波の伝播速度を分析し存在が判明 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームが、地球の内核のさらに中心にこれまで知られていなかった新しい層”innermost inner core”を発見したと発表しました。 これまで、地球は大きく分けて地殻、マントル、外殻、内核の4層構造だと考えられていました。新たに発見されたこの”最内核”は、内核と同じ、鉄とニッケルの合金でできた球体であることは変わらないものの、結晶構造が異なっているとのこと。 研究を主導するHrvoje Tkalčić教授は「地球の内核の深部を研究することで、地球の過去と進化についてより多くのことを知ることができる」「地球の進化の歴史のタイムカプセルのようなもの」「数億~数十億年前に

    地球内核の中心部に新たな「核」。地震波の伝播速度を分析し存在が判明 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 彗星の衝突が地球の大陸を作る原動力になった可能性が判明

    地球の表面は地殻という岩石の層でできています。この地殻は、薄い玄武岩でできた海洋地殻と、厚い花崗岩でできた大陸地殻とに分かれます。このように地殻が化学組成の異なる岩石に分かれているのは、他の岩石惑星には見られない特徴です。 大陸地殻の形成は、惑星科学だけでなく生命科学の分野でも興味深い対象です。風雨や河川による大陸の風化によって、海洋に流れ込む栄養分が増加し、生命の進化を手助けしたとも考えられているからです。しかし、大陸地殻がどのようにできたのかは長年の謎です。大陸地殻は、太古代(40億年~25億年前)に化学組成の異なる物質が分離する分化作用によって形成されたと考えられていますが、詳細は明らかになっていません。 今回、カーティン大学のChristopher L Kirkland氏などの研究チームは、最初期に形成されたと考えられている大陸地殻の断片を分析し、上記とは異なる可能性を導き出しまし

    彗星の衝突が地球の大陸を作る原動力になった可能性が判明
  • 地上からは見えない眺め。宇宙飛行士たちが目にしてきた富士山の姿

    国際宇宙ステーションの第46次長期滞在クルーによって撮影された富士山(2016年2月8日撮影)(Credit: NASA)宇宙飛行士が長期滞在するようになってから今年で20周年を迎える国際宇宙ステーション(ISS)。高度およそ400kmを周回するISSからは、滞在した宇宙飛行士たちによって地上の写真が数多く撮影されてきました。 6月9日、第63次長期滞在クルーとしてISSに滞在しているロシアのイヴァン・ヴァグナー宇宙飛行士は、真上から見下ろすように撮影された富士山の写真をTwitterに投稿しました。これまで宇宙飛行士によって撮影された写真のなかには、日の象徴ともいえる富士山を写したものが幾つかあります。 ▼イヴァン・ヴァグナー宇宙飛行士のツイート▼ The bright symbol of Japan in the rising sun. Who got me? Yes, that’s

    地上からは見えない眺め。宇宙飛行士たちが目にしてきた富士山の姿
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/07/01
    2003年1月26日のスペースシャトル、コロンビアで、あれ?と思って確認したら、6日後に事故で失われていた。データを先に転送していたのか
  • 地球の水は彗星や小惑星が起源ではない可能性。星間分子雲中の塵から?

    地球の水は小天体の衝突ではなく、星間分子雲に含まれる有機物から生成されたのかもしれない(Credit: NASA) 「水の惑星」とも呼ばれる地球の水をもたらしたのは、これまで彗星や小惑星だったのではないかと考えられてきました。今回、実験結果や近年の研究をもとに、星間空間に存在していた有機物から地球の水がもたらされた可能性を指摘する研究成果が発表されています。 ■星間分子雲中の塵に含まれる有機物が加熱されて水が生じた可能性香内晃氏(北海道大学)らの研究チームは、水素分子や塵でできている星間分子雲に含まれている有機物を再現し、太陽からおよそ2.5天文単位のところにある雪線(※)の内側を模した環境でどのように変化するかを実験で確かめました。再現された有機物を加熱した結果、温度が摂氏350度になると有機物から水が、摂氏400度では水に加えて石油が生成されることが明らかになったとしています。 ※…水

    地球の水は彗星や小惑星が起源ではない可能性。星間分子雲中の塵から?
  • 観測間隔を大幅短縮。植物の季節変化を「ひまわり」が捉える

    人工衛星はさまざまな用途で利用されていますが、木々の葉が茂ったり落ちたりといった、地上の植物における季節的な変化を捉えることも試みられています。今回、静止気象衛星の観測データを使うことで、植物の季節変化を短い間隔で観測することに成功したとする研究成果が発表されました。 ■雲がないときの観測データを得る間隔が4日程度に短縮 地上の様子を観測する衛星の多くは、同じ地域を定期的に観測するために地球の北極や南極の付近を通過する極軌道(赤道に直交するような軌道)を周回しています。ただ、極軌道の衛星は常に同じ場所を観測し続けることができないため、目的地が雲によって遮られていた場合、次に飛来する機会まで観測を行うことができないという課題があります(※合成開口レーダー(SAR)のように、雲の影響を受けない観測手段もあります)。 今回、ハワイ大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、千葉大学、愛知県立大学の

    観測間隔を大幅短縮。植物の季節変化を「ひまわり」が捉える
  • 地球の栓を抜いた?宇宙飛行士が見た台風24号

    欧州の宇宙飛行士アレクサンダー・ゲルスト氏(@Astro_Alex)による「国際宇宙ステーションから撮影した台風24号(チャーミー/TRAMI)」の姿が9月25日、Twitterにて公開されました。 チャーミーという名称は、ベトナムが命名したもので、バラ科の花の名前と言われています。国際宇宙ステーションから見るチャーミーは巨大な白い花の様にも見えますが、アレクサンダー・ゲルスト氏はTwitterで「誰かが地球の栓を抜いたようだ」と表現しています。 As if somebody pulled the planet's gigantic plug. Staring down the eye of yet another fierce storm. Category 5 Super Typhoon Trami is unstoppable and heading for Japan and Ta

    地球の栓を抜いた?宇宙飛行士が見た台風24号
  • 地球監視衛星「アースナウ」、エアバスやソフトバンク、ゲイツ氏ら支援

    地球監視衛星プロジェクト「アースナウ(EarthNow)」は2018年4月18日(現地時間)、「衛星コンステレーション」による地球のライブストリーミング計画を発表しました。さらに、エアバスやソフトバンク、ビル・ゲイツ氏による投資も同時に明かされています。 アースナウのプロジェクトでは、多数の人工衛星から構築される衛星コンステレーションで動画を撮影。それをライブ中継するという計画です。動画は地球上のほぼすべての場所をカバーし、フィルター(遮蔽)もなし。 また撮影されたライブストリーミングは、スマートフォンやタブレット端末からアプリ経由でアクセス可能。利用用途としては漁業における違法操業の監視や野生動物の移動、自然火災のモニターなどを想定しています。 ソフトバンクといえば、衛星コンステレーションによる高速インターネット計画「ワンウェブ(OneWeb)」にも出資しています。今後はさらに、衛星コン

    地球監視衛星「アースナウ」、エアバスやソフトバンク、ゲイツ氏ら支援
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • ISAS | 日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査 / トピックス

    太陽の光量(明るさ)の変化は、地球大気中のオゾンにどのような影響を与えるのだろうか?今井 弘二研究員(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と共同研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の高精度な観測データを用いて、2010年1月15日に起こった日時のオゾン量の変化を調べました。すると、月の影で暗くなっている地域では、明るい地域に比べて、中間圏のオゾン量が多くなっていることがわかりました(下記解説文図3参照)。またその変化の様子は地表からの高度によって異なっていることもわかりました。これまでの観測は、精度が悪く、太陽の明るさが変わることで、オゾン量がどのように変化するのかについての考察ができませんでした。 大気中のオゾン量はさまざまな要因で決まっています。それらの要因の中で、研究は日を利用することによって、太陽光量の変

  • GPM主衛星がとらえた初画像公開 降水の3次元分布を詳細に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)は、2月末に打ち上げた「全球降水観測計画主衛星」(GPM主衛星)が太平洋上の降水の様子をとらえた初画像を公開した。 全球降水観測計画(GPM計画)はJAXAとNASAの共同ミッションで、地球全体の降水を観測するのが目的。GPM主衛星は2月28日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、初期チェックアウト中の3月10日午後10時39分ごろ(日時間)に取得したデータを初画像として公開した。 画像では日の東の太平洋上に発達した温帯低気圧による降水の様子がとらえられている。GPM主衛星の特徴の1つ・二周波降水レーダー(DPR)による降水の3次元分布では、高度7キロにわたる降水の強さの分布が把握できる。2つの周波数による観測を組み合わせたアルゴリズムにより、強い雨から雪までをカバーした3次元分布が得られ、水平分解能は5キロ/高さのサンプリング

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  • JAXA|観測ロケットS-310-42号機/S-520-27号機打上げ結果について

    (1) S-310-42号機では、打上げ後72秒から240秒間にわたり、高度60~140km付近で、TMA(トリメチルアルミニウム、*1)を放出し、(2)S-520-27号機では、打上げ後497秒から20秒間にわたり、高度120~100km付近でリチウム(*2)を放出しました。TMAの雲状の発光及びリチウムの月光による散乱光が、地上観測点(内之浦、種子島)及び航空機から観測されました。 同時に、ロケットに搭載した観測機器により、電場、磁場、電子密度、電子密度擾乱(*3)の観測及び地磁気と月光を利用した姿勢決定を予定通り実施しました。更に、ロケットから送信されるビーコン電波を地上局で受信しました。これらの結果を用いて、今後、超高層大気領域の擾乱に関する詳細な解析が実施されます。 なお、光学カメラによるロケット追跡を、42号機は発射後37秒まで、27号機は発射後74秒まで行いました。また、高加

  • JAXA|海洋地球研究船「みらい」と第一期水循環変動観測衛星「しずく」との連携協力による北極海の調査・観測の実施

    宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、海洋研究開発機構(以下、「JAMSTEC」)と、地球環境分野における観測衛星データと海洋に展開する観測システムから得られる現場データとの融合等海洋と宇宙の連携を進めているところです。 このたび、情報・システム研究機構国立極地研究所(以下、「国立極地研究所」)は、GRENE北極気候変動研究事業として、9月3日から10月17日までの間、JAMSTEC所有の「みらい」を用いて、急激に海氷が減少した北極海での環境変動による生態系や気候変動システムへの影響を詳しく調査しています。JAXAは、この北極海の観測・調査航海において北極海の観測研究や安全な航行のために、「しずく」の北極海域の観測データの提供を開始しました。 「みらい」の北極観測航海には、日々変化する海氷の状況を知ることが必要ですが、今回の航海では、天候に左右されず観測できる「しずく」の海氷分布、

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    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエ

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