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ulaに関するYaSuYuKiのブックマーク (21)

  • ULAがデルタIVヘビーの最終打ち上げに成功 デルタシリーズ運用に幕

    アメリカの民間宇宙企業ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は2024年4月10日(日時間・以下同様)、同社の「Delta IV Heavy(デルタIVヘビー)」ロケットによる打ち上げミッション「NROL-70」でアメリカ国家偵察局(NRO)の偵察衛星を打ち上げることに成功しました。デルタIVヘビーは今回のNROL-70が最後の打ち上げミッションで、ULAが今後運用するロケットは新型の「Vulcan(ヴァルカン、バルカン)」へ置き換わります。 【▲ 発射施設で打ち上げを待つデルタIVヘビー(Credit: ULA)】 ■NROL-70打ち上げの様子 NROの偵察衛星を搭載したデルタIVヘビーは、2024年4月10日1時53分(アメリカ東部夏時間2024年4月9日12時53分)にアメリカ・フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地第37発射施設から打ち上げられました。ULAによると、発

    ULAがデルタIVヘビーの最終打ち上げに成功 デルタシリーズ運用に幕
  • ULA、アトラスVで気象衛星と新型熱シールドの技術実証機を打ち上げ

    【▲「アトラスV」ロケット(Credit: ULA)】ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は日時間2022年11月10日、同社の「アトラスV」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた気象衛星「JPSS 2」の軌道投入と、技術実証機「LOFTID」の実験はどちらも無事に成功したことを、ULAが公式サイトにて報告しています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:アトラスV 401(JPSS 2 & LOFTID)ロケット:アトラスV 401 打ち上げ日時:日時間2022年11月10日18時49分【成功】 発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:JPSS 2&LOFTID ■ペイロード情報: JPSS 2 & LOFTIDJPSS 2(Joint Polar Satellite System spacecraft No. 2)は、アメ

    ULA、アトラスVで気象衛星と新型熱シールドの技術実証機を打ち上げ
  • ULAの新型ロケット「ヴァルカン」初打ち上げは2023年第1四半期の予定 アマゾンの衛星コンステレーション用試験機搭載

    ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は10月12日、新型ロケット「ヴァルカン(Vulcan)」の初打ち上げを2023年第1四半期に行う予定だと発表しました。同打ち上げには、アマゾンが計画する衛星コンステレーション「カイパー(Kuiper)」を構成する通信衛星のプロトタイプ(試験機)2機が搭載されることも明らかにされています。 【▲ ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられるヴァルカンロケットの想像図(Credit: Amazon)】ULAが開発するヴァルカンは、現在使用されている「アトラスV」ロケットの後継機として開発されています。ヴァルカンの第1段にはブルーオリジン社の「BE-4」エンジンが採用されていますが、開発と試験の遅れにより、ヴァルカンの初打ち上げは延期が重ねられてきました。 現在、ヴァルカンは米国・アラバマ州のディケーター(Decatur)にあるULAの工場で完成を

    ULAの新型ロケット「ヴァルカン」初打ち上げは2023年第1四半期の予定 アマゾンの衛星コンステレーション用試験機搭載
  • ULA、米国SES社の通信衛星2機を打ち上げ 米国内の5Gサービス拡大にも関係

    【▲SES-20とSES-21の想像図(Credit: SES)】ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は日時間2022年10月5日に、同社の「アトラスV」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星は無事に軌道へ投入されたことが、ULAのSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■アトラス V 531(SES-20 & SES-21) 打ち上げ日時:日時間2022年10月5日6時36分【成功】 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:SES-20、SES-21 SES-20とSES-21は、ボーイング衛星システムズが設計・製造し、ルクセンブルグの通信会社「SES」が運用するCバンド通信衛星です。SES社によるとSES-20とSES-21は、タレス・アレーニア・スペースが設計・製造したSES-22と同様に、

    ULA、米国SES社の通信衛星2機を打ち上げ 米国内の5Gサービス拡大にも関係
  • Engadget | Technology News & Reviews

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    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/11/08
    BlueOriginを使わないのか
  • アトラスVロケット、偵察衛星を打ち上げ 新型固体ロケットブースター使用

    アトラスVロケット(Credit: ULA)米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)とアメリカ国家偵察局(NRO)は、現地時間11月13日、アトラスVロケットの打ち上げに成功しました。発射はケープカナベラル空軍基地第41番発射台から行われました。打ち上げから約3時間半後、ULAとNROは軌道への投入の成功を発表しています。今回のミッションは、「NROL-101」と呼ばれており、ペイロードには偵察衛星が搭載されていますが詳細は不明です。 今回の打ち上げから機体横に取り付けられる固体ロケットブースターが新しくなりました。以前はエアロジェット製でしたが、今回よりノースロップグラマン製GEM63に切り替えられます。現在ULAが開発を行っている新型ロケット「ヴァルカンロケット」にノースロップグラマン製の固体ロケットブースターが使用されるためです。ヴァルカンロケットは、現在主に使用されているア

    アトラスVロケット、偵察衛星を打ち上げ 新型固体ロケットブースター使用
  • ULA、アトラスVロケット組み立て開始 新型固体ロケットブースター搭載

    (Credit: ULA)米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は、10月に打ち上げ予定のアトラスVロケットの組み立てを開始しました。10月にアメリカの偵察衛星を打ち上げるミッション「NROL-101」で使用される予定です。打ち上げは、ケープカナベラル空軍基地第41発射場から行われます。このミッションで、アトラスVロケットは通算86回目、今年5回目の打ち上げとなります。 (Credit:ULA)今回の打ち上げでは、アトラスVロケットに使用される固体ロケットブースターがエアロジェット製からノースロップグラマン製GEM63に切り替えられます。現在ULAが開発を進めている2021年打ち上げ予定の「ヴァルカンロケット」にノースロップグラマン製の固体ロケットブースターが使用されるためです。ヴァルカンロケットにはGEM63固体ロケットブースターを派生させたGEM63XLが使用される予定です。

    ULA、アトラスVロケット組み立て開始 新型固体ロケットブースター搭載
  • アメリカ宇宙軍初の通信衛星「AEHF-6」打ち上げ実施

    ULA(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス)は3月26日、「アトラスV」ロケットによりアメリカ宇宙軍の通信衛星「AEHF-6」を打ち上げました。 フロリダ州ケープ・カナベラルから打ち上げられたアトラスVは、5基の固体ロケットブースターを搭載。アトラスVは83回目の打ち上げで、今回の構成での打ち上げは11回目となります。 そしてAEHF-6はAEHFコンステレーションを構成する最後の通信衛星で、リアルタイム動画を含む機密通信を実現します。なお、AEHF-6はアメリカ宇宙軍として初めて打ち上げられた衛星となりました。 もともと、AEHF-6のミッションは3月13日に実施される予定でした。しかし、打ち上げ準備の段階でバルブの数値に異常が発見されたため、部品交換によりスケジュールが再設定されていました。

    アメリカ宇宙軍初の通信衛星「AEHF-6」打ち上げ実施
  • ボーイングの宇宙船「スターライナー」打ち上げを20日以降に延期

    米ボーイングのスターライナー宇宙船のテスト打ち上げは12月19日以降に延期されていましたが、さらに1日延期され、12月20日以降となりました。これはスペースXによる国際宇宙ステーション(ISS)への補給船「ドラゴン」の打ち上げが延期されたことによるものです。 米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)によると、スターライナーは今月5日に打ち上げ前の重要なマイルストーンとなる「ウェット・ドレス・リハーサル」を完了する予定でしたが、ドラゴンの打ち上げが強風により延期されたため、打ち上げ場所が近いスターライナーも延期を余儀なくされました。その後ドラゴンの打ち上げは無事に行われ、スターライナーのリハーサルも完了しています。 ウェット・ドレス・リハーサルはテスト打ち上げのカウントダウンも行う全体的なリハーサルです。打ち上げまでの各手順を確認し、エンジンの点火はしませんがロケット・ブースターへの

    ボーイングの宇宙船「スターライナー」打ち上げを20日以降に延期
  • デルタIV ミディアムが米空軍のGPS衛星を打ち上げ

    ULA(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス)は8月22日、「デルタIV ミディアム」ロケットの打ち上げを実施しました。ロケットには、アメリカ空軍のGPS衛星が搭載されていました。 ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられたデルタIV ミディアムには、「GPS III」人工衛星が搭載されていました。これは次世代の人工衛星コンステレーションを支えるもので、前世代の人工衛星の3倍正確かつ8倍強力な電波を提供します。 今回の打ち上げは、デルタIV ミディアムロケットにとっての29回目の打ち上げで、さらに同ロケットの最後の打ち上げとなりました。 ULAは次回、ボーイングの宇宙船「CST-100 Starliner」を9月に打ち上げます。これは米スペースの「クルー・ドラゴン」と同じく、将来的に国際宇宙ステーション(ISS)へと宇宙飛行士を輸送する任務を担当します。 Image: ULA ■Delt

    デルタIV ミディアムが米空軍のGPS衛星を打ち上げ
  • アトラスVによる米空軍の通信衛星「AEHF-5」打ち上げ実施

    ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は8月8日、「アトラスV」ロケットを打ち上げました。同ロケットには、米空軍の先進通信衛星「AEHF-5」が搭載されています。 ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられたアトラスVは、5基の固体ロケットモータを搭載。技術的な問題からスケジュールは29分延期されましたが、最終的に打ち上げが実施されました。 そして搭載されていたAEHF-5は「Air Force's fifth Advanced Extremely High Frequency spacecraft」の略称で、リアルタイムのビデオ通信を含む司令部と現地部隊との通信を支援します。製造メーカーはロッキード・マーティンです。 そして、AEHF-5は6機からなる衛星コンステレーション「AEHF」を構築し、米空軍の「Milstar」衛星コンステレーションを置き換えます。また、今回はアトラスV

    アトラスVによる米空軍の通信衛星「AEHF-5」打ち上げ実施
  • 米空軍の軍事衛星、デルタIVにて打ち上げ実施

    米空軍は3月15日(現地時間)、「デルタIV」ロケットにて軍事衛星を打ち上げました。現時点では衛星の分離成功までが確認されています。 ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた今回の軍用の通信衛星は、10基の人工衛星コンステレーション「Wideband Global SATCOM (WGS)」を構成するうちの1基「WGS-10」です。 WGSの重量は約5.9トンで、全世界において米軍の作戦をサポートします。製造はボーイングが担当しています。 今回はユナイテッド・ローンチ・アライアンスにとって、2019年における2回目の打ち上げとなります。また4月には、「アトラスV」ロケットによってボーイングの宇宙船「CST-100 スターライナー」を打ち上げる予定です。 Image Credit: ユナイテッド・ローンチ・アライアンス

    米空軍の軍事衛星、デルタIVにて打ち上げ実施
  • ULA「ヴァルカン」ロケットは2021年4月に初打上げ予定 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    米ULA(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス)はパネルディスカッションにて、次世代ロケット「ヴァルカン」の初打上げを2021年4月に延期することを明かしました。 ULAでチーフ・オペレーティング・オフィサーを務めるJohn Elbons氏によれば、ヴァルカンの開発は順調に進んでいます。しかし米空軍による認証の関係で、打上げが遅れる見通しとなったのです。また、ヴァルカンの2回目の打上げは2021年8月を予定しています。 これまで、ヴァルカンの打上げは2020年が予定されていました。また今年に入り、ロケット第1段のエンジンとして米ブルー・オリジンの「BE-4」が採用されることも決定されています。 Image Credit: ULA ■ULA Now Planning First Launch of Vulcan in 2021 https://www.space.com/42249-firs

    ULA「ヴァルカン」ロケットは2021年4月に初打上げ予定 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • 米軍用通信衛星「AEHF-4」、アトラスVで打上げ実施 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    2018年10月17日(現地時間)、「アトラスV」ロケットがフロリダのケープカナベラル空軍基地から打上げられました。また、ロケットにはアメリカ空軍の軍用通信衛星「AEHF-4」が搭載されていました。 AEHF-4(Advanced Extremely High Frequency 4)は通信妨害や放射線強化が行われた通信衛星で、軍事ミッションにおける優先度の高い通信を担当します。またAEHFシリーズは合計で6機が打上げられる予定で、初号機は2010年に打上げられました。 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスVは今回が131回目の打上げとなり、また50回目の米空軍によるミッションでした。 Image Credit: ULA ■Jam-Resistant US Military Communications Satellite Lifts Off in Midnight-H

    米軍用通信衛星「AEHF-4」、アトラスVで打上げ実施 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • ブルー・オリジンら3社、米空軍と20億ドル規模の打上げ機契約 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    アメリカ空軍は先週水曜日、米ブルー・オリジンやノースロップ・グラマン・イノベーション・システムズ、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)と20億ドル(約2200億円)規模の打上げ機に関する契約を結んだと発表しました。 今回の契約は、打上げシステムのプロトタイプを開発するというものです。具体的なロケットとしてはブルー・オリジンが「ニュー・グレン」、ノースロップ・グラマンが「オメガ」、ULAが「ヴァルカン」を開発し、また想定されるペイロードは安全保障関連となっています。 米空軍はリリースにて、「今回の契約は3タイプの国内打上げシステムの開発を促進し、2つの安全保障打上げサービスの将来的な獲得を可能にするものである」と語っています。なお、米スペースXは今回の契約には含まれていません。 Image Credit: SpaceNews graphic. ■Air Force Awards L

    ブルー・オリジンら3社、米空軍と20億ドル規模の打上げ機契約 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • ブルー・オリジン「BE-4」、次期ロケット「ヴァルカン」に採用決定 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は2018年9月27日(現地時間)、次期大型ロケット「ヴァルカン」のメインエンジンに米ブルー・オリジンの「BE-4」を採用すると発表しました。 BE-4は液体酸素(LOX)と液体メタン(LNG)を利用するロケットエンジンで、再使用が可能だという特徴があります。そしてヴァルカンの第1段には2基のBE-4が搭載される予定です。 これまでヴァルカンのメインエンジンとしてはBE-4とともに、エアロジェット・ロケットダインの「AR1」も選択肢として残されていました。また、ロケット上段のエンジンとしてはエアロジェットの「RL10」が利用されます。 なお、ヴァルカンは2020年中旬の初打ち上げが予定されています。 Image Credit: ブルー・オリジン ■ULA Selects Blue Origin to Provide Main Engine f

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  • 「デルタII」ロケット、最後の打ち上げ成功 「ICESat-2」搭載

    NASAは2018年9月15日(現地時間)、最後となる「デルタII」ロケットをカリフォルニアから打ち上げました。また、搭載されていた地球観測衛星「ICESat-2」の軌道投入にも成功しています。 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)が製造するデルタIIは、初となるGPS衛星や商業通信衛星コンステレーション、探査機打ち上げなど、まさにアメリカの宇宙開発を支えてきました。 そしてICESat-2は地球上の氷のレベルを観測します。搭載した観測機器「ATLAS」では1万パルス/sの緑色のライトで地上を走査。そしてその反射から、氷のレベルのマップを製作するのです。 Image Credit: Bill Ingalls/NASA ■Last Delta II Rocket Launches NASA Satellite to Map Earth's Ice with Space Laser

    「デルタII」ロケット、最後の打ち上げ成功 「ICESat-2」搭載
  • 「アトラスV」ロケット打ち上げ実施 米軍事衛星とスペースクラフト実験機を搭載

    ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULR)は2018年4月14日(現地時間)、「アトラスV」ロケットをケープカナベラル空軍基地から打ち上げました。ロケットは「AFSPC-11」ミッションとして、米空軍の軍事衛星とスペースクラフトの実験機を搭載しています。 今回打ち上げられたのは、静止衛星「Continuous Broadcast Augmenting SATCOM(CBAS)」とスペースクラフト実験機「ESPA Augmented GEO Laboratory Experiment(EAGLE)」です。またEAGLEには、ペイロードとして自己点検機能を実証する人工衛星「Mycroft」が搭載されています。 このうち、CBASは既存軍事衛星の通信を拡張するために利用されます。一方EAGLEはESPAベースの移動可能なスペースプレーンの実証のために打ち上げられ、宇宙天気予報や流星じんの検知

    「アトラスV」ロケット打ち上げ実施 米軍事衛星とスペースクラフト実験機を搭載
  • NASA、次世代気象衛星「GOES-S」打ち上げ成功 「アトラスV」ロケット使用

    NASAは2018年3月2日(現地時間)、「アトラスV」ロケットをケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げました。ロケットに搭載されていた次世代気象衛星「GOES-S」も予定通りの軌道に投入されています。 NOAA(アメリカ海洋大気庁)のGOES-Sは西アメリカに影響する嵐や雷、野火、濃霧などの気象データを、リアルタイムに近いレベルで素早くかつ正確、詳細に観測できる気象衛星です。 また、打ち上げに利用されたアトラスVはユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)が製造。ロケットの打ち上げ後、3月2日の20時58分に太陽電池パネルの展開を確認しています。 今後GOES-Sは約2週間後に静止軌道に移動した後に「GOES-17」と名称を変更し、年内に観測機器のチェックを終えて「GOES-West」へと移動し、すでに打ち上げられ「GOES-East」に位置していた「GOES-16」とペアでの運用が

    NASA、次世代気象衛星「GOES-S」打ち上げ成功 「アトラスV」ロケット使用
  • 数クリックでロケット打ち上げ価格が試算できるサイト、ULAが公開 無料で誰でも利用可能 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    数クリックでロケット打ち上げ価格が試算できるサイト、ULAが公開 無料で誰でも利用可能 2016/12/01 宇宙開発 将来、ウェブサイトで自分が必要なロケットを選択し、衛星を打ち上げる……そんな未来がくるのかもしれません。デルタ IVやアトラスVなどの打ち上げ実績がある宇宙開発企業の ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(以下、ULA) は、 ロケットの打ち上げ価格のシミュレーションサイト を公開しました。誰でも 数クリックで衛星の打ち上げ費用がわかる 、すぐれものです。 このサイト「 RocketBuilder.com 」は、人工衛星の打ち上げを目指す機関向けに 「フォードやシボレーの車を選ぶように」ロケットの打ち上げ価格を提供 するために公開されました。ただし、その価格は 1億ドル(約110億円)以上 とビッグなもの。さらに打ち上げプランを保存し、ULAとの契約に向けての送信も可能

    数クリックでロケット打ち上げ価格が試算できるサイト、ULAが公開 無料で誰でも利用可能 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト