最近、とても気に入り毎日のように嗜んでいる飲み物がある。 ドイツ産のノンアルコールビール、『ヴェリタスブロイ』だ。 当然のことながら、『ヴェリタスブロイ』のアルコール含有率は0.00%。 アルコールだけではなくいっさいの人工添加物を含んでおらず、逆にモルト、ホップ、ビール酵母などの天然原料によってもたらされる、健康機能性栄養素たっぷりというのが売りのようだ。 ■根っからの下戸で“ビールよりコーラ派”だった筆者が出逢ったノンアルコールビール 『ヴェリタスブロイ』は、“世界でいちばんビールに近いノンアルコールビール”という謳い文句で宣伝されている。 確かにそのとおり、味や喉越しはビールそのもの。 これだったら飲みたくても飲めないシチュエーションのとき、ビールがわりとしての役割をしっかり果たしてくれそうである。 …とかなんとか言っておりますが、実は僕は根っからの下戸。 そもそも酒を飲めないのだか