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indiaに関するYaSuYuKiのブックマーク (4)

  • インドのロケット衛星破壊実験、危険デブリ生成とNASA幹部語る

    インドが3月27日に実施したロケットによる人工衛星の破壊実験について、NASA理事を務めるJim Bridenstine氏は「危険なデブリが発生した」との声明を出しています。 今回のロケットによる人工衛星の破壊実験は、アメリカロシア中国に続く4カ国目となるもの。インドのモディ首相は、同国の宇宙における軍事的プレゼンスを主張しています。 一方でBridenstine氏によれば、実験により60個の追跡可能なデブリが生成。そのうち24個は国際宇宙ステーション(ISS)よりも高い高度に達していることが観測されています。 また、同氏はインドの人工衛星破壊実験を「人類の宇宙開発にリスクをもたらすもので、受け入れがたい」と、強い口調で非難しています。 Image Credit: Press Information Bureau, Government of India) ■India's Anti-

    インドのロケット衛星破壊実験、危険デブリ生成とNASA幹部語る
  • インド、ロシアとの共同月探査を中止か | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: IKI インドが現在、ロシアとの共同で開発を進めている月探査計画チャンドラヤーン2(ロシア側の呼称はルナ・レスールス)について、ロシアとの共同路線を止め、独自に進めるよう計画を修正する見込みがでてきた。インド各紙が報じた。 チャンドラヤーン2は、2008年10月に打ち上げられ、多くの成果を残したインド初の月探査機チャンドラヤーン1に続く月探査計画で、インドが月周回機と月面ローバーを、ロシアが着陸機を開発し、すべてが合体した状態でインドのGSLV Mk IIロケットによって、今年中にも打ち上げられる予定であった。 しかし一昨年、ロシアは火星探査機フォボス・グルントを故障により喪失し、ルナ・レスールスを含む月・惑星探査計画の大幅な見直しを迫られ、その結果打ち上げ時期は早くとも2016年にまで遅れることとなった。また今回、ロシア側が開発する着陸機の質量が予定より重くな

  • GSLVロケット、燃料漏れで打ち上げ延期 | GSLV | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙機関(ISRO)は8月19日、予定していたGSLVロケットの打ち上げを、燃料漏れのために延期すると発表した。 当初GSLVロケットは、現地時間8月19日16時50分(日時間同日20時20分)に、通信衛星GSAT-14を搭載して打ち上げられる予定となっていたが、打ち上げの2時間前にロケットの第2段から燃料のUH 25が漏れていることが判明、ISROは打ち上げ中止を決定した。その後ロケットから推進剤が排出され、修理のため組み立て棟へと戻された。新しい打ち上げ日時はまだ発表されていない。 GSLVはISROが開発した、主に静止衛星の打ち上げに特化したロケットで、これまで7機が打ち上げられたが、完全に成功したのは2機だけである。例えば6号機の打ち上げでは、それまでロシア製のエンジンを使っていた第3段を完全に国産化したGSLV Mk IIが初めて使わ

  • インド、同国初の測位衛星を打ち上げ | PSLV | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)は現地時間7月1日23時41分(日時間7月2日3時11分)、同国初の測位衛星「IRNSS-1A」を載せたPSLVロケット(PSLV-C22)を、サティッシュ・ダワン宇宙センター(SDSC)から打ち上げた。 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約20分後に衛星が所定の軌道に投入され、打ち上げが成功した。 「IRNSS-1A」はインドが運用する衛星測位システム(IRNSS)初の衛星で、インドは2016年までに計7機の衛星を打ち上げ、インド国内を中心に衛星測位サービスを構築する予定。 PSLVロケットはインドが運用する2種類のロケットのうち、その名前であるPolar Satellite Launch Vehicleが示すように、主にに極軌道への打ち上げに特化した機体だ。今回は24回目の打ち上げとなり、実運用に入っ

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