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psychologyに関するYaSuYuKiのブックマーク (31)

  • 『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。

    こので紹介される事実は当に衝撃的である。 「健常者が幻覚剤を正しく使うと、瞑想者が自我を超越し神秘状態に恍惚とする状態に至り、”悟りの境地”にたどり着いた」 「末期がん患者に幻覚剤を投与したところ、死の恐怖から開放され、ここちよく死を受け入れるようになった」 「治療抵抗性うつ病患者に幻覚剤を投与したところ、投与から1週間後、”全員”に症状の改善が見られた」 こう書くとクスリで頭が逝っちゃった人間のタワゴトのようだが、これらはカリフォルニア大学やニューヨーク大学、ジョンズ・ホプキンズ大学といった一流大学でキチンと実証された結果である。 つまりジャンキーの妄想ではなく、科学的に実証された事実なのである。 なぜこんな事がおきるのか。追って書いていこう。 DMNという脳の中にあるアイデンティティ形成部位 2001年にワシントン大学の神経学者マーカス・レイクルが脳の中にデフォルトモード・ネットワ

    『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/15
    信頼性のある手法で検証された事実と単なる感想や推測が並列に書かれている。本は良さそうだが、記事の内容に信頼性はない
  • 錯覚を起こす人間の脳は「バカじゃない」 “意地悪な立体”を作り続ける錯視研究者・杉原教授が語る「目に見える物の不確かさ」

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 鏡の前に置いた物が、鏡の向こうではなぜか形を変えたり、消えたりする。坂道を転がり落ちるはずのボールが、逆にコロコロと坂を上っていく。 鏡の向こうでは、角柱が円柱になる「変身立体」 ガレージの屋根の形が変化 立体の一部が消えてしまう「透身立体」 目を疑うような「不可能立体」を次々に作り出すのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉教授だ。発表した作品は国際的な錯覚コンテストの上位に入賞し、過去には「錯覚美術館」や科学未来館の展示なども手掛けてきた。 杉原教授が錯覚の研究を始めたきっかけは、「ロボットの目」にあるという。プログラムが導き出した、ある意外な「解」――そこから始まった30年以上にわたる研究から見えてきたのは、人間にとって“意地悪な立体”の存在と、それをコントロールすることの意味だった。(聞き手:杉吏) 杉原厚吉 明

    錯覚を起こす人間の脳は「バカじゃない」 “意地悪な立体”を作り続ける錯視研究者・杉原教授が語る「目に見える物の不確かさ」
  • 左右盲が「なぜ左右がわからないの?」という疑問に応えてみただけの話 - 鳥頭奮闘記

    先日左右盲に関する記事を書きました。 www.abaretoriatama.com 今回は上記の記事の追記というか補足っぽい感じです。 左右が分からないってどういうこと? 「左右」を判断する感覚が備わっていない 左右を無意識にしか認識していない 左右がごっちゃになる スポンサーリンク あわせて読みたい www.abaretoriatama.com 左右が分からないってどういうこと? 左右盲であることをカミングアウトしたとき、一番言われるのが「左右がわからん??それってどういうこと??」という疑問です。 左右がわかる人からして「左右が分からない」という感覚って意味不明なものだと思います。「左右がわからない」とはどんな感覚なのか。左右盲の立場から伝える努力をしてみました。 「左右」を判断する感覚が備わっていない 左右がわからない人には、まず左右の感覚が備わっていません。 今、普通に生活していた

    左右盲が「なぜ左右がわからないの?」という疑問に応えてみただけの話 - 鳥頭奮闘記
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/07/03
    自然界でも明確な左右の区別がある(電磁気学で出てくるフレミングの左手の法則が例)が、実際問題左右を正確に伝えるのは難しく、もし反物質でできた人がいたら陽電子だと法則も左右が逆転するとか難しい
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/02/13
    だいたい実感どおり
  • 【特別寄稿】なぜくすぐられると笑うのか? 脳内にくすぐったい場所を発見 ~実はねずみも笑う

    【特別寄稿】なぜくすぐられると笑うのか? 脳内にくすぐったい場所を発見 ~実はねずみも笑う
  • 本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

    by Stephen Poff などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/

    本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/02/26
    さっきから、おもしろ三国志「東南の風」が頭のなかで無限ループしている……
  • 速読は実は不可能だと科学が実証 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:文章をもっと速く読めたらいいのにと思うのはもっともなことです。を全部読んでしまう前にそのの優れた推薦文が発表されてしまうからというだけでなく、大成功をおさめた人たちの多くが、立派な人間になる確実な道は、熱心な読書家になることだと主張しているからです。 しかし速読ができれば、多忙な生活の中でも読書量を増やせると期待しないでください。それは現実世界ではほとんど超能力に近い感じがしますが、悲しいかな、最新科学によれば、不可能であることがわかっています。 これは、速読に関する科学を包括的に考察した結果導き出された結論であり、最近『Psychological Science in the Public Interest』誌に発表されました。研究チームは、信じられないほど速く文章を読めるようになると標榜しているテクニックやアプリに焦点を当てて、何十年にもわたり研究を続けてきましたが、残念

    速読は実は不可能だと科学が実証 | ライフハッカー・ジャパン
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/02/19
    「目の動きは無意味な時間の浪費ではなく、文章を本当に理解するために必要であることは明らか」なわけがない。やり直し
  • L'eclat des jours(2014-06-11)

    _ 2つの想像力 文系と理系という分類はくだらないと思うが、次の切り口であればまあわからなくもない。 その切り口とは想像力に関するものだ。 最初に違和感をおぼえたのは、以前『子どもの思考力を高める「スクイーク」 理数力をみるみるあげる魔法の授業』(それにしても冗長な題だな)のアランケイのあとがきを読んだ時だ。 そこでアラン・ケイは次のように書いている。 人間というものは、所詮、頭の中の物語を作ることしかできなくて、地球の気候変動よりもサーベル・タイガーに興味を持ってしまうような頭の構造をしています。 子どもの思考力を高める「スクイーク」 理数力をみるみるあげる魔法の授業(BJ・アレン=コン) これだけだとなんだかわかりにくいが、雑誌(もしかするとWebかも知れないが)のインタビューでアラン・ケイが、テレビで氷河期の話をやるというので楽しみに観たら、サーベル・タイガーの親子がうろうろするくだ

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 バーチャルリアリティ脳ゲームがGPUカンファレンス「GTC」に登場

  • 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。【モスクワ=石川陽平】反政権デモを続ける野党勢力と警官隊の衝突で多数の死者が出た旧ソ連・ウクライナで、ヤヌコビッチ大統領が首都キエフを離れ自らの支持基盤である東部に脱出した。キエ…続き 1:13

  • 説得とヤル気の科学

    人間はいつも人に何かしてほしいと思いながら過ごしています。商品を買ってほしい、大量に発注してほしい、もっと働いてほしい……これは仕事に限らず家庭生活においても同じです。もっと勉強をしてほしい、自発的に行動してほしい、家事を手伝ってほしい……書では心理学の最新の研究結果を示しながら、人を説得しヤル気を引き出すメカニズムを科学的に解き明かします。書で紹介するストラテジーを実践すれば、こちらの希望に気持ちよく応じてもらうことができるようになります。『インタフェースデザインの心理学』の著者最新刊。 翻訳者によるサポートページ。 サンプルPDF ● 「前付〜1章と8章」(4MB) 目次 著者について 謝辞 意見と質問 第1章 人をヤル気にさせる要因 7種類の要因 人心操作? 第2章 帰属意識 絆があれば熱意が増す 動詞よりも名詞を 他者の意見がもつ影響力 頼み事は「適役」に任せる 返報性の原理

    説得とヤル気の科学
  • 長文日記

    長文日記
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/10/31
    実際に試してみたい
  • 10カ月の乳児でも苦境にある他者に対して同情的態度を示す - 京大など

    京都大学(京大)は6月13日、10カ月の乳児が苦境にある他者に対して原初的な同情的態度をとることを発見したと発表した。 同成果は、同大 教育学研究科の鹿子木康弘 特定助教(当時、文学研究科大学院生)、同 文学研究科 博士課程3回生の奥村優子氏、同 板倉昭二 教授、電気通信大学の井上康之 特任助教(当時、豊橋技術科学大学)、豊橋技術科学大学の北崎充晃 准教授らによるもの。詳細は米国科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 乳幼児が苦境にある他者に同情的態度を取るということは、これまでの研究から1歳半からそれ以上の月齢においては確認されていたが、それよりも低い月齢の子どもに対しては、認知能力や運動能力の未成熟さによる方法論的な制約があったことから、確認されてこなかった。 今回、研究グループは、乳児の認知能力や運動能力をあまり必要としない実験パラダイムによって、前言語期乳児の他者に対する同情的態

    10カ月の乳児でも苦境にある他者に対して同情的態度を示す - 京大など
  • 犯罪はなぜ起きるのか―神経犯罪学がもたらす「革命」

    犯罪の科学的研究が始まったのは1871年11月のある寒く曇った日の朝、イタリアの東海岸でのことだった。精神科医で精神に異常がある犯罪者の保護施設の医師でもあったチェーザレ・ロンブローゾは、ジュセップ・ビレラという名の悪名高いカラブリアの山賊の検死解剖を行っていてその頭蓋骨の下部に珍しいへこみを発見した。ロンブローゾはのちに犯罪学の父とまで呼ばれるようになるが、この特異観測がすべてのきっかけとなった。 ロンブローゾの物議を醸した学説には2つの重要な点があった。犯罪は脳の奇形に起因するところが大きく、犯罪者とはより原始的な種への逆行的進化だとしたのである。ロンブーゾは大きなあごや傾斜した額といった肉体的特徴に基づいて犯罪者を特定できると考えていた。そうした特徴の独自の測定を基に、彼は北イタリア人やユダヤ人を頂点とし、ビレラのような南イタリア人、ボリビア人、ペルー人を底辺に置く進化の序列を作成し

    犯罪はなぜ起きるのか―神経犯罪学がもたらす「革命」
  • 夢の内容 高精度で解読に成功 NHKニュース

    眠っている人の脳の活動状況を分析することで、夢の内容を高い精度で解読することに、通信会社などが出資する民間の研究所が成功しました。 この研究は、NTTやKDDIなどの通信会社などが出資して作る京都府の国際電気通信基礎技術研究所のグループが行ったものです。研究グループは、3人の男性を眠らせて数分後に起こし、見ていた夢の内容を聞き取るとともに、眠っていた時の脳の活動内容を調べる実験を、それぞれ200回以上、行いました。 そして、見た夢の内容を車やべ物などといった20ほどのパターンに分類し、その画像を男性が起きているときに再び見せました。そのときの脳の活動を分析し、眠っていたときの活動と照らし合わせることにより、一部の内容については、70パーセント以上の高い確率で夢の中に登場したかどうか、当てることができることが分かったということです。 夢の中の色や物体の形を解読することには成功していないとい

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/04/05
    実現は可能そうに思えるけど、検証が正しいことを証明するのが難しそうだ。記憶は割りと簡単に改変されるし
  • ネットに溢れる炎上や私刑は快楽のため?:Geekなぺーじ

    インターネットの普及とともに、ネットにおける炎上と私刑のような叩きが日常的に観測されるようになりました。 それらは、日だけで発生しているのではなく、世界中で観測される傾向です。 たとえば、中国では何らかの事件が発生すると「人肉検索」と呼ばれる身辺調査がネット上で行われます。 ネット上での検索だけではなく、ターゲットとなった人物の周辺にいる人々が情報提供したり、関連する情報を持つ職業についていると思われる人物がネット上に情報をリークしたりもします(日では現場偵察を示すネットスラングとして「スネークする」というものがあります)。 で、なぜ人々が私刑のようなネットでの叩き行為を行うのかというと、実は「それが気持ち良いから」なのではないかと最近は推測するようになりました。 誰かが何か非常に悪いことをしたとか、悪い誰かのせいで誰かが非常に可哀想な目にあった、というようなニュースを聞くと心が痛くな

  • 現実と虚構を区別できなくする画期的新技術「SRシステム」を用いた舞台『MIRAGE』が公開!

  • 「努力できる人」は脳が違う

  • 外国語で考えるほうが合理的:研究結果

  • 「虚偽の記憶」を減らす方法