中国ではAIやバーチャルキャラクターなど テクノロジーの活用が本格的に進行している 中国で、日本でも放送中のテレビアニメ「王様ランキング(中国語名:国王排名)」が人気だ。検索傾向を見るとピークは過ぎたが、それでも鬼滅の刃やワンピースなどの定番作品を上回っており、中国のECサイトでは各種非公認グッズも多数売られている。 王様ランキングでは弱者や障害者などの多様性の受容がよく描かれる。中国で生活していたときに感じたのは、日本と比べて障害者に優しくないということ。改善はしているのだろうが、点字ブロックの上に雑誌などの売店が鎮座し、シェアサイクルが歩道を埋めるなど、点字ブロックが使い物にならなかったという光景をよく見た。 それより以前は実質的に歩行者より車が優先で、弱者は安心して道路を渡れる状況ではなかった(これはだいぶ変わってきた)。そんな中国で王様ランキングが人気ということは、ネットの反応から
Clone via HTTPS Clone with Git or checkout with SVN using the repository’s web address. アクセシビリティとオープンデータについて オープンデータや機械可読性こそがアクセシビリティやユーザビリティの向上につながるのだという話 概要 実際の事例を元にして、アクセシビリティとオープンデータについて述べる。 書きかけ、80%ぐらい。 前置き:「ことでん」へのツッコミとその後の対応 先週から書いているあれこれに関連して「ことでん」という鉄道会社に対してツッコミを入れた。対応がされたので、時系列での整理と、それに対する自分の見解を簡単に書く。 先週から書いてるあれこれ: https://gist.github.com/mala/08fdbc680d84bb1b2305688282f26cea 突然の社長への突撃に対
WINTICKETでは誰もが公営競技を楽しむことができるよう「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に対応することを目標とし、アクセシビリティの向上に取り組んでいます。 対象範囲WINTICKETサービス https://www.winticket.jp 以下 目標とするレベルJIS X 8341-3:2016のレベルAに準拠 本方針、また試験結果における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会のウェブアクセシビリティ基盤委員会による 「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016対応度表記ガイドライン2016年3月版」で定められた表記によるものです。 追加する達成基準1.4.3 コントラスト(最低限レベル)の達成基準(AA)2.4.7 フォーカスの可視化の達成基準(AA)例外
ColorScope.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 インターネットの裾野が広がるのに合わせてWebページのアクセシビリティは大事な要件になってきました。今回は色覚異常を再現するブックマークレットColorScope.jsを紹介します。 ブックマークレットを実行すると、様々な色覚異常の条件が表示されます。 一つ実行しました。暖色系の色がぐっと弱まったのが分かるかと思います。 また別なブックマークレット。背景色が変わりました。 こちらは全体的に色味がなくなり、茶系になっています。 さらに別なものはグレー系の色合いになっています。 ColorScope.jsを使うとテキストはもちろんのこと、画像も色が変わっています。これはCanvasを使って画像を変換しているとのことです。ただし外部ドメインの画像に対しては適用されないとのことなのでご
報道によると、「障害者差別解消法」について自民、公明、民主が三党合意し、民間における配慮を努力義務にとどめるということになったということだ。この法律は、国連の障害者権利条約(Convention on the Rights of Persons with Disabilities)を批准するために整備がすすめられた法律である。もとはといえば、障害者権利条約は障害者の差別をなくすことがその本旨である。差別をなくすことが努力目標であってよいはずがない。 日本国憲法第十四条では すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において、差別されない と差別されない権利が明記されている。あまり評判の良くない自民党の日本国憲法改正草案でも、 第十四条 全て国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、障害の有無、社会的身分又は門地によ
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