いざ翌年の2020年になって、『ゲームギアミクロ』を始めるという時に異動の辞令があり、この物販チームに僕が加入したのです。この時点では、まだ『メガドライブミニ2』の話はなかったのですが、異動はミクロだけでなく、「今後も『メガドライブミニ』のようなものを中期に渡って考えていくように」という、将来を見据えたものだったんです。 ミクロを進めつつ、「これから何をやっていこうか?」というのを考える必要があったんですね。例えば『セガサターン』、『ドリームキャスト』、『SG-1000』、『セガ・マークIII』などのミニを作る可能性や、「アーケードタイトルのミニ」など。ただ、それはすでにグループ会社のセガトイズに許諾していて、『アストロシティミニ』として発表されたりもしたので、「先を越されたか」と思ったりとか(笑)。 そういった最中、新型コロナウイルスの影響で世の中が一変し、世界的な半導体不足などが起こっ
あのメガドラミニが パワーアップして帰ってきた! 令和初のゲーム機として話題を呼んだ、ミニハードの決定版 「メガドライブミニ」が、内容を一新して復活! 「メガドライブ2」を再現した新デザインでさらなる小型化を 実現しつつ、中身はさらにパワーアップしました。
「光吉猛修 ディナーショー in KENTO’S 銀座」現地開催中止 及びオンライン開催中止のお知らせ いつも光吉猛修並びにセガにご支援をいただき誠にありがとうございます。 オンライン開催移行を予定しておりました「光吉猛修 ディナーショー in KENTO’S 銀座」につきまして、現時点で開催日程のご案内ができないため、関係各所と協議した結果、公演開催中止とさせていただくことを決定いたしました。 公演中止に伴い、下記の通り、全チケットの払い戻しを行います。 ディナーショーの実現に向けて2度の延期を経てオンライン開催移行について何度も関係者と協議を重ねてまいりましたが、2021年1月の緊急事態宣言再発令、及びその延長を受け、現在の状況下においてはご購入いただいたチケット代金に見合う内容をご提供することは難しいという判断に至りました。 公演を心待ちにしてくださったみなさまには、長期間にわたり振
【田中圭一連載:バーチャファイター編】「新しい3D表現のために、軍事技術を採り入れたい」世界情勢を味方につけて、ゲームに革命をもたらした鈴木 裕の功績【若ゲのいたり】 第20回あらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第20回は、超一流のゲームクリエイター・鈴木 裕さんをゲストにお迎えしました。裕さんといえば、1980年代には数々の体感ゲームを、1993年には3D格闘ゲームのパイオニア『バーチャファイター』を生み出した方。2019年11月に発売を控える世界的人気シリーズ最新作『シェンムーIII』では、総監督を務めている、まさにゲーム業界のレジェンドです。 子どもの頃から工作が好きだった裕さんが、セガ(現・セガゲームス)に入社したのは
セガゲームスが家庭用ゲーム機市場への再参入を検討していることが7日、分かった。松原健二社長が産経新聞の取材に対し、約30年前に任天堂の家庭用ゲーム機と顧客争奪戦を繰り広げた「メガドライブ」の復刻版の販売を考えていると明らかにした。セガはゲーム機市場から平成13年に撤退したが、セガファンから復活を求める声が高まっているほか、任天堂が近年発売した復刻版ゲーム機が人気を博したことを受け、再参入の妥当性を見極める。 セガから公式に認定され、台湾で各国向けに委託生産されているメガドライブの海外向け復刻版「セガジェネシスフラッシュバック」を輸入販売することを検討している。同ゲーム機は昨年発売。ゲームソフト内蔵で、主に北米や欧州で販売されている。 松原社長は「日本でもゲーム機の引き合いが高まっているので考えたい。少し待ってほしい」と述べた。セガは現在、他社のゲーム機向けソフトを国内販売しており、ゲーム機
『サンダーフォースIII』が『セガ3D復刻アーカイブス3』に収録決定! セガ、テクノソフト全作品の権利を取得【TGS2016】 本日9月17日、東京ゲームショウ2016(TGS2016)のセガゲームスブースで開催された3DS用ソフト『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』のステージ。このステージで、本作に『サンダーフォースIII』が収録されることが発表された。 “セガ3D復刻プロジェクト”とは、セガ往年の名作ゲームを3D立体視対応でリメイクしたシリーズ。3DS向けダウンロード専用ソフトとしてこれまで17タイトルを配信している他、配信タイトルを中心にまとめたパッケージ版『セガ3D復刻アーカイブス』がシリーズ化されている。 “セガ3D復刻プロジェクト”シリーズのパッケージ第3弾にして完結編となる本作では、ダウンロード配信中の5作品に過去最多となる新規移植4作品をそろえ、合計9作品
セガマニアにはもうおなじみ。彼が帰ってきた! そう、ソニックが好きすぎて、初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を勝手にリメイクし、セガ公式ゲームにしてしまったChristian Whiteheadだ → ソニックが好きすぎる男、初代ソニックを勝手にリメイク 幾度かセガと仕事をした後、彼はソニック3を勝手にリメイクしようとして許諾をとることに失敗し、セガとの関係はそこで終わったかに見えていた。 だが、彼は帰ってきた。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』25周年を記念ゲーム、『ソニックマニア』のPVに開発担当として。 リメイクではない。彼はついにソニック新作の開発を許されたのだ! 新作、『SONIC MANIA』の動画はこちら。 そして、ゲームPVにちらりと表示される「Christian Whitehead」のロゴ。生きとったんか、ワレぇ! 重度のソニックマニアで、ソニックファン納得のリメイクを繰り返
今日はこの「うた組み575」をレビューしよう。 PVはこちら。 http://www.youtube.com/watch?v=p_xwoeOXtJQ OPはこちら。 http://www.youtube.com/watch?v=OBWEfQV5Pdo うた組み575は二人の女の子、小豆と抹茶の京都での動画配信生活を描いた ストーリー付リズムアクションゲームだ。 ただ、最大の問題はこのゲームを作ったのが「セガ」ということ。 ところどころにセガゲー節・・・というか、 もはや狂気と言っても過言ではないものが大量に転がっている。 そのあたりも含めて書いていこう。 ゲームはストーリーPVとリズムアクションの2つで構成されていて、 月ごとの季節に見合った曲が2~3曲×3難易度用意されている。 ストーリーPVを見て、その月のショートとミドルの曲を全てクリアすれば 次の月に進むことができる。 ショートをク
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