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orbitalSciencesに関するYaSuYuKiのブックマーク (15)

  • シグナスOrb-1補給船、国際宇宙ステーションに到着 | シグナス | sorae.jp

    Image credit: NASA 先日打ち上げられたシグナス補給船運用1号機(Orb-1)が12日、目的地である国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。シグナスのISSへの補給は今回で2回目となる。 シグナスOrb-1は米国東部標準時12月9日18時7分(日時間12月10日3時7分)、米バージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)から、アンタレスロケットによって打ち上げられた。その後シグナスOrb-1は数回に渡るスラスター噴射を行い、徐々にISSに接近。12月12日3時(東部標準時)にファイナル・アプローチを開始し、同6時8分、ISSのロボットアームがシグナスOrb-1を捕捉。そしてロボットアームの導きにより、ISSのハーモニー・モジュールへと結合された。 シグナスには約1,260kgの補給物資や実験機器が搭載されており、今後ISSへ運び込まれ、またその反対に、ISSで出た約

    シグナスOrb-1補給船、国際宇宙ステーションに到着 | シグナス | sorae.jp
  • アンタレスロケット、シグナス補給船運用1号機を打ち上げ | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は9日、シグナス補給船運用1号機(Orb-1)を搭載したアンタレスロケットを打ち上げた。アンタレスの打ち上げは今回で3機目、またシグナスの打ち上げは2機目となり、そして今回初となる、NASAとの契約による国際宇宙ステーション(ISS)への商業輸送サービスという重要な役目を背負っている。 シグナスOrb-1を搭載したアンタレスは、米国東部標準時12月9日18時7分(日時間12月10日3時7分)、米バージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0A発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、約10分後にシグナスOrb-1を予定の軌道へと送り込んだ。 現在シグナスOrb-1は高度210km x 300km、軌道傾斜角51.64度の軌道を周回しており、太陽電池パドルの展開にも成功した。ISSへの到着は12日の11時2分(協定世

    アンタレスロケット、シグナス補給船運用1号機を打ち上げ | アンタレス | sorae.jp
  • アンタレスロケット打ち上げ延期 太陽活動の活発化が原因 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: Orbital Sciences オービタル・サイエンシズ社は現地時間8日、この日予定していた、シグナス補給船を積んだアンタレスロケットの打ち上げを延期すると発表した。太陽活動の活発化によって宇宙放射線が増加、アンタレスの電子機器に悪影響を及ぼす可能性があるためだ。現時点で新しい打ち上げ日時は米国東部標準時12月9日13時7分(日時間12月10日3時7分)に設定されている。 当初アンタレスの打ち上げは、米国東部標準時12月8日13時32分35秒(日時間12月9日3時32分35秒)に予定されていた。この打ち上げは、シグナス補給船を国際宇宙ステーション(ISS)に送り、物資を補給することを目的としている。 アンタレスはこれまでに2機が打ち上げられいる。まず2013年4月21日に試験機としてシグナスの模型を搭載して打ち上げて成功、同年9月18日の2号機では実際にシ

    アンタレスロケット打ち上げ延期 太陽活動の活発化が原因 | アンタレス | sorae.jp
  • シグナス補給船運用1号機(Orb-1)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)に結合されていたシグナス補給船運用1号機(Orb-1)は、米国中部標準時間2月18日午前4時15分(日時間2月18日午後7時15分)にISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によって「ハーモニー」(第2結合部)から取り外され、その後、2月18日午前5時41分(同2月18日午後8時41分)にSSRMSから解放されてISSを離脱しました。 SSRMSの操作は、第38次長期滞在クルーのNASAのマイケル・ホプキンス宇宙飛行士が担当し、若田宇宙飛行士がホプキンス宇宙飛行士をサポートしました。 シグナス補給船運用1号機(Orb-1)は、2月19日午前7時11分(同2月19日午後10時11分)から軌道離脱を開始しました。その後、2月19日午後0時20分(同2月20日午前3時20分)に太平洋上空

  • ミノタウロスIロケット、29機の衛星を打ち上げ | ミノタウロス | sorae.jp

    Image credit: Orbital Sciences Corporation オービタル・サイエンシズ社は19日、全29機もの小型衛星を搭載したミノタウロスIロケットを打ち上げた。 ミノタウロスIは米国東部標準時11月19日20時15分(日時間20日10時15分)、米国バージニア州のワロップス島にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0B発射台から離昇した。 今回の打ち上げの主目的は、米空軍によって開発されたORS-3と呼ばれる、ロケットの第4段に装着された電子機器の実証試験と、同じく米空軍によって開発された小型衛星STPSat-3を軌道へ送り込むことにあった。また合計28機ものキューブサット(超小型衛星)も搭載しており、離昇から約12分後、ロケットは計画通りSTPSat-3を軌道に投入、その後同乗していた28機のキューブサットも放出し、打ち上げは完璧な成功に終わった。 ORS-

    ミノタウロスIロケット、29機の衛星を打ち上げ | ミノタウロス | sorae.jp
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/11/26
    こっちでは29基。日本でもピギーバックで小型衛星を載せるのは普通にやってるが、こんなに多いのは例がなかったはず
  • シグナス補給船実証機(Orb-D1)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    シグナス補給船実証機(Orb-D1)は、2013年10月22日午後8時31分(日時間)に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)から解放されISSから離脱しました。 10月24日午前3時16分(日時間)、大気圏に突入して太平洋上に安全に投棄されました。 「シグナス」は、国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給を目的として、米国オービタルサイエンシズ社(OSC)が開発した無人の宇宙補給船ですが、日が開発した宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)と同じく、ISS近傍運用のために、「きぼう」搭載のPROXシステムを利用しています。今回、このPROXシステムをJAXAが運用します。 なお、オービタルサイエンシズ社は、「シグナス」の開発において、JAXAが開発した技術を用いPROXと

  • シグナス宇宙船、ISSとの初ドッキングに成功 | スラド サイエンス

    米国の民間宇宙企業オービタル・サイエンシズ社 (ORC) が開発していた無人宇宙船「シグナス」の実証機が、29日ついに国際宇宙ステーション (ISS) との初ドッキングに成功した(NASAのORC情報ページ、JAXAによるミッション解説、47NEWSの記事)。 シグナスは、NASAが民間にISSへの輸送を委託する商業軌道輸送サービス (COTS) の契約に基づき開発された補給機。18日に同社のアンタレスロケットにより打ち上げられた後、当初は22日のドッキングを予定していたが、誘導システムの不具合により延期となっていた。アンタレスロケットの打ち上げはこれが2度目だが、前回はダミーを搭載したため、宇宙船の打ち上げ自体も今回が初めてとなる。 シグナスでは、昨年ドッキングを果たした同COTSのドラゴン宇宙船が再利用を狙うなど野心的な設計だったのに比べ、既存のコンポーネントを組み合わせるなど、どちら

  • ミノタウロスVロケット、月探査機LADEEを打ち上げ | ミノタウロス | sorae.jp

    Image credit: Orbital Sciences Corporation アメリカ航空宇宙局(NASA)とオービタル・サイエンシズ社は9月6日、月探査機LADEEを搭載したミノタウロスVロケットを打ち上げた。LADEEは月周辺の環境の観測する探査機。LADEEは今後飛行を続け、10月6日に月に到着する予定だ。 LADEEを搭載したミノタウロスVは、アメリカ東部夏時間9月6日23時27分(日時間9月7日12時27分)、アメリカ・バージニア州のワロップス島内にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0B発射台から離昇、全5段からなる各段を次々に分離しつつ順調に飛行し、約23分後にLADEEを予定通りの軌道に投入、打ち上げは成功した。 LADEEはNASAのエイムズ研究センターによって主導されるミッションで、探査機の設計、開発、製造、試験も同センターが実施した。LADEEとはLuna

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/09/13
    惑星間軌道打ち上げに特化した機体を作るほどの余裕があるとは……
  • アンタレスロケットの打ち上げ試験、完璧に成功 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は4月21日、新型のアンタレスロケットの打ち上げ試験に成功した。 アンタレスはアメリカ東部夏時間4月21日17時ちょうど(日時間4月22日6時ちょうど)、アメリカ・ヴァージニア州にあるワロップス島の中部大西洋地域宇宙港(MARS)の第0A発射台から離昇、約10分後に搭載していたシグナス補給機を模した重りを軌道に投入した。 「我々の会社にとって、もっとも巨大で複雑なロケットの打ち上げを完璧に成功させたことにより、今日はアンタレス計画にとって偉大な一歩となりました」。オービタル社の会長、CEOを務めるデイヴィッド・トンプスン氏はこのように打ち上げ成功を称えた。 "A-One"と呼ばれる今回の試験飛行は、新しく開発されたアンタレスの性能を確認するためのものであった。アンタレスはNASAが進める商業軌道輸送サービス(COTS)計画の

  • NASA、新型のアンタレスロケット1号機打ち上げ成功 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)とオービタル・サイエンシズ社は4月21日、新型のアンタレスロケット1号機の打ち上げ試験に実施した。 補給船「シグナス」を模したダミーを載せたアンタレスロケット1号機はアメリカ東部夏時間4月21日17時00分(日時間4月22日6時00分)、バージニア州ワロップス島にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)から離昇、打ち上げから約10分後にダミーのカプセルを所定の軌道に投入し、打ち上げが成功した。 「今回の打ち上げ試験の成功は、民間企業による国際宇宙ステーションへの物資や宇宙飛行士を送る重要な一歩をもたらした。アンタレスの完璧な打ち上げを成し遂げたオービタル・サイエンシズ社及びNASAチームにおめでとうと言いたい」 今回の打ち上げ成功を受け、NASAのチャールズ・ボールデン長官はこのように述べた。 アンタレスロケットはオービタル

  • アンタレスロケットの打ち上げ、さらにもう1日延期 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は現地時間20日、予定していたアンタレスロケット1号機の打ち上げを、もう1日延期すると発表した。 前回17日の打ち上げ延期は、ロケットの第2段に装着されていたアンビリカル・ケーブルが早期に離脱してしまったためであったが、今回は上空の風が強く、打ち上げに適さないと判断されたためだ。また今回はロケットに推進剤を注入する前での延期決定であったため、前回のような48時間では無く、24時間の打ち上げ延期で済んだ。 明日の打ち上げ時刻はアメリカ東部夏時間4月21日17時00分(日時間4月22日6時00分)に設定されている。打ち上げ可能時間帯は3時間である。 天気予報によれば、明日は雲、風ともに打ち上げに適した天候になるとされている。 写真=NASA ■Cargo Resupply Services http://www.orbital

  • アンタレスロケット1号機、打ち上げ延期 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: Orbital Sciences Corporation オービタル・サイエンシズ社は、アメリカ東部夏時間4月17日17時(日時間4月18日6時)に予定していたアンタレスロケットの1号機の試験打ち上げを延期した。 打ち上げに向けた準備は順調に進められ、また芳しくないと予報のあった天候も徐々に好天になりつつあったが、打ち上げの12分前に、ロケットの第2段に接続されていたアンビリカル・ケーブルが予定より早く外れてしまい、打ち上げの延期が決定された。 アンビリカルとは「へその緒」を意味し、ロケットの場合は機体に推進剤や電力、空調などを供給する配管、配線のことを指す。今回外れたのは電力のケーブルであったとされる。 その後オービタル社は、早ければ48時間後のアメリカ東部夏時間4月19日17時(日時間4月20日6時)に再度打ち上げを試みると発表した。 しかし現在の予報で

  • アンタレスロケット1号機、日本時間18日早朝に打ち上げへ | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: Orbital Sciences Corporation アメリカ・ヴァージニア州のワロップス島にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)では現在、4月17日に予定されている、オービタル・サイエンシズ社の新型ロケット・アンタレスの打ち上げに向けた準備が進められている。 アンタレスはオービタル・サイエンシズ社の中型ロケットで、国際宇宙ステーション(ISS)に無人補給機シグナスを打ち上げるために開発された。今回がアンタレスにとって初めての打ち上げで、物のシグナスではなく、同じ質量をした"重り"が搭載されている。この打ち上げが成功すれば、今年の夏にも、物のシグナスを載せて、ISSへ向けて打ち上げられる予定だ。 アンタレスとシグナスの打ち上げは、NASAが同社との間で交わした、民間の企業にISSの補給任務を担わせるという、COTS(Commercial Orbital

  • アンタレスロケット、試験で問題発生するも打ち上げ延期せず | アンタレス | sorae.jp

    Image credt: NASA オービタル・サイエンシズ社は13日、今月17日に予定されている打ち上げに向け、アンタレスロケットの"ウェット・ドレス・リハーサル"を実施した。 ウェット・ドレス・リハーサル(Wet dress rehearsal)とは、実際の打ち上げと同じ状況をシミュレーションし、ロケットのすべてのシステムが正常に機能するかを試験することを言う。ドレス・リハーサルという言葉自体に「舞台稽古」という意味があり、ロケットの場合は液体(液体酸素やケロシンといった推進剤など)が充填されることから、wet(濡れる)という単語が付けられている しかし打ち上げ予定時刻(もちろん実際には打ち上げられない)の16分前に異常が見つかり、リハーサルは中止となった。オービタル・サイエンシズ社によれば、第1段にある予備のパイロ・バルブの2つのうち1つが正常に機能していなかったとしている。パイロ・

  • アンタレスロケット、発射台へ 4月17日打ち上げ | アンタレス | sorae.jp

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