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rocketLabに関するYaSuYuKiのブックマーク (36)

  • ロケットラボ、韓国の地球観測衛星とNASAのソーラーセイル技術実証機を打ち上げ成功

    ロケットラボは日時間2024年4月24日に「エレクトロン」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星は予定通りの軌道へ投入されたことが、同社のSNSアカウントにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:エレクトロン(Beginning Of The Swarm) ロケット:エレクトロン 打ち上げ日時:日時間2024年4月24日7時32分【成功】 発射場:ロケットラボ Launch Complex 1B、オネヌイ射場(ニュージーランド) ペイロード:NEONSAT-1、ACS3 NEONSAT-1は、高解像度の光学センサーを搭載した韓国科学技術院(KAIST)の地球観測衛星です。取得したデータはAIと組み合わせて朝鮮半島の自然災害などの監視に利用されます。KAISTは合計11機のNEONSATによる衛星コンステレーションの構築を計画してお

    ロケットラボ、韓国の地球観測衛星とNASAのソーラーセイル技術実証機を打ち上げ成功
  • ロケットラボ、NASAのTROPICS衛星2機の打ち上げに成功

    ロケットラボは2023年5月8日(日時間)に、「エレクトロン」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていたアメリカ航空宇宙局(NASA)の人工衛星は予定通りの軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:エレクトロン(Rocket Like A Hurricane)ロケット:エレクトロン 打ち上げ日時:日時間2023年5月8日10時00分【成功】 発射場:オネヌイ射場(ニュージーランド) ペイロード:TROPICS(※1)衛星 2機 「Rocket Like A Hurricane」ミッションでは、NASAの衛星コンステレーション計画「TROPICS」の人工衛星が打ち上げられました。TROPICS衛星はハリケーンを含む熱帯低気圧の監視と暴風雨に関する迅速な情報更新を目的に、地球低軌道(高度550km・

    ロケットラボ、NASAのTROPICS衛星2機の打ち上げに成功
  • Rocket Lab、民間金星探査機の2023年打ち上げ目指す–雲の中の生命の痕跡を調査

    #Rocket Lab#Electron 米Rocket Labの創業者兼最高経営責任者(CEO)のPeter Beck氏は質疑応答の場で「2023年に金星に向かう民間探査ミッションの取りまとめを行っている」と明かした。 Rocket Labは小型ロケット「Electron」で小型衛星を打ち上げている企業。全長17mのElectronはバッテリー技術の進化で地球低軌道なら、これまでの225kgから、300kgのペイロードを投入することが可能になっている。 今回の金星探査ミッションの目的は、その雲の中に生命の痕跡が存在するかを調査することにある。過去、金星はより穏やかな気候で川や湖、海があったものの、温室効果による気候変動により、乾燥した高温の惑星になったと推測されている。一方で金星の50km上空は、地球の表面と同じような温度と圧力が保たれているとされている。 探査ミッションでは、小型ロケッ

    Rocket Lab、民間金星探査機の2023年打ち上げ目指す–雲の中の生命の痕跡を調査
  • ロケットラボ、エレクトロンロケットを打ち上げ。商用の電波監視衛星3機を軌道へ投入

    【▲「エレクトロン」ロケット(Credit: ロケットラボ)】ロケットラボは日時間2023年1月25日、「エレクトロン」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星は予定通りの軌道へ投入されたことが、同社のTwitterアカウントにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:エレクトロン(Virginia Is For Launch Lovers)ロケット:エレクトロン 打ち上げ日時:日時間2023年1月25日8時0分【成功】 発射場:ロケットラボ Launch Complex 2、ワロップス島(アメリカ) ペイロード:HawkEye 360 Cluster 6 「Virginia Is For Launch Lovers」ミッションでは、アメリカのバージニア州を拠点とする地理空間分析会社「HawkEye 360」の電波監視衛星(※)3機が

    ロケットラボ、エレクトロンロケットを打ち上げ。商用の電波監視衛星3機を軌道へ投入
  • ロケットラボ、スウェーデンの科学衛星を打ち上げ。第1段機体の空中回収には至らず

    【▲ スウェーデンの科学衛星「MATS」を搭載したエレクトロンロケットの打ち上げ(Credit: Rocket Lab)】ロケットラボは日時間2022年11月5日、同社の「エレクトロン」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた科学衛星「MATS」は予定通りの軌道へ投入されたことが、同社のTwitterアカウントにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:エレクトロン(Catch Me If You Can)ロケット:エレクトロン 打ち上げ日時:日時間2022年11月5日2時27分【成功】 発射場:オネヌイ射場(ニュージーランド) ペイロード:MATS (Mesospheric Airglow/Aerosol Tomography and Spectroscopy) satellite ■ペイロード情報:MATS今回のミッション「Catch M

    ロケットラボ、スウェーデンの科学衛星を打ち上げ。第1段機体の空中回収には至らず
  • Rocket Lab Wins Contract to Launch Orbital Debris Removal Demonstration Mission for Astroscale

  • Rocket Lab Provides First Half 2021 Financial Results Update

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/09/09
    ものすごい好決算だ
  • TechCrunch

    Threads and Instagram head Adam Mosseri announced today that Threads is launching a new feature that lets users filter out words and phrases from their feeds and mentions. The “Hidden Words&#822

    TechCrunch
  • ロケットラボ、アメリカ宇宙軍の衛星打ち上げに成功 ミッション名には"Chile"(唐辛子)の名前も

    民間宇宙企業ロケット・ラボは日時間7月29日15:00頃、アメリカ宇宙軍の試験開発衛星を搭載した「エレクトロン」ロケットを打ち上げました。発射は、同社がニュージーランド・マヒア半島に持つ打ち上げ施設から実施されました。打ち上げから52分後に衛星を分離し、ミッションは成功しました。同社がロケットを打ち上げるのは、今年4回目となり、またエレクトロンロケットは通算21回目の発射です。 【▲ ニュージーランド・マヒア半島にある発射台から打ち上げられた「エレクトロン」ロケット(Credit: Rocket Lab Broadcast)】搭載されたのは「Monolith」と呼ばれている試験開発衛星です。アメリカ宇宙軍のSpace Test Programのための衛星で、「展開可能なセンサーの使用を実証」します。また、「センサーの重量は宇宙機の重量の多くを占めており、宇宙機の動的特性を変更することで姿

    ロケットラボ、アメリカ宇宙軍の衛星打ち上げに成功 ミッション名には"Chile"(唐辛子)の名前も
  • ロケットラボ、6機の小型衛星を打ち上げ NASAの月ミッションで使用される機器のテストも行われる

    ニュージーランド・マヒア半島から打ち上げられるエレクトロンロケット(Credit: RocketLab)<今回の打ち上げ3つのポイント> ・「エレクトロン」ロケットは累計100機以上の衛星を打ち上げ ・民間及び政府の人工衛星6機を軌道投入(ライドシェア) ・NASAの月ミッションで使用される機器のテストも ロケットラボは19回目の「エレクトロン」ロケットの発射を実施しました。打ち上げは現地時間3月23日に、ニュージーランド・マヒア半島にある同社の発射施設から行われました。今回のミッションは「They Go Up So Fast」と呼ばれ、民間及び政府系の小型衛星6機を軌道に投入。無事成功しました。この打ち上げにより、エレクトロンロケットは累計で104機の人工衛星を打ち上げたことになります。 今回のミッションでは、民間会社の地球観測衛星などが打ち上げられました。 一方で注目したいのは、エレク

    ロケットラボ、6機の小型衛星を打ち上げ NASAの月ミッションで使用される機器のテストも行われる
  • ロケットラボ、再利用可能な新型ロケット「Neutron」を発表 2024年の打ち上げ目指す

    先日発表された新型ロケット「Neutron」の全容(Credit: Rocket Lab)米国に社を置くロケットラボは、再利用可能な新型の大型ロケット「Neutron」を発表しました。コンステレーション衛星の打ち上げや月や火星などの深宇宙ミッション、国際宇宙ステーション(ISS)への物資供給、さらには有人宇宙飛行にも使用される予定です。LEO(低軌道)に8t、月に2t、火星や金星に1.5tのペイロード能力を持ちます。これは同社が現在運用中の小型衛星用打ち上げロケット「エレクトロン」のペイロード能力である300kgを遥かに超える性能です。 Neutronは二段式ロケットで全長40m、フェアリングの直径は4.5m。燃料はLOX(液体酸素)とケロシンを使用します。そして、再利用可能なのはNeutronの一段目です。海上に設置されたプラットフォームに着陸し、回収されます。再利用により、打ち上げ頻

    ロケットラボ、再利用可能な新型ロケット「Neutron」を発表 2024年の打ち上げ目指す
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/05
    このサイズだとSpaceXと正面から競合する
  • ロケットラボ、2021年最初の打ち上げに成功 OHB社の小型通信衛星を打ち上げ

    ニュージーランドにある射場から打ち上げられる同社のエレクトロンロケット(Credit: RocketLab Youtube)米ロケットラボは、2021年初の衛星打ち上げを行い、無事に成功しました。ロケットラボが開発する「エレクトロン」ロケットは、ニュージーランド・マヒア半島にある同社の打ち上げ施設から小型通信衛星1基を搭載して打ち上げられました。発射から約70分後、衛星の分離を確認したということです。今回搭載された衛星は、ヨーロッパに社をおく「OHBグループ」の小型通信衛星ですが、衛星の詳細は分かっていません。 ロケットラボは、アメリカ社を置き、ニュージーランドに射場を持つ民間の小型衛星打ち上げ会社です。今回のミッションは、18回目のエレクトロンロケットの打ち上げで、これまでに合計して97基の人工衛星を打ち上げてきました。同社のCEOであるピーター・ベック氏は「Perfect orb

    ロケットラボ、2021年最初の打ち上げに成功 OHB社の小型通信衛星を打ち上げ
  • ロケットラボ、第一段ロケットの洋上回収に初成功

    エレクトロンロケット(Credit: Rocket Lab)米ロケットラボは、ニュージーランド現地時間11月20日午後3時20分、マヒア半島に位置する専用の発射場からエレクトロンロケットを打ち上げました。ロケットには約30基の小型衛星が搭載され、無事に軌道投入。また、同社として初めて打ち上げ後の第一段ロケットを地球へ帰還させ、回収することに成功しています。 ロケットラボによると、発射から2分30秒後、ロケットの第一段と第二段を分離し、第一段のエンジンを停止して機体の向きを変更。その後、主パラシュートを開くための小パラシュートを開き、第一段を安定させたのち主パラシュートを開いて洋上に着水。着水後、同社の専用の船が第一段ロケットを整備場へ戻し、検査を行うということです。 なお、ロケットラボは、打ち上げ後の機体を地球へ帰還させ回収した、世界で2番目の民間会社となりました。 Credit: Pet

    ロケットラボ、第一段ロケットの洋上回収に初成功
  • ロケットラボ、キヤノン電子の超小型衛星を搭載したロケット打ち上げ成功

    (Credit: ロケットラボTwitter)米民間ロケット会社「ロケットラボ」は、日時間10月29日早朝、同社の「エレクトロン」ロケットを打ち上げました。打ち上げは同社が所有するニュージーランド・マヒア半島にある打ち上げ基地で行われ、ロケットには日のキヤノン電子が開発した超小型人工衛星1基、米衛星ビジネスデータ会社プラネット・ラボ社の超小型地球観測衛星9基が搭載されました。 搭載されたキヤノン電子の人工衛星「CE-SAT-ⅡB」は重さ35kg、サイズも292mm×392mm×673mmとかなり小型です。高度500kmの太陽同期軌道に投入されます。人工衛星には望遠2つと広角のカメラが搭載されており、新開発の超高感度カメラにより、深夜の地上観測も可能になるとのことです。2年間の実証実験を行う予定となっています。 一方、プラネットラボ社の衛星「SuperDoves」は9基搭載され、無事に軌

    ロケットラボ、キヤノン電子の超小型衛星を搭載したロケット打ち上げ成功
  • Engadget | Technology News & Reviews

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    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/07/06
    このところ順調だったので、今回も成功するだろうと思っていたが
  • ロケット・ラボ、エレクトロンのブースター空中回収に成功

    ロケット・ラボは小型ロケット「エレクトロン」のブースターを空中から投下し、ヘリコプターにて回収するテストに成功しました。 ロケット・ラボは2段式ロケットのエレクトロンの、ブースターの再使用を目指しています。これは、打ち上げたエレクトロンのブースターをパラシュートによってゆっくりと降下させ、フックをぶら下げたヘリコプターによって回収する、というものです。 そしてロケット・ラボはニュージーランド沖にて、4月にテストを実施。1機のヘリコプターがテスト用のブースターを落下させパラシュートを展開し、高度約1500メートルにて別のヘリコプターがぶら下げたフックにより回収。その後、ヘリコプターはブースターを陸地まで移動させました。 なお、ロケット・ラボは2020年後半には空中でのブースターの回収ではなく、パラシュートによる海上への着水と、船による回収だと説明されています。また同社は、2019年のエレクト

    ロケット・ラボ、エレクトロンのブースター空中回収に成功
  • エレクトロンロケット打ち上げ実施。人工流れ星衛星2号機は無事に軌道投入

    ロケット・ラボは、11月30日から延期になっていたエレクトロンロケットの打ち上げを日時間12月6日にニュージーランドのマヒア半島の発射場から実施しました。 エレクトロンロケットには7機の人工衛星を搭載しており、日のベンチャー企業である株式会社ALEの開発した「人工流れ星の実現に挑戦する人工衛星2号機(ALE-2)」が含まれています。ALE-2は無事に軌道に投入され、地上との通信が正常に行われていることを、ALEはプレスリリースにて発表しています。

    エレクトロンロケット打ち上げ実施。人工流れ星衛星2号機は無事に軌道投入
  • ロケットラボ、エレクトロン再使用に向け打ち上げ実験

    小型ロケットのエレクトロンは2段式のロケットで、小型人工衛星などを軌道へと投入する能力があります。さらに、現在はその第1段のブースターを空中でヘリコプターにより回収する計画がすすめられています。 そして次回のミッション「Running Out Of Fingers」では、エレクトロンにてフルテレメトリ(飛行情報)を取得しながらの再突入が実施されます。具体的にはSバンドテレメトリやコンピューターシステム、反応制御システムが搭載されています。 このようなロケットの再使用は、米スペースXやブルー・オリジンがすでに実施しています。しかしロケット・ラボのCEOは、エレクトロンで同じことをするには機体を大幅に強化する必要があると述べています。 なお、Running Out Of Fingersの打ち上げは地上テストの実施を理由に、一時延期されています。また同ロケットには、株式会社ALEの人工流れ星衛星

    ロケットラボ、エレクトロン再使用に向け打ち上げ実験
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/12/04
    Electronは大幅にサイズが小さいので、再利用のためのユニットを追加する余裕が乏しく、難しいように思える
  • ロケット・ラボ、打ち上げを延期 人工流れ星衛星も搭載

    もともと、11月30日の打ち上げが予定されていたエレクトロン。しかし、追加で地上テストを実施する必要があるとして、打ち上げは延期されています。 エレクトロンはニュージーランドのペニンシュラの発射施設から、7機の人工衛星を軌道に投入する予定です。さらに、株式会社ALEの人工流れ星ミッションを実施する人工衛星も搭載されます。 また、エレクトロンはロケットの再使用も検討しており、今後ロケットにテレメトリデータ(飛行情報)のセンサーが搭載され、空中での回収実験に役立てる予定です。 エレクトロンの打ち上げウィンドウは、以前と変わらず12月12日までが設定されています。 Image: ロケット・ラボ Source: Space.com 文/塚直樹

    ロケット・ラボ、打ち上げを延期 人工流れ星衛星も搭載
  • ロケット・ラボ、月やさらに遠方のミッションを計画 フォトンを利用

    米ロケット・ラボは2019年10月21日、フォトンプラットフォームを利用し人工衛星を月やさらに遠方へと投入する計画を発表しました。 ロケット・ラボは小型ロケットのエレクトロンを運用しており、プロトンと組み合わせることで低軌道を超え、静止軌道や月、その先への貨物の運搬を目指します。 フォトンはキックステージの進化系で、1基のエンジンを搭載し最大170キログラムのペイロードを搭載することができます。 なお、最初のフォトンのミッションは2020年後半までに実施される可能性があります。 また、ロケット・ラボはバージニア州ワロップス島において第2の射場を整備しています。さらに、エレクトロンの第1段のヘリコプターによる回収と再使用も計画しています。 Image: ロケット・ラボ Source: Space.com 文/塚直樹

    ロケット・ラボ、月やさらに遠方のミッションを計画 フォトンを利用