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MIAUは2013年10月で設立から6周年を迎えました。そこでこれまでの6年間を振り返りつつ、支援をいただきました皆様に感謝を伝え、さらにこれからのMIAUの活動の方針を考えるイベントを以下の要領で開催いたします。 基調講演には米国よりデジタル時代の自由な言論を守るために活動し、MIAUのロールモデルともなったNPO Electronic Frontier Foundation(EFF、電子フロンティア財団)の国際政策アナリストのMaira Suttonさんをお迎えし、今世界が直面するインターネットの自由に関する諸問題についてご講演をいただきます。その他のセッションでもそれぞれの分野のスペシャリストをお迎えし、議論を進めてまいります。 遠隔地の方や日程が合わない方もニコニコ生放送でライブストリーミングをいたします。どうかお誘い合わせの上、ご参加ください。 イベント詳細 日程 2014年3月
主要政党の衆議院マニフェスト(政権公約)案がほぼ出そろったので、ここで知財・情報関連に絞って比較をしておきたいと思う。(実際には公示日以降に配られるものが正式版となるが、大して変わることはないだろう。) 一通り、 民主党・政権政策(pdf) 自民党・総合政策集(pdf)(政権公約(pdf)) 公明党・政策集(マニフェスト(pdf)) みんなの党・アジェンダ(pdf)(要約版(pdf)) 日本維新の会・骨太2013-2016(pdf) 社民党・政権公約(pdf)(ダイジェスト版(pdf)) 共産党・総選挙政策 日本未来の党・政策 みどりの風・政策集(pdf) 国民新党・政策集(pdf) 新党改革・公約集(pdf) 新党日本・マニフェスト(pdf) 新党大地の誓い(pdf) を読み比べたところで、案の定、知財政策に関してはどの党もほとんど記載はないに等しく、情報・表現規制問題に関して自民党が突
海賊版対策条約(ACTA)については、外務省のHPに表向きのことは大体書かれているし、Wikiでもおよその経緯は分かると思うが、この7月26日に日本の参議院でACTA批准に関する審議が開始されたこともあり、資料として今までの主要な経緯を年表形式でここにまとめておく。(なお、私は「海賊版対策条約」という略称を使っているが、ACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)は、初期の政府の検討では「模倣品・海賊版拡散防止条約」と称されており、最終的に公表された政府訳では「偽造品の取引の防止に関する協定」とされている。) (以下、年表) 2004年 2月 知財本部・権利保護基盤の強化に関する専門調査会で模倣品・海賊版対策に関する議論が開始 4月 知財本部・第7回権利保護基盤の強化に関する専門調査会の「模倣品・海賊版対策の強化について(とりまとめ)案(pdf)」では
この5月29日に、知的財産戦略本部で本部会合が開かれ、知的財産推進計画2012が決定された(知財本部会合議事次第・配布資料、首相官邸HP、ITproの記事など参照)。相変わらず何の意味があるのだか良く分からない検討項目集に過ぎないが、知財計画は政府内での知財関連施策の検討状況を確認するには便利な資料なので、念のため今年も一通り気になる部分の文章の確認をしておきたいと思う。 知的財産推進計画2012(pdf)で、自分たちだけに都合の良い情勢認識や特許関連の地道な施策や予算のしょうもないバラマキ関係の施策を全部飛ばして、個人的に興味のある法改正・制度改正絡みの項目だけ追って行くと、まず、第11ページに、以下のような意匠や商標の保護対象の拡大に関する検討の項目がある。 ・意匠の保護対象の拡大に向けた検討の促進 3Dデジタルデザインを含む意匠の保護対象の拡大について検討し、速やかに結論を得る。(短
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Parties On Course for Historic Election Wins」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Pirate Parties On Course for Historic Election Wins 著者:Ernesto 日付:April 11, 2012 ライセンス:CC BY ドイツ海賊党の人気は、空前の高まりを見せている。最近の世論調査において、海賊党は全体の13%を占め、初めてドイツにおける第三党の地位についた。隣国オーストリアでも、海賊党アジェンダは市民の注目を集めている。オーストリア海賊党の得票率は7
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Party Enters Berlin Parliament After Historic Election Win」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Pirate Party Enters Berlin Parliament After Historic Election Win 著者:Ernesto 日付:September 18, 2011 ライセンス: CC BY 海賊党が、史上初となる州議会の議席を獲得した。ドイツ海賊党は、総得票の約9%を占め、ベルリン市議会(州議会に相当)の議席獲得に必要な5%の壁をクリアした。国際的な海賊党ム
今現在何と言っても気になるのは参議院法務委員会でのウィルス作成罪創設を含むサイバー刑法(コンピュータ監視法案)の審議の行方だが、今年も、知的財産推進計画2011(本文(pdf)、概要(pdf))が知財本部で決定されている。もはやこの計画も本部も存在意義が良く分からなくなっているとは言え、この知財計画は、例によって政府内で今年何が検討されるのかということを見る分には便利な資料なので、個人的に気になるところを確認しておきたいと思う。 今年の知財計画(pdf)では、「Ⅰ 時代の大きな変化と知財イノベーションの必要性」(第2ページ~)でほとんど意味不明のお題目が書かれた後、「Ⅱ グローバル・ネットワーク時代の新たな挑戦を支える4つの知的財産戦略」(第8ページ~)で、いつも通り検討項目がいろいろ並んでいる。 今年かなりの大改正をやってしまった所為か、地道な運用改善か、さもなくばそこまで害になるとも思
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