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crimeと検察に関するYaSuYuKiのブックマーク (10)

  • 令状なしのGPS捜査「違法」 最高裁が初判断 - 日本経済新聞

    裁判所の令状を取らず捜査対象者の車両に全地球測位システム(GPS)端末を取り付ける捜査について、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は15日、窃盗事件の上告審判決で、違法とする初判断を示した。「プライバシーを侵害し、令状が必要な強制捜査にあたる」と認定。現行の刑事訴訟法の令状で行うことには疑義があるとして「新たな立法措置が望ましい」と指摘した。最高裁が事件捜査をめぐり、具体的な法整備を迫るのは

    令状なしのGPS捜査「違法」 最高裁が初判断 - 日本経済新聞
  • 強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル

    10代女性への強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害証言はうそと判明し、裁判のやり直しになった大阪府内の男性(72)が冤罪(えんざい)を見逃した責任は警察と検察、裁判所にあるとして、国と府に賠償を求める訴えを近く大阪地裁に起こす。逮捕から7年、男性は16日の再審判決でようやく無罪になる見通しだ。しかし、刑事司法のどこにどんな誤りがあったのかを正さなければ、この事件は終われないと思い定める。 男性は2004年と08年、当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとする強制わいせつ1件と強姦2件の罪に問われた。09年の大阪地裁判決で「醜悪極まりなく、齢(よわい)六十を超えた者の振る舞いとも思えぬ所業」とされ、懲役12年に。最高裁が11年に上告を退けて確定し、服役した。 だが昨年9月、弁護人が女性から「被害はうそ」と告白を受けて再審請求。大阪地検は当時の診療記録に「性的被害の痕跡はない」と書かれていた

    強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/10/15
    虚偽告訴罪の公訴時効は7年だが、時効の計算開始時点はどこに置かれるのだろう。最高裁判決確定の時点だとするとまだ可能だが
  • 【PC遠隔操作事件】誤認逮捕に、警察の能力を上回った満足感(第13回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第13回公判では、片山祐輔被告が再収監後に作成された検察官調書の要旨が読み上げられた。 ヤマレコの写真を利用したワケは…それによると、最初に行った横浜CSRF事件の動機は、「腕試しがしたかった」と述べている。また、雲取山の山頂三角点の「このへん」写真について、片山被告自身も撮影したが「後で見たら白い雪の粒が写っていた。10月に埋めたことにするつもりだったので、これだと雪の降る季節と疑われるだろうと思い、(登山記録投稿サイトの)ヤマレコで写真を入手した」と語っている。 続いて、弁護側被告人質問が行われた。質問に対して、片山被告は至極淡々と端的に答えていった。その概要は次の通り。 【横浜CSRF事件】――仕組みを考えたのはいつか 6月上旬。 ――平成24年6月当時は乙社で勤務していたが、人間関係で悩んでいたのか。 いえ。人間関係はかなりよかった。 ――友だちはいたか。 プライベートで遊ぶ友だち

    【PC遠隔操作事件】誤認逮捕に、警察の能力を上回った満足感(第13回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/07/20
    検察が誤判断する可能性は0にできないので、誤判断によって無実の人が受ける被害が拡大しないような法制度が必要だな
  • 「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)

    「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)

    「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)
  • 遠隔操作事件 片山被告「私が真犯人」と認める NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、19日から連絡が取れなくなっていたインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告から19日夜、弁護団に連絡があり、関係者によりますと、片山被告は一連の事件について「私が犯人だ」と認めたうえで、先週、報道各社などに届いたメールを送ったことも認めたということです。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/05/20
    結局、現時点まででは警察の問題点は何一つ改善していない。それと、自白の内容が事実でない可能性もある。部分的に事実でない可能性(例えば共犯者の存在)というのも。
  • 「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    画期的な決定だった。再審開始や死刑の執行停止だけでなく、拘置の執行を停止し、有罪判決の決め手となった証拠が「捜査機関によってねつ造された疑いのある」ことも明記されていた。これによって、死刑囚が再審開始決定を受けてすぐに釈放されるという、戦後初めての急展開となった。 釈放された袴田巌さんと姉の秀子さんDNA鑑定の威力文は68ページ。再審請求審の決定書としては、さほど長くはない。裁判所の判断の説明はDNA鑑定から始まる。この決定書を読んで、改めてDNA鑑定が裁判所に与える影響は強い、と感じた。足利事件や東電OL事件も新たなDNA鑑定によって再審開始が決まったが、今回もDNA鑑定が再審開始の大きな根拠となった。 事件発生から時間が経過していることや保管状況などから、検察側は試料の劣化や捜査員らのDNAが付着するコンタミネーションの影響を強調したが、裁判所は(1)血液に由来するDNAは試料中に長

    「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/03/29
    ここまでひどくはないにせよ、証拠の捏造はつい数年前にも発覚していることを思うと、無実で罪に落とされた人が他にも多数いると考えざるを得ない
  • 最高検部長が電車遅らせたか 事情聴取 NHKニュース

    最高検察庁の公判部長が、先月、酒を飲んで帰宅する途中に、発車する直前の電車のドアに繰り返しかばんを挟んで発車を遅らせたとして、警察から事情聴取を受けていたことが分かりました。 公判部長は「仕事のストレスでわざとやってしまった」と説明しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。 事情聴取を受けたのは、最高検察庁の公判部長を務める岩橋義明検事(58)です。 警察によりますと、先月28日の午後11時半ごろ、東急田園都市線の電車内で「発車を邪魔している乗客がいる」と鉄道会社が警察に通報し、横浜市内の「あざみ野駅」で引き渡しました。 この乗客は岩橋公判部長で、警察は、途中で停車した複数の駅で、発車の直前に閉まろうとするドアに持っていたかばんを繰り返し挟んで安全装置を作動させ、出発を遅らせたとして、事情聴取しました。 この影響で、電車にはそれぞれの駅で最大で4分余りの遅れが出たということ

  • 時論公論 「元特捜部長ら有罪 改革は進んでいるか」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    【1】 大阪地検特捜部の元部長と元副部長に有罪判決が出ました。 部下が証拠品を改ざんしたことを隠ぺいしたという罪です。 元特捜部長らは、無罪を主張しましたが、「特捜部の存続が危ぶまれるなどと考えて隠ぺいした」と判断されました。 判決は、「特捜部の体質が生み出した」とも指摘しています。 検察の不祥事を受けて、再発防止策がとられている中で有罪判決が出た意味と、改革がどれだけ進んだかを考えていきます。 <1> 元特捜部長らは無罪を主張し、法廷で、捜査のプロ同士が真っ向から対立する形になりました。 大阪地検特捜部の部長だった大坪弘道(おおつぼ・ひろみち)被告と、副部長だった佐賀元明(さが・もとあき)被告は、厚生労働省の局長だった村木厚子(むらき・あつこ)さんが無罪になった事件を担当した幹部です。 検察は、部下の検事が、証拠品のフロッピーディスクのデータを改ざんしたことを知りながら隠

  • ライブドア・堀江被告の上告棄却、実刑確定へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ライブドア事件で、旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)に問われた元社長・堀江貴文被告(38)の上告審で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は堀江被告の上告を棄却する決定をした。 決定は25日付で、5人の裁判官全員一致の結論。堀江被告を懲役2年6月の実刑とした1、2審判決が確定する。堀江被告は近く収監される。 堀江被告は2006年1月の逮捕以降、一貫して無罪を主張。公判では、ライブドアが投資事業組合(ファンド)を使った自社株売却益を売り上げに計上したことが違法かどうかが最大の争点となり、堀江被告側は「当時の会計ルールは不明確で、違法との認識はなかった」などとしていた。 しかし、2審・東京高裁は「ファンドの悪用を防ぐ会計ルールが確立していなかった点に着目した犯行で、悪質だ」と指摘。堀江被告の関与を認めた元幹部らの証言などから、堀江被告の違法性の認識や元幹部らとの共謀を認定し、「被告

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/04/26
    鈴木宗男に続いて、堀江貴文まで牢に押しこんでしまうことになるとは……
  • 高木浩光@自宅の日記 - 警察と検察と裁判所で何があったか 岡崎図書館事件(2の1)

    ■ 警察と検察と裁判所で何があったか 岡崎図書館事件(2の1) 6月20日のこと、Twitterで @librahack から言及された。見に行ってみると http://librahack.jp/ というサイトが出現していた。なんと、岡崎図書館事件で逮捕された方は不起訴処分になっていた。@librahack からフォローされていたのでダイレクトメッセージで連絡が欲しいとコンタクト。メールで何があったのか事実関係を聞かせてほしいとお願いしたところ、数日後、ご人からのメールが到着した。 当時の中川氏は、警察にまだ何されるかわからないと恐れている様子だった。起訴猶予処分だから今後起訴される可能性も残っていると思っていたようで、ご家族への配慮や業務への影響から、「正直あまり警察を刺激したくない」とのことだった。それでも、http://librahack.jp/ を立ち上げたのは、「問題点を電話し

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