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programmingとrustに関するYaSuYuKiのブックマーク (2)

  • Rustで型レベルプログラミング

    はじめに 通常のプログラムは実行時(ランタイム)に1 + 1など様々な計算を行う。一方でコンパイラーを持つ言語では、コンパイラーの型検査やジェネリクスなどの機構を利用して、コンパイル時にも計算を行うことができる。このようなプログラミングを、コンパイル時に検査・推論される“型”[1]に注目して型レベルプログラミングと呼ばれる。 ランタイムの計算の中にはたとえばwhile(1);のような簡単な計算で無限ループといった停止しない状況に陥いることがある。コンパイル時にできる計算でこのように無限ループに陥いってコンパイルが停止しなくなってしまったら、プログラムを実行することなく自明なエラー(型があってないとか、Rustであればfreeするタイミングが自明でないなど)を検出しようというモチベーションが崩壊してしまう。したがってコンパイル時にできる計算とはランタイムに比べて非常に限定された計算しか許可さ

    Rustで型レベルプログラミング
  • Rustは何が新しいのか(基本的な言語機能の紹介) - いもす研

    Rust は、Firefox を開発する Mozilla が開発し、次世代ブラウザの開発に使っているプログラミング言語です。借用検査という概念を導入することによりメモリ安全およびデータ競合安全をコンパイラが保証する言語であり、2015年中頃の安定版のリリースあたりから次第に注目を集めるようになりました。 メモリ安全とは、メモリの範囲外アクセスや二重解放、ヌル参照、未初期化領域へのアクセスがない状態を表します。ただし、Rust の言うメモリ安全とは、メモリリークをしないことを保証するものではありません。 データ競合安全とは、あるひとつのオブジェクトに対しての読み込みおよび書き込みのが同時に起き結果が不定になる状態にならないことを表します。競合状態とは異なります。 無名関数という概念を様々な言語が次々と導入したように、プログラミング言語は相互に影響を及ぼし徐々に変化しています。Rust は「寿

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