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オタクと漫画と歴史に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 404↓ - Underground Magazine Archives

    cinefuk
    cinefuk 2021/12/05
    うんうん『これら初期美少女同人誌の特徴は、後年男性向け同人誌の中心テーマとなる"アニパロ"よりも、むしろ人形愛、幼児嗜好、異生物愛、同性愛などを観念的、哲学的に表現する雰囲気を持っている点にあり』
  • ■ - Mal d’archive

    世間では吾ひでおを所謂「オタクカルチャー」、または「萌え」の始祖とする向きがあるようだが、どうだろう。吾ひでおが「萌え」に与えた影響は認めるにやぶさかでないにしても、吾ひでおを萌えの「始祖」とまでするにはよほど慎重にならないといけないような気がする。 吾ひでおがコミックマーケット11にて同人誌「シベール」を販売したのは1979年。手塚治虫的な漫画キャラクターによるエロ表現は、この「シベール」を以って嚆矢とする、というのは教科書的な知識の確認である。なるほど確かに吾ひでおが「シベール」によって果たした意義は大きいし、「シベール」や吾作品には後年の萌えカルチャーの要素が既に含まれていることも確認できるだろう。しかし、そのような現在の萌えカルチャーの位置に立って、80年代の吾ひでおの仕事を遡及的に眺める姿勢には、単なる「萌えの始祖」というレッテルに還元できないような吾来の固有性

    ■ - Mal d’archive
    cinefuk
    cinefuk 2019/10/21
    "吾妻氏の「今の人はアリス趣味の人が多い」「幼女指向。幼女というかアリス!ワシラよりもタチが悪い!」という発言からも、シベールに影響を受けた若手の「萌え」指向から一歩距離を置く批判的姿勢が感じ取れる。"
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