最近のITmediaの記事から各社のカメラの作例を選んだ。これはほんの一部だが、荻窪さんが同じガスタンクを作例に選んでいることが分ると思う。すると二つのことが気になってくる。なぜガスタンクなのか、そしてこのガスタンクはいったいどこにあるのかだ。 このガスタンクの場所を知りたい。そして同じように写真を撮りたいと思うようになった。アニメの舞台をたどる、いわゆる聖地巡礼と似たような気持ちだ。 荻窪さんに案内してもらえることになった と思っていたところ、なんと荻窪さん本人に例のガスタンクを案内してもらえることになった。 左が荻窪圭さん。祖師ヶ谷大蔵駅に集合しました。 きっかけは、偶然にも当サイト編集長の林さんとご近所だと判明したこと。林さんもかつてはガスタンクを集めたウェブサイトを作っていたことがある。そんな縁で林さんが連絡を取ってくれたのだ。 というわけで今日は林さんも一緒。二人が見ているのは荻
こんにちは棚橋です。 フィルムカメラを使っている人なら、写真を自分でデジタル化して保存したいと思うことってありますよね。 たくさん写真を撮ると、現像してデジタル化するのにもお金がかかります。 でも自分でデジタル化すれば、コストカットして新しいフィルムを買うこともできますよね。 さらにデジタル化することで自分の写真にさらに愛着がわきます。 今回は初めて自分でフィルムをデジタル化してみたのでその過程を解説します。 デジタル化に使った機材まずはフィルムのデジタイズに使った機材やソフトをご紹介します。 ・テーブル ・三脚 ・SONY α7II ・Nikon-Eマウント変換アダプター(SONY EマウントをNikon Dマウントに変換するためのアダプターです。) ・AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D ・フィルムデジタイズアダプター ES-2 ・LEDライトボックス ・Ado
今年の夏の暑さはたまらんですな。35℃超えの日は珍しくもないここ数年だけど、それが何日も続くとなると、カメラ持って気軽に出かけるのもイヤになるほどで、しかも花火大会はどこも「待ってました」とばかりに多くの人が訪れてゆっくり三脚を立てて撮影するという雰囲気でもなさげ。そんな季節は無理に外に出ないで家の中でモノクロ写真でも楽しみましょう。 という強引な始まり方をしてしまったけど、春にライカ、ペンタックスと立て続けにモノクロ専用カメラが誕生したとき、デジタルのモノクロ写真の話をしようと企画を考えたのだけどやりそびれていたのだ。それをやってみようと思ったのである。 モノクロ専用カメラはモノクロ専用のセンサーを使ってるので、特にディテールの解像感が違うわけだが、それ以前に、モノクロ専用カメラのニュースを見て、モノクロ写真……というよりかは白黒写真に興味を持った人にお贈りする「白黒は面白いよ入門」であ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:石の絵の具で石の絵を描く(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter いまでもフィルムで撮っています 僕はフィルム時代の古いカメラが好きで、今でもたまに引っ張り出してはガチャガチャいじったりしている。 オンラインのフォトストレージサービスを見返すと、どうやら2013年くらいまでは割と頻繁にフィルムで写真を撮っていたようだ。それからフィルムが年々値上がりしていき、今では年に1本撮るか撮らないかという感じになってしまった。 2010年くらいまではカルカルのイベントもよくフィルムで撮っていた。ステージのタンクトップの人はたぶん横山店長。 旅行に行くのもフィルムカメラだったのでとにかく大量のフィルムを持って行っていた。とに
リコーイメージングが、オンラインストア「リコーイメージングストア」で写真用フィルムの販売を開始しました。現在は6種類のネガフィルムをラインナップしており、いずれも5本パックでの販売となります。販売価格は、ほかのカメラ量販店よりも安く設定しており、フィルムカメラ愛好家には注目となりそうです。 PENTAXクラブハウス(東京都新宿区)での販売に続き、リコーイメージングストアでも写真用フィルムの販売が始まった
カメラの操作やフィルムならではの描写など、デジタルとはひと味もふた味も違うフィルム写真が今、人気を集めています。フィルムをデジタル化して写真を楽しむ現代版のフィルム写真を紹介します。今回は、フィルムカメラを使いこなすためのポイントです。 柔らかな光をカラーネガで再現 停留所に到着してUターンをする水上バス。カラーネガが持つ柔らかい写りが春の光をよく再現している。デジタルカメラとは異なる、どことなく懐かしい雰囲気を感じさせる写真になった。1枚1枚じっくり撮影するスタイルも楽しい。 ニコン F3 AI Nikkor 50mm f/1.4S 絞りF8 1/1000秒 フジカラー SUPERIA PREMIUM 400 (ニコン Z 7II + フィルムデジタイズアダプター ES-2 でデジタル化) フィルム装填をマスターしてカメラを使いこなそう フィルムカメラはデジタルカメラとは異なる操作がある
富士フイルムイメージングシステムは6月7日、写真フィルムと「INSTAX“チェキ”」のカメラ本体、一部フィルムについて値上げすると発表した。あわせて、3月から受注を一時停止していたカラーネガフィルム(135サイズ)、リバーサルフィルム(135/120サイズ)について、12日から受注を再開するという。 対象は、写真フィルムで約13%~約88%の値上げ。「INSTAX mini LiPlay」が約14%、「INSTAX mini 40」が約12%、「INSTAX WIDE 300」が約17%、「INSTAX mini絵柄フィルム」が約4%価格上昇するという。 値上げ理由について同社は「部材・原材料価格、輸送コスト等の高騰が進む中、生産効率の向上や経費節減などを行い、コスト吸収に努めてまいりましたが、企業努力のみで吸収することが困難であるため」としている。 また、受注を一時停止していたフィルムは
カラーフィルムの種類や供給が低下し価格は高騰する昨今において、モノクロフィルムの自家現像という選択肢は、その難解そうな手順と初期コストの高さで敬遠されてきました。実際、過去にこちらのブログでも自家現像に関する記事を何度か掲載していますが、初期コストはどうしても1万円程度はかかってしまい、ちょっと試してみるにはお金がかかりすぎる部分がありました。 そこで今回は、「カラーネガは何度か使ったことあるけど、モノクロってどんなものか一度やってみたい」という人に向けて500円で極力簡単に自家現像をしてみました。 0.0 モノクロ写真って変じゃない? 「なんでカラーで見えてる景色をわざわざモノクロにするんですか?」という問いは自家現像をやっていると付いてまわりますが、最初のうちはあまり深く考えなくても良いかと思います。そこら辺に関する考察はモノクロ好きがそれぞれに答えを持っていて、たくさんの記事がありま
いつも羽田空港をご利用いただき、ありがとうございます。 全てのお客さまが安心して気持ちよくご利用いただくために、以下の内容について ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 一般のお客さまがターミナル内で旅の記念撮影など、個人で楽しまれる趣味の範囲での撮影につきましては、申請は不要でございます。 SNS等で収益化を伴う撮影やライブ配信をされる場合は、撮影日の3営業日前*までに以下の必須事項をご記入のうえ、事前に弊社へ申請いただき、承認を受けていただくようお願い申し上げます。 (*土日祝日を除く) 例:羽田空港の魅力発信や航空業界の発展に寄与する内容等の動画撮影 (ただし、企画内容によってはお断りする場合がございます。) ※上記以外のテレビ局や法人等の番組企画取材・撮影に関しましては、別途、以下の羽田空港取材規定をご確認ください。 【羽田空港 取材規程】 https://www.to
2020年に登場したSamsungの「Galaxy S20 Ultra 5G」をはじめとするSamsungのハイエンドスマートフォンでは、AI処理を施した最大100倍の「スペースズーム」を特徴のひとつとしています。しかし、Samsungのスペースズームで撮影した写真は「正確なものではない」とRedditユーザーのibreakphotosさんが指摘しています。 Samsung "space zoom" moon shots are fake, and here is the proof : Android https://www.reddit.com/r/Android/comments/11nzrb0/samsung_space_zoom_moon_shots_are_fake_and_here/ It looks like Samsung is cheating on 'space zo
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東京23区内の屋外でドローンを飛ばせる場所はほとんどない。200g未満のトイドローンですらなかなか飛ばせないのだ。しかも、2022年の6月からトイドローンですらいろいろ規制されてしまい、ますます飛ばせなくなってしまう。 そこで棒を使うことにした。棒は人類が初めて使った道具だからだ(たぶん)。人類500万年の長い付き合いである棒が、ドローンなんていう新参者を凌駕するのは当たり前だろう。 2022年は棒復権の年である。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買っ
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