タグ

ジェンダーと国際と大学に関するcinefukのブックマーク (1)

  • 「ラムザイヤー論文騒動」の背景にある白人至上主義 | 週刊金曜日オンライン

    米ハーバード大学の法学教授で日法を専門とするJ・マーク・ラムザイヤー氏による日軍「慰安婦」制度に関する論文が論議を呼んでいる。ラムザイヤー氏はどのような人物で、なぜこのような論文を発表したのだろうか。その背景には、白人男性中心主義・白人至上主義があり、日の右派言説との共犯関係もみえてくる。 日軍「慰安婦」について、日軍の主体的関与を示す史料などを無視して構成されたラムザイヤー氏のこの論文は、昨年12月に学術誌のサイトに掲載された。しかし、今年1月末に『産経新聞』が「『慰安婦=性奴隷』説否定」という見出しで紹介すると、すぐに国際的なメディアに飛び火し、米国と韓国を中心に世界中の学者や活動家らの批判を浴びた。 多数の差別的な論文 この中で、ラムザイヤー氏が近年発表した、在日コリアンや沖縄の基地問題、部落差別問題など日のマイノリティに関する多数の論文が、国内の差別的な言説と呼応するよ

    「ラムザイヤー論文騒動」の背景にある白人至上主義 | 週刊金曜日オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/23
    『右派白人男性日本研究者たちは、日本の右派と共軛関係を結んでいる。右派は彼らに学術的論文のソースとして引用されることで正統性を獲得し「中立的な外部の専門家が」と自らの政治的立場の正当化に利用している』
  • 1