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ジェンダーと宗教と文化に関するcinefukのブックマーク (7)

  • 杖とほうきは必要ない SNSを駆使、ルーマニアの魔女界に何が?:朝日新聞デジタル

    東欧ルーマニアは、今も「魔女」が暗躍する国だ。占いや呪術を操り、ときに裏社会とつながる魔女たちはSNSを駆使して国外に影響を広げ始めた。映画ハリー・ポッターを地でいくような「魔術学校」をつくり、次世代の魔女を育成しようという動きもある。ルーマニアの「魔法界」で、いったい何が起きているのか。 首都ブカレスト中心部から北へ車で約30分。10月のある日、空き地の目立つ住宅地に、異彩を放つ3階建てのカラフルな邸宅を訪れた。「白魔術の女王」を自称する魔女マリア・カンピーナ氏とその娘アテナ氏の居宅だ。 家人に案内されて玄関ドアを開けると、中世風の大広間が現れた。高い天井からつるされた瀟洒(しょうしゃ)なシャンデリアが室内を照らし、玉座のような椅子が二つ並んでいる。 ほうきに呪文……ではない現代ルーマニアの魔女たち やがて奥の部屋から黒いドレ…

    杖とほうきは必要ない SNSを駆使、ルーマニアの魔女界に何が?:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2023/11/20
    "中世から近世のルーマニア中部トランシルバニア地方の宗教界では、西欧よりも魔女に対しての寛容さがあったという。当時、魔女の顧客の多くは家庭を持つ非ロマ民族の女性たちだった。薬草やお守りによって"
  • 魔女の魔術に呪文詠唱…米国で人気急上昇の「ペイガニズム」とは

    秋分の日、英国のストーンヘンジで杖を額に当てる女性。周りにいる人々は日の出を見ている。(Photograph by Alice Zoo, National Geographic) その昔、古代ケルト人たちは自然と野生の有角神ケルヌンノスに祈りを捧げるため、風が吹きすさぶ荒野を旅した。古代エジプトの人々は、豊穣の女伸イシスの庇護を求めて砂漠を越えた。ケルトの謎めいたドルイドたちは、月明かりの下、森の中の広場で儀式を執り行った。しかし、時の流れとともに神々は神話の世界に去り、彼らを祭る儀式は人々の記憶から忘れられていった。(参考記事:「ドルイドって何? 古代ケルト、謎の社会階級」) ところが最近、水晶、タロットカード、占星術、薬草など、キリスト教以前の信仰である「ペイガニズム」にまつわる慣習への関心が再び高まり、ポップカルチャーの中心とは言わないまでも、少なくともTikTokの「おすすめ」フィ

    魔女の魔術に呪文詠唱…米国で人気急上昇の「ペイガニズム」とは
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/30
    ほぼ全ての宗教組織に女性蔑視の教義があるので、自由を求める女は魔女になるしかない「 #witchtok は再生回数350億超のTiktokで人気のハッシュタグに」「組織化された宗教よりも、精神性が求められるようになった」 #paganism
  • https://twitter.com/KunisueNorito/status/1614411122744123392

    https://twitter.com/KunisueNorito/status/1614411122744123392
    cinefuk
    cinefuk 2023/01/16
    "キリスト教ナショナリストらにとって、自分たちと向き合うのは、イスラム教ではない。18世紀の啓蒙主義に端を発する現代の世俗文化だ。宗教伝統的家族観と、同性婚や中絶を認める刷新の機運とのナラティブの争いだ"
  • リトル・クリスマス - Wikipedia

    リトル・クリスマス(英語: Little Christmas、「小クリスマス」)あるいはオールド・クリスマス(英語: Old Christmas、「旧クリスマス」)は、アイルランドのキリスト教徒やアーミッシュなどが祭日として祝う1月6日を指す際に用いる呼称である。アイルランドでは「女のクリスマス」を意味するウィメンズ・クリスマス (英語: Women's Christmas)やノレグ・ナ・マン (アイルランド語: Nollaig na mBan)などとも呼ばれている。この日は、他の地域ではクリスマスの12日が終わった後に祝われる公現祭の祝日としてより広く知られており、伝統的にクリスマスシーズンの終わりの日とされている。アイルランドではこの日は男性が家事を行い、女性たちは休んでお祝いをする習慣がある。 起源[編集] 教会暦の違いのため、4世紀には既にローマ帝国東部の教会は1月6日に、ローマ帝

    cinefuk
    cinefuk 2023/01/06
    "ウィメンズ・クリスマスに友人、姉妹、母、おばなどと一緒にパーティする女性もおり、このため1月6日の夜はバーやレストランで女性のパーティがよく開かれている。日本の「女正月」に似ているとされることもある"
  • 魔力を有する性器、その他の話

    「女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、しゃぶり(honeshabri)さんのエントリを拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。 中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女の代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌『漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトルの単行がある。作品そのものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。 ○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公の物語である。 この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。

    魔力を有する性器、その他の話
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/20
    中田雅喜『真・ダ○ボ』の話が2022年に出てくるとは。「小陰唇で空を飛ぶキャラのアイディアを思いついたとき『早く描かないと誰かに先を越されてしまう』と焦った」というエピソードがすごい
  • 高野山女人禁制の謎

    cinefuk
    cinefuk 2018/04/05
    「山の神の祭礼は、女神との生殖行為だ」なるほど。たとえば諏訪大社の #御柱祭 は男根崇拝の流れだよなあ https://www.youtube.com/watch?v=gxHM1zAUZSg
  • カストラートについて

    ■バロックオペラなどに多く見られるカウンターテナーの諸役は、嘗てはカストラートと呼ばれる男性の去勢歌手によって歌われていたものが多く含まれます。現在では人道的な見地からもこのカストラートは存在しませんが、当時は絶対的な人気と権勢を誇った存在でした。今回から数回(?)に分けてこの幻の声”カストラート”に関して調べています。第1回はその背景となった誕生に関する歴史的要因についてまとめてみましょう。 去勢と言う行為の歴史的起源は大変に古く、もともとは戦いに勝利した部族によって、敗れた部族の男性捕虜の生殖能力を奪い子孫を残さないようにするために始められたとされる。最も古くからこの行為を行っていたのはペルシア人と推測されているが、ギリシア・ローマに於いてもアジア・アフリカの去勢奴隷を売買し、その従順さを利用して過酷な労働につけていたようである。また、この去勢に関しては聖書にも記述が見られる(『申命

    cinefuk
    cinefuk 2016/11/04
    「中性的な外見で美声ソプラノ歌手の格闘家」というジャンルはありかもしれない https://twitter.com/izumino/status/794377001133969408
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