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ビジネスとインタビューと映画に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 世界的IPウルトラマンの海外戦略 欧米とは異なるビジネスメカニズム構築を模索【後編】(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    世界的IPウルトラマンを有する円谷プロダクションは、日企業との協業による「作品」「商品」「イベント」のシナジー効果でブランド価値を高める、ビジネスメカニズムの構築による世界進出を提唱する。ハリウッドをはじめ欧米スタンダードとの差別化を図る同社代表取締役会長 兼 CEOの塚越隆行氏は、これまでのシリーズとは異なるウルトラマンの新しい時代の到来を告げる(前編から続く)。 ■従来とは異なるタイプのウルトラマンを開発中 従来のテレビシリーズだけではなく、劇場映画やネット配信などメディアも内容も異なるさまざまな試みの新作が続々と生み出されているウルトラマン。この先、新たな形態を模索する新作はさらに続く。これまでとは異なる新しいウルトラマンの時代に突入していくのだろうか。 「いままでとは異なるタイプのウルトラマンを開発中です。変わるのは、ウルトラマンの姿や形状ではなく、その内容や作品性。子どもたちに

    世界的IPウルトラマンの海外戦略 欧米とは異なるビジネスメカニズム構築を模索【後編】(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2021/12/28
    「海外企業からのオファーもたくさん来ていますが、ハリウッドで同じ事をしていては、ウルトラマンが幾多あるヒーローキャラクターの中で埋没してしまう。日本のアイデンティティと日本らしさをストーリーに活かす」
  • 前もって「盛られた」宣伝で「洗脳」して劇場へと誘う?  “映画配給”という仕事の知られざる実態 | 文春オンライン

    博報堂生活総合研究所の「生活定点」調査によると、過去20年以上もの間、映画鑑賞は日人の趣味として常に上位に位置している。しかし、映画にまつわる仕事の実情はあまり知られていない。 ここでは、映画プロデューサー、シネマ・エッセイストとして活躍する髙野てるみ氏の著書『職業としてのシネマ』(集英社新書)の一部を抜粋し、映画における「配給」の役割を紹介する。現場の目線で語られる「配給」とは一体どんなものなのだろう。(全2回の1回目/後編を読む) 配給は裏舞台の仕事 私が手がけてきたのは、映画ビジネス、洋画配給、そしてミニシアターで上映する単館系洋画配給ビジネスという仕事である。 「買い付け」た映画作品を劇場にブッキングして、観客となる皆さんに観ていただく。 映画を配給するからには、多くの方々に知っていただく必要があり、「宣伝」という大仕事も手がける。 人には「やらないほうがいい」と言うものの、私を

    前もって「盛られた」宣伝で「洗脳」して劇場へと誘う?  “映画配給”という仕事の知られざる実態 | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/14
    叶井の仕事を思い出す『宣伝しやすい映画・宣伝して作品価値が倍加する映画を見つけるということが肝心である。買い付けの段階で、配給作品の選択には、本気で取り組まねばならない。この見極めが勝ち負けを分かつ』
  • 『シン・エヴァ劇場版』の高クオリティを実現した、庵野秀明の巧みな経営戦略(倉田 雅弘) @gendai_biz

    『シン・エヴァ劇場版』の高クオリティを実現した、庵野秀明の巧みな経営戦略 スタッフに利益が還元されるシステム 「会社のためのフィルムは面白くない」 「理解してしまったら経営者になってしまいますよ(笑)。自分がそうなったら、守りのフィルム作りになってしまう。(サラリーマン的な)会社のためのフィルム作りって面白くないんですよ、やっぱり」(1997年刊行の『庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン』より) これは、当時在籍していた株式会社ガイナックスが、『トップをねらえ!』を下請けのスタジオに丸投げしようとしていたことを非難した、庵野秀明の言葉だ。ガイナックスの元社長が「庵野は会社を経営するということの困難さをまったく理解していない」と発言していると聞いて、冒頭のように答えている。 この発言から10年後の2006年、庵野は自らが代表取締役を務める株式会社カラーを設立することになる。 2021年3月8日

    『シン・エヴァ劇場版』の高クオリティを実現した、庵野秀明の巧みな経営戦略(倉田 雅弘) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/12
    "「 #ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」興行収入だけで『序』が20億円、『破』40億円、『Q』52億円の好成績。それによってブランドの価値が高まり、関連商品や各企業コラボが広がり、ロイヤリティ収益も増加するという好循環"
  • 庵野監督「不動産はアニメを作っていなくてもお金が入ってくる予備の収入源。おかげでアニメの生産に余裕ができる」

    中田:‖ @paddy_joy 庵野監督の言説は何百と読んできたけれども、今月のBRUTUSに載ったインタビューは異色でとても面白い。なんと不動産投資について語っている。 「経営者として、不動産はアニメを作っていなくてもお金が入ってくる予備の収入源なのですごくありがたい。おかげでアニメの生産に余裕ができる」(続) pic.twitter.com/KJytXylB8n 2020-08-17 22:34:47

    庵野監督「不動産はアニメを作っていなくてもお金が入ってくる予備の収入源。おかげでアニメの生産に余裕ができる」
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/11
    製作委員会モデルで作った映画の「失敗」がある中で、インディペンデント映画が作れるのは不動産収入『クリエイターの一番の仕事は「作ること」だけど、雇われだと好きなものが作れず自営だと金勘定が必要になる。』
  • 異例のロングランヒット、中国アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の舞台裏に迫る

    『羅小黒戦記』はネット配信の短編アニメとして11年から制作が開始されて、この劇場版はWeb版の前日譚にあたるが、あくまで独立した物語として楽しめる。ストーリーやキャラクターから受ける印象は、ジブリ作品のようにほのぼのとしたファミリー向けの雰囲気だ。しかし実際にはそうした面だけでなく、スピーディーなアクションによるバトルシーンなども盛り込まれていて、エンターテインメントとしてハイレベルな作りになっている。 海外のアニメと言えば、どちらも19年にシリーズ作が公開された『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー』のように、ディズニーやピクサーのアニメ映画を思い浮かべる人もいるだろう。だがディズニー以外の海外製アニメ、なかでも中国製のアニメ映画が、日映画館でこのようなロングランヒットになった例は、これまでにあまり聞いたことがない。 中国のアニメーションは1940年代から60年代には隆盛を誇っていた

    異例のロングランヒット、中国アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の舞台裏に迫る
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/01
    @TeamJoy_movie 白金CEO『日本には #華人華僑(中国からやってきたビジネスマンや留学生)が100万人いるといわれています。この100万人を観客として映画に動員できないかと、この3、4年ずっと考えていました』 #羅小黒戦記
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