「日本は、少なくとも対英米戦争は自存自衛のため立ち上がった。大東亜戦争を侵略戦争とする議論には絶対に同意できません」(pp.10-11)とデムパを飛ばす瀬島龍三氏。「戦時中、大本営参謀として陸軍を動かした瀬島は戦後、商社マンに転身し、それから30年足らずで政財界の中枢部に駆け上った」(p.284)。「瀬島龍三は戦後、韓国賠償ビジネスなどで活躍」(p.302)…「戦後賠償ビジネスを足掛かりにアジアへ進出した日本。賠償金は相手国や日本の政財界を潤し、戦争で傷ついた人々を置き去りにした」(同上)。「日本から韓国に支払われることになった5億ドルは、以降の日韓政財界の癒着の温床となった」(p.31)。日韓癒着しぐさ。 引用文献 共同通信社社会部編(1999)『沈黙のファイル 「瀬島龍三」とは何だったのか』新潮社
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