国際子どもの日に買った文具をシェアする子どもたち(2022年6月1日撮影、資料写真)。(c)CNS/劉冉陽 【2月27日 東方新報】中国南部の広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)南寧市(Nanning)に住む女性、余(Yu)さんは2月初め、10歳の娘が買ってきたキーホルダーを見て驚いた。 四角い本のような形の表面に大きな文字で「跪求二奶(求む愛人)」と書かれ、小さなピンクの文字で「別荘・高級車付き、カネは使い放題」とも書かれていた。反対側には、オオカミのような耳をつけてパンツだけをはいた男の子が女の子を押し倒そうとするイラストが付いていた。娘さんは学校近くの文房具店で、このキーホルダーを3元(約58円)で買ったという。 「こんな性的で低俗な物を子ども向けに売っていいのでしょうか?」余さん親子の話を中国メディアが報道すると、インターネット上で
【テレパ実物レビュー㉜】ハイセンスなチャイニーズ・ロボットトイの雄、見参! 核誠治造「ROBOT BUILD」の魅力 現在の中国のトイシーンにおいて、オリジナルデザインのロボットトイは欠かせない存在です。重要なのはデザインがオリジナルであるという点で、何か強烈に人気のある映像作品などが先行して存在していないパターンが大半です。原作の力を借りることなく、純粋にオモチャのパワーだけで勝負するという、思い切りのいいストロングスタイルが眩しいですね。 そんな群雄割拠のオリジナルデザインのロボットトイの中で、頭ひとつ抜けた製品を作り続けているのが核誠治造。同社のロボットトイシリーズ「ROBOT BUILD」は、一体ごとにメカのキャラクター性が伝わってくるような個性的なデザインと、センスのいいビビッドな配色が大きな魅力です。また、名前の通り分解して自分だけのロボットをビルドできるのも特長。こういうオモ
後楽園ホール還暦祭記念Tシャツが30%オフ!急げ! 1962年4月16日にオープンした後楽園ホールは格闘技の聖地と呼ばれ、2022年に60周年を迎えました。4月15・16日に盛大に行われたイベント「還暦祭」の限定グッズは現地を訪れた人しか購入できませんでしたが、東スポオンラインショップにおまかせあれ。貴重な「還暦祭記念Tシャツ」をお買い求めいただけます。 【Voicy】日替わりデスクが世相斬り! 東スポCH!好評放送中 音声メディアプラットフォーム「Voicy」で東スポCH!が開局! 月~金の16時ころから厳選ニュースをゆる~くお届けします!
中国の広東省でウルトラマンの偽物のフィギュアを大量に製造していたグループが逮捕されました。 上海警察は2日、ウルトラマンの偽物を大量に製造して販売していたとして、3人の男を逮捕したと発表しました。 男らはこれまでに日本円で約7000万円を売り上げたとみられ、製造現場には5000個余りの偽物の商品が残されていました。 インターネットで商品を購入した上海市に住む男性がネット上の友人たちと集まるいわゆる「オフ会」にフィギュアを持って参加したところ、「接着が甘い。関節も回らない。偽物だ」と指摘されて通報したということです。 中国政府はネット上での商品売買に関して、知的財産の保護に関する法律を強化する方針を打ち出しています。
バンダイが上海市黄浦区検察院に寄贈したガンダムのフィギュア(2020年6月1日撮影)。(c)Xinhua News 【6月7日 Xinhua News】日本のバンダイはこのほど、中国上海市の黄浦区検察院にガンダムの限定版フィギュアを寄贈した。今回の寄贈は、黄浦区検察院が同社の知的財産権を侵害する犯罪を精力的に取り締まったことへの感謝の証しだという。 【関連記事】バンダイが特製ガンダムフィギュア贈り感謝、上海警察に 商標侵害事件を摘発 今回の事件では、同社が版権を持つマーベルやドラゴンボール、ワンピースなどのフィギュア製品が偽造された。犯罪行為は2016年に始まり、金型の製造・起型、生産、保管、輸送、販売など多岐に及んだ。被害額は2千万元(1元=約15円)余りに達し、同市では「全プロセス型」の知財侵害事件の第1号とされた。 同検察院が起訴した容疑者22人は登録商標偽造罪や登録商標偽造製品販売
現在1/8スケールあたりの標準的なポーズのフィギュアを買おうとすると、大体1万円台半ばから後半。ちょっと凝ったものや大きいものになると2万越えは当たり前で、3万、4万というのもちょくちょく見かけます。 金型を使った現在のような塗装済完成品フィギュアが2000年代前半に出始めたころ、同じようなスケールのものが3000円台から始まり、その後少しずつ価格は上がって6000円台から高めのもので8000円台だったころにフィギュアブームがひとつの頂点を迎えます。 価格が上昇する要因は、基本的に工場の人件費と材料費の上昇の影響が多いのですが、中国の場合、毎年国から賃金上昇の指示が来るんだとか。このいわゆる原価の上昇は今に始まったことではなく最初から続いているのですが、フィギュアは長らく6~8000円台をキープできていました。量産効果というのももちろんあるのでしょうが、その時期急激な円高が続いていたという
検索エンジンといえば「Google」や「Yahoo!」などを思い浮かべる人が多いと思います。 そんな業界の大手である、「Yahoo!」がこの度、社名を変更することが明らかになりました。 「Yahoo!」が社名を変更検索エンジンの大手「Yahoo!」が社名を変更することが明らかになりました。 PC Watchの記事にによると 米Yahoo!が社名を「Altaba」に変更することが、米証券取引委員会(SEC)が2017年1月9日に発行した報告書から判明した。 1995年に誕生した米Yahoo!は、昨年(2016年)の7月に米通信会社大手のVerizon Communicatiosに48億3,000万ドル買収されており、検索エンジンやニュース媒体といった中核事業が受け渡されている。 買収は2017年第1四半期に完了予定とされていて、Verizonは買収完了後にYahoo!の社名を変更すると伝えて
人気マンガ『中国嫁日記』作者の井上純一氏は、ひと回り以上年下の中国人妻・月(ゆえ)さんと夫婦仲良く順風満帆に暮らしているはずだった。ところが2015年秋、フィギュア部門をまかせていたビジネスパートナーによるトラブルが発覚、多額の法人税滞納、未払い、使途不明金のため井上氏は金策に追われた。その後、フィギュア部門も井上氏が取り仕切り、いくつか新商品も発売された。事業再建はうまくいっているように見えたのだが、中国を引き払い、来年にはフィギュア事業をたたむという。何が起きているのか、井上氏にきいた。 * * * ──今回、取材申込をしたときメールアドレスが不達になって驚きました。ひょっとして会社が大変なことになってしまったのでしょうか? 井上純一(以下、井上):会社は大丈夫なんですが、ドメイン所有のお金を払っていなかったため使えなくなったんです。再取得しようとしたら、すでにドメインが外国のゲーム会
サラリーマンの副業のひとつとして人気がたかい「転売」。今や老若男女問わず人気だ。安く購入し、高く売るというスタイルは、投資とよく似ている。売る商品はさまざまだが、賢者たちが確実に月10万以上稼ぐ秘訣を参考に、まずは自分が楽しんで実践できそうな商品を見つけて挑んでみてほしい ネット以上に安い商品もあり、転売の仕入れにも重宝されている秋葉原。そんな電脳街で「オークションサイトで売るより儲けがデカい」と転売ヤーたちに人気なのがショーケースを利用した転売だという。 「棚は透明なアクリル板で仕切られ、借りた人間が好きな商品を販売できるようになっています。アキバにはこうした棚を置いた店が複数あります」 そう語るのは、ショーケース転売ヤーの佐久間綾人氏。1区画のレンタル料は月に3000~3万円ほど。 「お店の入り口付近など多くの人の目に触れやすいところほど、同じ場所でも下の棚よりも目線の位置の棚のほうが
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