東京オリンピックのために来日したものの、強制帰国を拒否してポーランドに亡命した、東欧ベラルーシのクリスティナ・ティマノフスカヤ選手(24)が5日、BBCの取材に応じ、母国に帰るのを恐れていると明かした。 亡命先のポーランドから取材に臨んだティマノフスカヤ選手は、コーチから荷物をまとめて帰国するよう言われた時から恐怖を感じるようになったと語った。
その理由をあまりにも明快に指摘しているツイートがあったのでメモ。 ネトウヨが大坂なおみさんを蛇蝎のごとく嫌うの、大坂さんが「日本人という属性がなくても全く揺るがない存在」だからでもあるのだろうな 「日本人の誇り」みたいなものを振りかざすこともなければ、「日本人として」という枠にもとらわれない 「日本人であることだけが拠り所」のネトウヨとは対極的 — つりがねむし (@Tsurigane_mushi) June 2, 2021 ネトウヨがことあるごとに大坂さんに「日本人だと認めたくない」「日本人らしくない」と言いたがるの、大坂さんが明確に自立した個人としての「大坂なおみ」という存在を確立していて、わざわざ日本人という民族/国籍にアイデンティティを求める気がないのが伝わってくるのが憎くて仕方ないんだろうな — つりがねむし (@Tsurigane_mushi) June 2, 2021 まして
早速、左派の方々を中心に、過去の発言を掘り起こして川淵氏の会長就任に反対するハッシュタグ祭りが始まっている…。大事なのは現在と未来だし、人権を強調されるのであれば、ウイグル等でジェノサイドを現在進行系で行う中国・北京の冬季五輪開催に何か言うことはないのかとさすがに申し上げたい。
メディアがこうやって勝手に差別とかいうけど、日本人一部にとって差別って言葉自体刺激的だし、これが差別なのか俺でもわからないから俺は使わない。 https://t.co/RFy3XyzbCp — オコエ瑠偉Louis Okoye (@LOUISOKOYEMoM) June 15, 2020 2020年6月15日の深夜。オコエ瑠偉選手がTwitterにある投稿をした。その投稿は瞬く間に拡散された。その投稿には、自らの身体とルーツを嘲笑され、他者化されてきた経験の数々が記されていた。彼が保育園で「思い知らされた」のは、ごくありふれた保育園での出来事――絵本『醜いアヒルの子』の読み聞かせ、親の似顔絵を「肌色のクレヨン」で描かせる取り組み――が嘲笑のトリガーになるということだった。 小学校では、肌の色をあざわらいながら「お前の家では虫とか食うんだろとか、ここには出せないほどの汚い言葉の数々」が「初め
「感情を揺さぶられた1週間でした」 8月26日、大坂なおみ選手はその3日前にウィスコンシン州で起こった警官による黒人男性銃撃事件への抗議として、ニューヨークで開催中だったウエスタン・アンド・サザン・オープンの準決勝戦を棄権すると表明した。翌日、主催者側がBLMムーヴメントに賛同して試合の延期を決定したことにより大坂選手は棄権を取り消し、28日に設定された試合に臨んだ。 大坂選手は試合には勝ったものの、試合中に左太ももの裏を痛めた。上記はそれを理由に決勝戦辞退を決めた29日の言葉だ。 銃撃事件とそれに対する抗議デモが全米各地で起き、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)などの試合ボイコットが表明された。アメリカ中が揺れていた。その渦中にあって自分は黒人としてどう振る舞うべきか。迷い、悩み、決断し、支援と同時に批判もされた辛い一週間だったに違いない。 当初の棄権表明に対し、日
7月17日に放送されたフジテレビ系列番組「新報道2001」で、2020年の東京オリンピックのためのテロ対策として、基本的人権の制限が必要がどうかが議論された。出演したキヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦研究主幹が「今までのやり方では絶対に不可能。そこは考えなきゃいけないと思います」と述べ、議論が必要だと強調した。 宮家氏は「もちろん基本的人権は大事ですから、それを制限するというより、基本的人権で許される枠の中で、公共の安全のために福祉のために、ある程度の義務を負わなければならないと思うんです」と問いかけた。 これに対して、前鳥取県知事の片山善博・慶応大教授は「基本的人権を極端に制限することに繋がらないような、技術とか情報を駆使して、犯罪を抑止するってことは私は大いにやったらいいと思うんですね」とした上で、「基本的人権をかなり制限するってことは、よほど慎重でないといけないと思います。日本の
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