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医療と議論に関するcinefukのブックマーク (24)

  • あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか

    「いずれもこの年齢の少女たちによく見られる症例ですね」 ある冊子に記載された患者たちの症状や経過だけを見た場合、どういう考えを持つかという質問に対し、複数の小児科医・神経内科医・精神科医から寄せられた回答である。ひとつひとつの症例についてコメントや解説をつけてくれた医師もいた。 この冊子は全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・薬害対策弁護士連絡会・薬害オンブズパースン会議の3団体が昨年5月末に出版した「子宮頸がんワクチン副反応被害報告集」。弁護士が“被害者”人およびその保護者に聴取した内容を記したものだ。 今年に入ってから“被害者”に関するいくつかの書籍も出版されている。“被害者”の少女たちの症状は実に多彩だが、特に神経疾患を思わせる症状についての記述はどれも強烈だ。繰り返し起きる手足や全身のけいれん、「自分の意志とは無関係に起きる」という不随意運動、歩けない、階段が登れない、時計が読めな

    あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか
    cinefuk
    cinefuk 2015/11/01
    なるほど「大々的に薬害報道されたことによって心因性の発作を誘発した可能性」集団ヒステリーの可能性があっても、電磁波過敏症や化学物質過敏症と同様に納得させるのが難しいだろうな
  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

    cinefuk
    cinefuk 2012/10/01
    日本であれば「通常、貴方のケースですとご家族の迷惑も考えて尊厳死を選ぶ方が多いですね」と勧められるケースを想像。同調圧力で「選ばされる」危険が大きい。
  • 「「自宅で自力出産する方法」をお勧めする人々」から「自然出産叩き」の正当性について?ちょこっと議論に。

    個人的には、「平行線」というより最後まで「噛み合ってないな」という感想でした。 専門家と非専門家の「知識の非対称性」ってのは、これだけ各分野の専門性が高まっているとなかなか埋めがたいもんだと思うんだよね。 例えば、私はプログラミングについては全く欠片も分からない人間なんで、grayengineerさんが私に「プログラミングはこういうものだ」とプログラミングの「知識」を教えてくれることをもって、「上から目線」とは感じないわけなんだけど、grayengineerさんはそう感じるんだということなのかな? 続きを読む

    「「自宅で自力出産する方法」をお勧めする人々」から「自然出産叩き」の正当性について?ちょこっと議論に。
    cinefuk
    cinefuk 2012/09/28
    問題視してない人からは「自分の価値観を叩かれた」と被害者意識を持つのかもしれない。失敗した人は語りたがらない事象である故、生存者バイアスが掛かりやすいので注意喚起の呼び掛けが過剰に聞こえるのか?
  • 斗ヶ沢秀俊氏による「予防原則」についての連続ツイート

    斗ヶ沢秀俊氏による「予防原則」についての連続ツイートをまとめました。 議論を深める場になればと思います。 今回の原発事故に際して、「どんなに低い線量でも、健康影響が生じる可能性はあるのだから、予防原則に則って、対策を講じる必要がある」との意見を耳にします。妥当な意見のように思われる方がいるでしょうが、私は違う考えを持っています。以下に述べます。

    斗ヶ沢秀俊氏による「予防原則」についての連続ツイート
    cinefuk
    cinefuk 2012/08/02
    "学校焼却炉の廃止や野焼き行事の中止など多方面に影響があったダイオキシン騒動は「微量でも人体に大きな影響を与える」と言われましたが、その言説は根拠、あるいは「暫定的な科学的評価」さえなかったのです"