「コオロギは食べてよいと聖書の記述が書き換えられた」昆虫食めぐり「闇が深い」とツイートが拡散→誤り。実際の記述は…?拡散しているのは、旧約聖書の「レビ記」をめぐる記載。「食べて良いもの、悪いもの」を規定している部分で、昆虫を指している記載だ。「こおろぎ」とされている場合もあれば、「いなご」や「ばった」の場合もある。 食料問題の解決策のひとつとして世界的に広がりを見せている昆虫食をめぐり、「聖書の記述がコオロギも食べてよいと書き換えられた」などとするツイートが拡散している。 もともとは「いなごの類」だけとされていたものが、2017年に書き換えられたと主張し、それを「陰謀」などと指摘しているが、これは誤りだ。 当該部分についてはさまざまな解釈があるが、指摘されている聖書については、1970年に出版された旧版から「こおろぎ」の記載がある。 また、英語版の聖書では100年以上前から「コオロギ」(c
著者/ケイヒロ (Kヒロ+ハラオカヒサ:プロジェクト) 変更・追加/2022.4.17 23:23 対応の基本に追記 いま何が起こっているのか2022年3月から4月にかけてワクチン接種会場やクリニックへのカルト的な陰謀論集団『神真都Q(ヤマトキュー)』の実力行使が頻発し、その後逮捕および警視庁公安部による家宅捜索にまで発展した。 こうしたできごとの直後から筆者(およびプロジェクト)に神真都Q構成員や陰謀論者の家族から相談や報告が相次いでいる。ことに4月16日から17日にかけてメールの着信がひきも切らない状態になっている。 相談や報告が届くのはnoteや他の媒体への寄稿で陰謀論者との共存について説明している影響があるものとみられ、これまでに関わった元陰謀論者からの紹介分も含まれている。 神真都Q逮捕以前との違いは件数だけでなく、いままで耐えてきた方々からの深刻さが増した事例ばかりが届くことだ
以上の様な三浦春馬氏への思いを綴りながらも彼の自死を利用したヘイトスピーチにあたるであろう絵馬が靖国神社で散見されました。この絵馬については8月15日に瑠璃子(桜島よし子)氏が以下の様なツイートをしており、話題になりました。 これを受けて実際に自分も靖国神社で確認しましたが現状の絵馬の大部分は三浦春馬氏に関するものでした。その数は一見するだけで数十枚レベルですが、写真を見ればわかる様に裏にある絵馬もあるでしょうから100枚を超えていても不思議はありません。その内容の基調に彼の死を悲しむものですが、上記の絵馬の様に典型的なヘイトスピーチといって差し支えない陰謀論的な絵馬が混ざっている状態です。 三浦春馬氏の自死についてその理由は本人にしか分かりません。また現在のネット上では他殺説、所属事務所のアミューズがラオスの小児病院へ支援する際のお金の流れを不正と告発しようとして暗殺された説、CIA説な
以下のエントリーですが、 →はてなブックマーク - 株式日記と経済展望:キリシタンが日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った事 コメント欄見てびっくりしたよ。 2006年02月08日 takahata_kazuo 『[history][宗教][情報/印象操作・捏造]単なる異教弾圧であり日本の後進性として教えられているキリスト教弾圧には理があった、と。キリスト教宣教師等の犯罪・日本への悪影響を説明している。』 2006年02月07日 blanc2005 『[歴史] いつの時代も・・・。人間って・・・。白人は・・・。そして秀吉を見直す。』 とか。いやそんなこと絶対にありませんから。 元ネタテキストはこちら。 →株式日記と経済展望:キリシタンが日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った事 しかし、アルメイダが行ったのは、善事ばかりではなく、悪事もありました。それは奴隷売買を仲介したことです。わ
疑似宗教団体的な気功集団「法輪功」をご存知だろうか。かつて中国国内で1億人近い修煉者(=信者)を集めた法輪功は1999年に当局と決裂し、苛烈な弾圧を受けた。拠点を海外に移転後は傘下メディアの『大紀元(epochtimes)』などを通じて、日本語を含めた各言語で激しく中国共産党を批判している。ただ、新型コロナの発生理由(生物兵器説)やトランプ再選にまつわり、真偽不明の情報を数多く流布するなど、その行動が世界に思わぬ影響を与えているのも事実だ。 中国ルポライターの安田峰俊氏の新著『現代中国の秘密結社 マフィア、政党、カルトの興亡史』(中公新書ラクレ)では、この法輪功の成立した経緯や活動内容、組織の性質などについても詳しく解説している。今回は同書のなかから、日本国内で実施された法輪功の集会を、許可を得て取材した際の描写を紹介しよう。(全2回の1回目/後編を読む) ◇◇◇ スマホから響く鐘の音 「
リンク bonafidr.com パウウェル弁護士、ドミニオン社の不正投票ソフトの設計現場に居合わせた軍高官から宣誓供述書を得る——ツイッターはジュリアーニ弁護士、パウウェル弁護士、ウッド弁護士のアカウントをシャドーバン - トランプ陣営の弁護団の1人であるシドニー・パウウェル弁護士が、不正選挙疑惑に関するまた新たな証言内容を明らかにした。 日本でもドミニオン社(Dominion Voting Systems)については少なくともネット上では広く知られるようになっているが、ジュリアーニ弁護士は、これは単なるフロント企業にしかすぎないと語っている:https://twitter.com/RudyGiuliani/status/1327616396939948032?s=20【訳】外国企業のドミニオン社が、ミシガン州、アリゾナ州、 1 user 77 教会の栄光 @glory_of_churc
トランプ米大統領の支援集会への入場を待つ間「Q」を掲げる男性=米ペンシルベニア州で2020年8月2日、AP 「QAnon」(Qアノン)をご存じだろうか。米国発の極右系陰謀論やその信奉者を指す言葉だ。主張は「トランプ米大統領が悪魔信仰の国際秘密結社と対決中」など、かなりとっぴである。だが、新型コロナウイルス禍の中で支持は広がっているといい、Qアノン系の政治家が国政進出の構えを見せ、トランプ氏も評価する。欧州や日本などでも広がっているようだ。何が起きているのか。主張や背景を探った。【和田浩明/統合デジタル取材センター】 トランプ氏が公式に「謝意」を表明 起点は4年前 「運動についてよくは知らないが、彼らは私のことが大好きなようだ。ありがたいことだ」。Qアノンについて、8月19日のホワイトハウスでの記者会見という公式の場で、トランプ氏はそう「謝意」を表明した。さらに、米国各地で発生した人種差別反
中国・北京で新型コロナウイルスの消毒作業を行うスタッフ。「中国の生物兵器」「自作自演」的な陰謀論はなかなか消えない。 Kevin Frayer/Getty Images 新型コロナウイルスに関するデマのなかに、「中国が密かにつくった生物兵器説」があり、陰謀論系サイト経由でそれが拡散されてきたことを、前回記事で説明した。 中国生物兵器説の根拠となっている情報は主にふたつある。 ひとつは、中国・武漢にきわめて高度な病原体研究施設があるということ。それは事実だ。 もうひとつは、新型コロナウイルスが人工ウイルスだとする、インドの研究チームによる論文。しかし、論文は「誤解されて伝わった」ことを理由に取り下げられ、その内容については世界の専門家たちにより否定されたことを、前回記事で書いた。 人工ウイルスでないのなら、誰かがつくった生物兵器でないことにもなる。あらためて中国生物兵器説も否定されたわけだ。
(CNN) 「地球平面論者(フラットアーサー)なんかになりたくない」――。デビッド・ワイスさんは、うんざりした声で自身の「目覚め」を振り返る。「朝起きて全員にばかにされるなんて嫌だろ?」 だが今や、ワイスさんはれっきとした地球平面論者だ。4年前に地球の丸みを確かめようとしたものの証拠は見つからず、それ以来、地球が平らで静止しているとの説を熱心に信じてきた。 そして、ワイスさんの世界は一変した。 ワイスさんはCNNの電話取材に「本当に動転した」「突然、足元が崩れるような感覚だ」と振り返る。 今では大半の人との付き合いが退屈に感じられるようになった。とはいえ「残念なことに」、地球が球形だと信じる友人も多少は残っている。「人間が球体の上に住んでいると信じたい人がいても構わない。それは彼らの選択だから。自分には共感できないというだけだ」 ワイスさんが付き合いを優先させるのは自分の人生を変えた地球平
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