表現規制反対運動の古参であるはずの高村武義氏*1が、バイセクシャルで話題となったスーパーマンの息子が、息子の名前を冠したシリーズに続くことを打ち切りだと主張して、さまざまな角度から否定されている。 togetter.com 情報源がデイリーメールのような信頼できないものであったり、アメコミが人気にかかわりなくシリーズ名を変えることは珍しくなかったり、ライターのトム・テイラー氏によって公式に否定されていることが指摘されている。 しかし高村氏は批判する人々をブロックして、自説を維持しようとしている。 そこで情報源として提示したのも保守系WEBメディアのブライドバートだったり*2、信頼できそうな媒体の記事が実際には正反対の内容だったりして、重ねて批判されている。 サジェストガーと言う前に少しは調べましょうね。 複数メディアで報道されてると言ったでしょ。 貴方は自分にリテラシーが無いことを自白した
某高村のTogetterにあったコメントだけどほんまそれ。表現の自由ムーブメントって元々はいわゆる名作とかオールタイムベストの枠には入らない作品も大事という色が濃かったと思うんだけど、今は完全に「大ヒット作ではない価値がない」とい… https://t.co/U3vzpvkKqJ
井上純一(希有馬屋)『逆資本論』発売中 @KEUMAYA こういうのって常にデマの方が拡散されるんで応援。スーパーマンがバイセクシャル設定で人気低迷はデマです。 twitter.com/amecomi_tsushi… 2022-10-14 21:52:24 アメコミ通信社 @amecomi_tsushin 「バイセクシャル設定となったスーパーマンのコミックが人気低迷により打ち切り」というデマが出回っているため訂正させてください。 まず来年終了する『Superman:Son of Kal-El』誌ですが、その物語はライターそのままに『Adventures of Superman:Jon Kent』へと続く形になります。 pic.twitter.com/9BbW68N8Tc 2022-10-14 20:21:01 微笑みよる子 @Yoru_stern そもそも打ち切りってのがデマなんだけど、こ
最近の北米での日本漫画の売上爆増が凄いという話と、一方でアメコミは「ポリコレ」で滅びつつあるという話は本当か?から考える、日本漫画が今後進むべき方向について。 Photo by Dev on Unsplash 最近ちょっとしたキッカケでアメコミ(ハリウッドのアメコミ・ヒーロー映画でなくDCとかの本当のアメリカン・コミック)にハマってまして、 日本漫画ファンはあまり読んだことないだろうけど、凄いアメコミは超凄いし、一度手を出してみるのオススメですよ! …という話をツイッターでしようとしたら、なんかツイッターでは「アメコミ」は燃えやすい案件らしく、色んなネットバトルが私のSNSアカウントの周りを高速で駆け抜けていったということがありました。 まあ私の書き方も多少冗談で煽ってた部分もあったんですが、ちょっとその経験が色々と、「ネットバトルがなぜショウモナイものになるのか」「どうすればいいのか」に
Marvel's 'She-Hulk' Bench at Launch Bashed for 'Anti-Homeless Architecture' <映画の宣伝に使われた仕切り付きのベンチは「ホームレス排除建築」の最たるものとコメントが殺到。映画を見る気が失せたというユーザーも。アメリカで問題になっているホームレス排除建築とは> マーベルの最新ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』がバッシングを受けている。理由は、宣伝用の画面に登場する公園のベンチが、座面が手すりで仕切られたタイプだったこと。「ホームレス排除建築」だと非難が沸き起こった。 8月18日よりディズニープラスで配信されるこの新シリーズを記念して、カリフォルニア州ロサンゼルスのエル・キャピタン劇場で行われたワールドプレミアには、シー・ハルクを演じたタチアナ・マスラニーをはじめマーク・ラファロ(ハルク)、ジャミーラ・ジャミル(タ
ライター 鯨ヶ岬 勇士 更新日2022.08.15 解説:『バットガール』のお蔵入りと差別問題 ワーナーとDCに批判が集まる経緯と背景 いきなりの「『バットガール』お蔵入り」報道 2022年8月6日現在、アメコミファンや映画ファンの間でのもっぱらの話題と言えば、HBO Maxで配信予定だった映画『バットガール(原題:Batgirl)』の突然のお蔵入りだろう。本作は2021年のミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』のニーナ・ロザリオ役を務め、ドミニカ系アメリカ人のレスリー・グレイス氏が主人公であるバットガール/バーバラ・ゴードンを演じることとなっており、映画での有色人種のバーバラ・ゴードンは2017年のアニメーション映画『レゴバットマン ザ・ムービー』でのロザリオ・ドーソン氏以来となる。他にも彼女のルームメイトで親友のDC実写映画初のトランスジェンダーの登場人物アリシア・ヨーをフィリピン系でト
「LGBTとなった新スーパーマンのコミックが売り上げ激減はデマ」云々。売上激減で喜んでること自体が…自説の正しさを「大衆」や「売上」で補強しようとすることが、情けない。ああいう時こそ「大衆は馬鹿だから、売上の増減は論点にならん」と… https://t.co/u3YNLDfA80
コミックスゲート(英: comicsgate)は、2017年頃に始まった北米のスーパーヒーローコミックに関する政治運動である。作品内容やクリエーターの起用における多様性の否定を主張の一つとしており、大きな論議を呼んでいる[1]。名称はビデオゲームに関する同様の運動ゲーマーゲート集団嫌がらせ事件に由来する[2][3]。 コミックスゲートの成立に至るまで数年にわたって、米国の二大コミック出版社DCとマーベルはアイデンティティ政治を意識した改革を進めていた[1]。コミック作画家イーサン・ヴァン・スカイヴァー(英語版)は、コミックスゲートを業界のリベラリズムに対する「消費者主体の反乱」と呼び、大きな文化戦争の一部だとした[4][5]。同じく作画家のマイク・S・ミラーは、「自分たちの趣味がソーシャル・ジャスティス・ウォリアーから厳しく圧迫されていると感じて立ち上がった、主張を共にするコミックブックフ
キャプY:『スーパーマン:サン・オブ・カル=エル/ザ・ライジング』 @Captain_Y1 トム...本気で21世紀のスーパーマンをやる気か!!!! Exclusive: DC's New Superman Jon Kent Comes Out as Bisexual - IGN ign.com/articles/super… 2021-10-11 23:37:33 キャプY:『デッドプール VS. ウルヴァリン』 @Captain_Y1 海外コミックとミニチュアゲームのオタク。本名の吉川悠でアメコミ・ミニチュアゲームの翻訳・ライター業に携わってる/Comicbook Translator(EN to JP)& Wargamer/お仕事の相談等、DMで受付しております d.hatena.ne.jp/Captain-Y/ リンク IGN Exclusive: DC's New Superma
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