by UK Government X(旧Twitter)で、親ナチス関連の投稿の隣にAppleやOracleなどの大手企業の広告が表示されているとの告発を受けて、IBMがXへの広告出稿をとりやめることを発表しました。一方Xの会長兼CTOであるイーロン・マスク氏は、白人至上主義や反イスラエル主義に関連したXの投稿に同調するポストを繰り返して波紋を呼んでいます。 As Musk endorses antisemitic conspiracy theory, X has been placing ads for Apple, Bravo, IBM, Oracle, and Xfinity next to pro-Nazi content | Media Matters for America https://www.mediamatters.org/twitter/musk-endorses-a
ポリコレ疲れとか言っとるけど、正直ポリコレ配慮した広告のほうが結果として反応も良いのよね。 ポリコレ派からのここはこうすべきでは?とか、ここは良くないでしょ、みたいなご意見はむしろありがたい。自分たちに欠けてた視点をもらえるし、そもそも声をあげれるマイノリティのほうが少ないのは分かってるので掬い上げていきたいって思ってる。 なんか、しっかり練ってつくればつくるほどポリコレ賛成の人にはちゃんと意図が伝わるんだけど、反ポリコレ派には配慮してることが伝わらず、なぜか持ち上げてくれることがある。 反ポリコレ派ってわかりやすく目立つ位置に黒人がいる!同性カップルぽいのがいる!ってなると途端に騒いで異端な存在が画面内にいるからポリコレ!って感じなので騒げば騒ぐほどやっぱ広告にはポリコレは大事なんだなあと部署内で苦笑いしながら再認識するきっかけになってる。 階段しかない建物を何も考えず指定して利用して、
米X(旧Twitter)は7月31日(現地時間)、オンラインでの人権と自由の保護を目的とする非営利団体Center for Countering Digital Hate(以下CCDH)を提訴したと発表した。CCDHは同日、Xから警告書簡を受け取ったと発表していたが、実際に訴訟になった。 CCDHは6月、Metaのヘイト対策についての複数の調査結果を発表した。その中には、Twitter(当時)がTwitter Blueユーザーによるヘイト投稿の99%に対し、Twitterが対処しなかったというもの。また、別の調査では、イーロン・マスク氏によるTwitter買収以来、反LGBTQ+な投稿が急増したというものだ。 Xは、CCDHがこれらの調査を行うために、Xの利用規約に違反して「意図的かつ違法に」Twitterのデータを収集したと主張している。顧客がTwitter上でブランドを関しできるように
能川元一氏と早川タダノリ氏の『憎悪の広告』は「過去約20年間(1994年から2014年まで)に日刊全国紙に掲載された『正論』(産経新聞社)、『諸君!』(文藝春秋)、『SAPIO』(小学館)等いわゆる保守・右派論壇誌の広告をとりあげて」(p.3)、その広告のメッセージを考察している。「広告のフレーズは、“これはおっぴらに使ってよい言葉なのだ”というメタメッセージを伴」(p.4)う。例えば『正論』2014年1月号では「『在日特権』という主張を誌面に登場させて」(p.174)いる。こうした「雑誌広告はそれ自体がこの社会のマイノリティに対する攻撃となることがある」(p.206)。高橋史朗氏は、親学推進協会メールマガジン第83号で「読者の関心を集めるための刺激的で下品なタイトルに悩まされてきた月刊誌」云々などと述べていたが……あ、これが"脳内汚染"の実例です。 引用文献 能川元一・早川タダノリ(20
クィアなロマンス小説などを出版している二見書房の、ザ・ミステリ・コレクション&ロマンス・コレクション編集部公式Twitterアカウントが、昨今の同性婚をめぐる差別発言*1にからめて自社作品を宣伝するツイートを発信(現在は削除)。それだけなら別にいいんですが、差別に異を唱えもせず「価値観は人それぞれ」と高みの見物を決め込むだけのあからさまな便乗ツイートだったところが大問題。「マーティン・ルーサー・キングJr.牧師が言ってた人のサンプルかよ!!」と腹抱えて笑いたくなっちゃいましたよあたしゃ。 ……いや、笑ってる場合じゃないな。これはただの便乗じゃなくて、もはや「悪の一部」(the part of the vice)だから。詳しくは後述。 さて、まず、消されたツイートのスクリーンショットはこちらからどうぞ。 私が呟いたとほぼ同時にツイート消したみたい二見書房 https://t.co/BL2K1
(CNN) 米国の成人の半数以上が全たばこ製品の販売禁止に賛成していることが、米疾病対策センター(CDC)の最新世論調査で分かった。メンソールたばこの販売禁止に賛成する人は3分の2近くに上った。 この調査結果は2日の医学誌に発表された。調査は米国の成人6455人を対象として2021年、米食品医薬品局(FDA)がメンソールたばことフレーバーたばこの販売禁止を提案する前に実施された。 米国の成人の喫煙者は推定3080万人。この数十年で喫煙は減少しているが、依然として予防可能な疾患や障害、死亡の筆頭原因となっている。 現在の喫煙者の間では、たばこ販売禁止の支持者は少ない傾向があった。現在の喫煙者は3分の1以上がメンソールたばこの販売禁止に賛成し、4分の1以上は全たばこ製品の販売禁止に賛成していた。 メンソールたばこの販売禁止は幅広い層で支持されていることが分かった。 専門家によると、メンソールた
問題と言われてる広告で指摘されてるのは未成年を性的に扱う表現だったり女体を性的にみる表現を公共の場に出す意識そのものであってみた人が不快になったり支障があるからじゃない それは批判者が差別意識から女性が不快になるからだと勝手に決めつけて、抗議の声を上から押しつぶして言ってること(だからとても腹立たしい) 見た人が不快になるという論点なら性被害を受けたことがある人が無闇に性を扱う表現をみたくないという話になるからもっともっと話が大きくなるし、それで苦しんでる人だっているだろうにそういった抗議は現在は話題になっていない タレントの自殺で話題になったテラスハウスでは、事件が起きる前に他の演者の会話がセクハラ的で見ることができないため視聴をやめるという女性の声がトレンドになっていた
相次ぐ暴言、問題発言で「四面楚歌」に(写真は2月13日、SoFiスタジアムでスーパーボウルを観戦するウェスト) Mark J. Rebilas-USA TODAY Sports/File Photo via REUTERS <かねてより言動が問題視されてきたカニエ・ウェストだが、反ユダヤ発言で批判が高まり、関係企業が相次いで契約解消を発表。ギャップ、バレンシアガ、そしてアディダスも> SNSでの反ユダヤ主義的な発言で物議を醸しているイェ(Ye、改名後の現在の本名)ことラッパーのカニエ・ウェスト(45)が、止まらぬヘイトスピーチで業界追放の危機に直面している。 ファッションデザイナーとしても活躍し、大手ブランドとの契約でビリオネアに上り詰めたウェストは、自身の言動によってわずか1日で20億ドルを失ったとインスタグラムに投稿した。 ドイツのスポーツ用品大手アディダスや米大手衣料品チェーンスト
Marvel's 'She-Hulk' Bench at Launch Bashed for 'Anti-Homeless Architecture' <映画の宣伝に使われた仕切り付きのベンチは「ホームレス排除建築」の最たるものとコメントが殺到。映画を見る気が失せたというユーザーも。アメリカで問題になっているホームレス排除建築とは> マーベルの最新ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』がバッシングを受けている。理由は、宣伝用の画面に登場する公園のベンチが、座面が手すりで仕切られたタイプだったこと。「ホームレス排除建築」だと非難が沸き起こった。 8月18日よりディズニープラスで配信されるこの新シリーズを記念して、カリフォルニア州ロサンゼルスのエル・キャピタン劇場で行われたワールドプレミアには、シー・ハルクを演じたタチアナ・マスラニーをはじめマーク・ラファロ(ハルク)、ジャミーラ・ジャミル(タ
吉野家は6月1日午前11時、全国の店舗で「にこるん牛丼」を発売する。 【関連記事】吉野家「親子丼」発売、とろ~り卵×ぷりっと鶏肉+シャキっと玉ねぎ 吉野家のCMキャラクターを務めるタレント・藤田ニコルさんがおすすめするトッピング牛丼。並盛747円(税込)。一部、取扱いのない店舗がある。 藤田ニコルさん本人に「牛丼」に合うトッピングを聞いたところ、「辛いものが好き!」として「ねぎラー油」と「キムチ」、辛い中にまろやかさを加える「半熟玉子」の3種類の組み合わせの提案を受けたという。 藤田さんのアイデアにより、「にこるんの牛丼」は好みで辛さを追加できるようにした。辛さ追加を希望する人に、「にこるんの牛丼」専用のハバネロソースを別売りで提供する。辛さは1辛・2辛・3辛の3段階。辛さの段階に応じてハバネロソースの小袋をひと袋ずつ増やして提供する。 なお、吉野家では「にこるんの牛丼」全国発売に先駆け、
ホームセンター・雑貨店を展開する東急ハンズが、公式ツイッターにおいて男性同性愛者を侮蔑するような発言を行ったとして、大きな騒動となっている。 問題視されているのは、東急ハンズの公式ツイッターが6月12日に発信した「ゴリラゲイ雨が来たらちょっと困るけど、ゴリラゲイ雨を見てみたい気もする」といったツイート。 直後から多数の指摘を受けたようで、当該ツイートは数時間で削除。当日夕方から謝罪の意を示すツイートが幾度も投稿されるも、いまだ批判の声は燻っている状況だ。 昨日、こちらのアカウントで、不適切な表現を用いた投稿をし、多くのお叱りを頂きました。不適切な表現との認識が不足していたと反省し、あらためてお詫び申し上げます。 差別的な意図は念頭になく投稿したものではありますが、発信に当たっての確認が不十分でした。 — 東急ハンズ (@TokyuHands) June 13, 2022 (承前) 公式アカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く