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差別と東日本大震災に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話|ニッポン複雑紀行

    宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話 大塚にある細長いモスク JR大塚駅から徒歩5分ほど、商店街を抜けたところにその小さなモスクはある。「マスジド大塚」だ。「マスジド」とはアラビア語でモスクを意味する言葉。モスクはムスリム(イスラーム教徒)のための礼拝所である。このマスジド大塚が創立されたのは2000年のことだ。 私が初めてこの場所を訪れたのは4年前のこと。持ち金が尽き、泊まる場所がなくなったナイジェリア出身の難民申請者がモスクでお世話になっていたときのことだった。その日は外国から来た難民だけでなく、日人のホームレスの方たちもモスクで寝泊まりしていた。 マスジド大塚。小さなドームとミナレット(尖塔)が目印 モスクというとトルコの「ブルーモスク」のような豪華絢爛なイメージもあるが、マスジド大塚は質素なつくりをしている。横

    宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話|ニッポン複雑紀行
    cinefuk
    cinefuk 2018/07/23
    "被災地支援で迷っている時にコーランを開いたらたまたま「ジハード」の節が出てきたのです。ジハードは「聖戦」と訳されているけれど、本当の意味は「努力」最大の努力という意味。「今こそジハードをするべきだ」"
  • 現代の日本でも在日朝鮮人虐殺は起こる。

    弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 先日、百田尚樹氏の「私はテロ組織を作って、日国内の敵を潰していく」という宣言と、それを熱狂的に支持する連中を見て、ふと思ったこと。 「これ、小説にすりゃ面白いんじゃないの?」 togetter.com/li/1100674 2017-04-16 13:50:40 山弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 日北朝鮮のミサイルが命中、大勢の日人が犠牲になる。その直後、ベストセラー作家がツイッターで、この機会にテロを起こせと指示。同時に、「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を投げこんでいる」というデマが爆発的にツイッターにあふれかえる。デマを打ち消す声は間に合わず↓ 2017-04-16 13:56:03 山弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 日各地でパチンコ店や韓国料理の店

    現代の日本でも在日朝鮮人虐殺は起こる。
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/17
    「すれ違う人に『こんばんは』って声かけて、返事がなければ、中国語でも喋ろうもんならその場で殺しちゃえ。瓦礫に埋めとけばわかんねえ」あの時、もし石巻に中国人がいて、うっかり中国語を喋ったら殺されてた訳だ
  • 東日本大震災:震災後のデマ「信じた」8割超す 東北学院大、仙台市民調査 | 毎日新聞

    東日大震災から6年。発生後に被災地で流れた「外国人犯罪が横行している」とのデマについて東北学院大の郭基煥教授が仙台市民に調査したところ、8割以上がデマを信じていたとする結果が出た。郭教授は「非常時の特殊な心理は容易に拡散する」と情報を冷静に選択するよう呼びかけている。【高橋昌紀、橋敦子】 「外国人犯罪」のうわさ 共生社会論を専攻する郭教授は昨年9~10月、仙台市で震災の被害が大きかった青葉、宮城野、若林の3区に住む日国籍の20~69歳、計2100人を対象に郵送で調査した。770人から回答を得た(回収率36・7%)。 「被災地における外国人による犯罪のうわさを聞いた」と答えた人は51・6%だった。そのうち86・2%が「とても信じた」「やや信じた」と答えた。うわさを聞いた犯罪の種類(複数回答)は「略奪、窃盗」97・0%、「遺体損壊」24・4%、「強姦(ごうかん)、暴行」19・1%だった。

    東日本大震災:震災後のデマ「信じた」8割超す 東北学院大、仙台市民調査 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2017/03/14
    「宮城県警の統計によると、2011年の外国人犯罪の割合に大きな変動はなかった。2011年3月12~21日の重要犯罪は4件で、前年同期の7件と比べて多くない」
  • 今週の一言 震災での女性支援はなぜ必要なのか

    東日大震災から1年たった。被災地の復興は、まだまだ始まったばかりのようだが、気がかりなのは、「女性支援」の視点がほとんど意識されていない点だ。国際的災害支援の世界では、高齢者、障害者などの社会的弱者の支援と並んで、女性を視野に入れた支援は基の基、となっている。一方、日では「女性より男性の方が弱い」「支援が必要なのは男性の方だ」などと切り返されて、まじめに取り合ってさえもらえないことも少なくない。だが、問題は「男女のどちらが強いか」ではない。多様な被災者の実態に合った支援が必要とされる中で、人口の半分の女性の声は、復興政策や支援にしっかり反映されているか、彼女たちが担っている育児、介護などの生活の場からの復興に光が当てられているかどうかが問われているのだ。 ●「家の恥はそとにさらすな」 2011年4月、震災から約1カ月たった福島県郡山市内を訪れた。市の保育園で1年契約を繰り返し更新し

    cinefuk
    cinefuk 2016/04/18
    東日本大震災時、2012年の記事。非常時に女性への人権軽視が多発するケース。人権保護は「恩恵」ではない>「避難所は家族、間仕切りを使うなんて水臭い」と男性リーダーが叱咤し使わせてもらえなかった
  • 放射能パニックからの生還=ある主婦の体験から — 自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に – Global Energy Policy Research

    福島原発事故は、現場から遠く離れた場所においても、人々の心を傷つけ、社会に混乱を広げてきた。放射能について現在の日で健康被害の可能性は極小であるにもかかわらず、不安からパニックに陥った人がいる。こうした人々は自らと家族や子供を不幸にする被害者であるが、同時に被災地に対する風評被害や差別を行う加害者になりかねない。 自己責任と突き放すこともできるが、日という共同体の同じ構成員であり、広がる悪影響を考えれば、何らかの形で助けることが社会全体で必要ではないだろうか。しかし向き合うにはその人々の実情を知ることが必要だ。 主婦でセミナー企画などの自営業を経営する東京在住の白井由佳さんは原発事故後に放射能パニックに陥り、そこから抜け出した。その経験を実名で語った。冷静に自己分析できる白井さんのような女性でも、こうしたパニックに陥ってしまった。遠い存在ではなく、私たちの身近に存在する心の病なのかもし

    cinefuk
    cinefuk 2013/10/03
    「放射能と地震で、私の苦しみが解放される」まるで1999年の世界破滅を待望していた人達のようじゃないか。クリスチャン同様、ハルマゲドンは救済なのだな。
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