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差別と社会と自殺に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 「雑巾みたい」と罵られ……ク・ハラ、ソルリ自殺に見る、韓国芸能界が女性に強いる“矛盾” | 文春オンライン

    どんな思いだったのかは人にしか分からない。しかし、韓国ではその背景を巡り、「ク・ハラを救えなかった私たちの宿題」(ニュース専門テレビ「YTN」)のように、ネットの悪意ある書き込みやそれを傍観していた韓国社会に問題を投げかける声が出ている。 社会学、中でも女性学専門のイ・ナヨン中央大学社会学科教授に話を聞いた。 大手ポータルサイトに設けられた“窓” ソルリやク・ハラの死後、真っ先に取り沙汰されたのは、ネットへの書き込み問題だ。韓国の大手ポータルサイトでは検索語に上がったトピックについて書き込みができる通称「窓」が設けられており、24時間、絶え間なく書き込みが上がる。ソルリの死後、大手ポータルサイト「Daum」では芸能の書き込み欄が廃止されたが書き込みは止まらない。 「韓国社会ではオンライン文化が暴走しています。 かつては記事別ではなく、メディアごとに書き込み欄が設けられていましたが、大手ポ

    「雑巾みたい」と罵られ……ク・ハラ、ソルリ自殺に見る、韓国芸能界が女性に強いる“矛盾” | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/08
    性差別を正当化する文化の問題が、報道でも無視されている。「男性芸能人には、『お前を強姦してやる』なんていう書き込みはないでしょう。なぜ自殺というのでしょうか、これは社会的他殺です」
  • 「秋葉原連続通り魔事件」そして犯人(加藤智大)の弟は自殺した(斎藤 剛,週刊現代) @gendai_biz

    「兄が母のコピーなら、僕はコピー2号。でも、僕は兄と同じことはしない」—。弟は悲痛な叫びを残して、みずから死を選んだ。大事件のあと、加害者家族を待っていたのは、拷問に近い日々だった。 生きる理由がない 「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることをあきらめようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」 そう語った青年は、その1週間後、みずから命を絶った。彼の名前は加藤優次(享年28・仮名)。日の犯罪史上稀にみる惨劇となった、秋葉原連続通り魔事件の犯人・加藤智大(31歳)の実弟だった。 彼の問いかけに対し、どう答えればよかったのか、いまでも答えは見つからない。彼を止められなかったことは悔いが残る。だが

    「秋葉原連続通り魔事件」そして犯人(加藤智大)の弟は自殺した(斎藤 剛,週刊現代) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2019/06/03
    『引っ越して、住民登録を済ませると、1ヵ月も経たないうちにマスコミの人が来るんです。インターフォンが鳴り、ドアが乱暴に叩かれる。何故わかるんだろう、という恐怖、やっぱり逃げられないんだな、という諦め』
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