自分の政治的意見を自由に表現できると考えているドイツ人はわずか40%、1950年代以来最低水準、世論調査で明らかに みたいな記事が出ていた グラフを見ると2015年あたりから悪化のスピードが上がっている(1990年代から徐々に悪化はしていっていた) この現象が何かといえば「SNSと炎上の影響」でしかないと思う 証拠はないけどね フェミニズムもそうだし、LGBTの話も、人種の話も、差別の話も、環境問題の話も、ここ10年で加速的に話題になったと思わないだろうか その一つの証拠がこのドイツの調査だと思う 別に元々フェミニズムも環境問題も何もかも20世紀から話はあったんだ ただここ10年くらい、人々がそれを脅威に感じ、怯え始めた 結局理由の大部分は「炎上するから」「社会的制裁を受けるから」だろう いわゆる「ポリコレ棒で叩かれる」というやつ 民衆は大メディアの影響を強く受けやすい、というのは20世紀