【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期
【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期
喚く狂人 @wamekukyouzin コミケで「スケベ小説を書くにあたって使っている参考書」みたいな話をしてたら、「それTwitterに書いてまとめたら?」という話になったので、色々紹介していきます。 2022-01-01 23:31:21 喚く狂人 @wamekukyouzin 文が読みづらいと「使いづらい」ので、なるべく分かりやすくしたいです。そこで本田勝一「日本語の作文技術」。 修飾語の順序であったり句読点の使い方について体系だって解説するベストセラーです。エロに限らず趣味で小説を書くなら是非読むとよいと思います。 ただし例文の政治的思想が強いです。 2022-01-01 23:31:42
𝙷𝚒𝚛𝚘_𝚃 @Noharaazami アメリカのRomancelandia(ロマンス小説界隈)のできごとです。 しばらく前に、「HEA(ハッピーエンド)のないロマンス小説を書きたい、または書いた」という作家のつぶやきがあり【元tweetはすでに削除】、Romancelandiaの住人らは「またか」とうんざりしながら、いっせいにその間違いを正しました。 2021-10-31 22:26:26 𝙷𝚒𝚛𝚘_𝚃 @Noharaazami 「HEA=ハッピー・エヴァー・アフターで終わらなければ、それはロマンス小説ではない、なぜならHEAはロマンスの必須要素だから」 Romancelandiaの人々(作家、出版社、読者など)がたびたび主張していることです。 2021-10-31 22:32:49 𝙷𝚒𝚛𝚘_𝚃 @Noharaazami ロマンスの要素のある恋愛小説で、主
すごい不敬小説を見つけてしまった。真幸ひろ『高貴なお嬢様を片っ端から孕ませたら、どうなるか?』(ぷちぱら文庫、2013年)。教師の主人公が赴任したお嬢様学校で性行為するのだけれど、ヒロインの中に、ナチュラルに「皇族」がいる!これは大変、現代文学が全部吹っ飛ぶ!
下読み中。すごもり生活の反映なのか、作者の私生活をそのまま描いたものが散見される。でもね、あなたがよほどの有名人ではない限り、私生活は平凡で退屈な題材なのです。日常をそのまま書いておもしろい作品は存在するが、それは文章が素晴らしいから。文章の天才でないのなら物語性で工夫しないと。
アニメでも大人気の「なろう系」小説 1月から放送されているテレビアニメで、『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』、『俺だけ入れる隠しダンジョン』、『蜘蛛ですが、なにか?』が好評を博している。これらはもともと、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された作品を原作としている。 この他にも、第2期が放送中の『転生したらスライムだった件』、『Re:ゼロから始める異世界生活』や、『回復術士のやり直し』、『ログ・ホライズン』など、「小説家になろう」発の「なろう系」小説が近年次々とメディアミックス展開されている。 一見、すべて同じ「異世界転生」ものに見える「なろう系」小説だが、実はそのトレンドは大きく変化している。その背景には、ユーザーである読み手、書き手の戦略や嗜好が深くかかわっているのだ。 共通するのは「RPGの世界観」 冒頭で挙げた作品の多くは、ダンジョンを探索してモンスターを倒すようなゲーム
enjoetoh @EnJoeToh 小説業界にバージョン管理という概念がないのは、電子書籍のバージョン管理がなされていないことからも明らかではないでしょうか。 2020-11-14 17:08:38 リンク Qiita 世の中の小説作家と編集者は今すぐ Word や G Suite を窓から投げ捨てて Git と GitHub の使い方を覚えるべきだ - Qiita タイトルは釣りではありません。 最近、小説の執筆にあたって Git を導入して原稿の進捗履歴を管理しました。めちゃくちゃ便利でした。 GitHub を使って友人と一緒に校正校閲の作業をしました。めちゃくちゃ捗りました。 短編 SF... 829 users 1063
書籍などで、主に本文が配置されている部分を版面(はんめん、はんづら)という。小説は版面によって、読んだときの印象や、読みやすさが大きく変わる。このため、版面の作りに大きな労力をかけて小説を書いているのが、小説家の京極夏彦氏だ。 2018年6月2日に東京・下北沢の書店「本屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面づくりの詳細を語ってもらった。 版面によって読み味が違う 京極です。坂野さんとのお付き合いは古くて、彼が「独立するんです」と報告にきた際に、じゃあ初仕事に『豆腐小僧』の装丁を、と依頼したんですが、まさかこんなに立派な装幀家になるとは思いませんでした。「装丁夜話」のスペシャル版ということで呼んでいただい
気ままに生活。西宮より発信。日記とかニュース記事とか旅行記とか。 すっかりほったらかしてしまいましたが、ぼちぼちアップしたいと思います。 よろしくお願いします。 以前、過去記事で『レンタル・チルドレン』 という作品を斬り捨てました。 「ひらめきだけで書いたような作品」 「作者の都合で動かされた登場人物による唐突なストーリー展開」 「意味のない人物の数々」 「度重なる視点の変更」 「物理的に間違った描写」 この著者は小説を読んだことがないんじゃないか、とも思いました。 さて、この方の迷走が始まった「諸悪の根源」的作品をご紹介します。 …いや、これはまずもって読まないほうがいいです。 ぶった斬るために読んだようなもんですから、ワタシは。 『リアル鬼ごっこ』山田 悠介 著 前回書いた『レンタル・チルドレン』は「時間の無駄」と評させていただきましたが、 今回の作品は「読むのが苦痛」と言わざるを得ま
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