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文学と北海道に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 西島秀俊主演『ドライブ・マイ・カー』 議員のクレームで消された“幻のロケ地”に聞いた「現在の心境」 | 週刊女性PRIME

    2019年3月、ドラマ『きのう何べた?』撮影にて。西島(左)の浮気を疑った内野(右)が尾行するシーン。何度も監督に演技相談を重ねた 昨年8月に公開された西島秀俊主演の映画『ドライブ・マイ・カー』が、日映画としては62年ぶりとなるゴールデン・グローブ賞を受賞するなど、快進撃を続けている。 「原作は村上春樹さんの同名の短編小説。世界的注目を集める新進気鋭の濱口竜介監督が、チェーホフの戯曲『ワーニャ伯父さん』などを織り交ぜることで登場人物を掘り下げ、3時間の長編に仕上げています」(スポーツ紙記者) 日映画初のアカデミー賞ノミネートもほぼ確実と言われているだけに、ロケ地への関心度も高まるばかりだ。 「原作では東京が舞台でした。しかし、東京では満足できるドライブシーンが撮影できないと韓国の釜山でのロケを予定していたところ、新型コロナの感染拡大により、釜山での撮影を断念。広島がメインのロケ地に選

    西島秀俊主演『ドライブ・マイ・カー』 議員のクレームで消された“幻のロケ地”に聞いた「現在の心境」 | 週刊女性PRIME
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/09
    「女性ドライバーがタバコをポイ捨てするシーンがあり、主人公が“ #中頓別 ではみんなが普通にやっていることなのだろう”これを地元の議員が問題視」「映画が話題になるにつれ、“町おこしのチャンスを失った”と」
  • 「火力調整会議が荒れるんです」「ロシアの尖兵中隊って強いな」小泉悠と元自衛官・作家の砂川文次が“ロシア軍のリアル”を語る | 文春オンライン

    東京大学先端研専任講師の小泉悠氏と、作家・元自衛官の砂川文次氏によるマニアック戦争対談を一部公開します。(「文藝春秋」2022年7月号より)) ◆◆◆ 「戦争自体をありのままに描写したい」 小泉 砂川さんが書かれた『小隊』を読んだ時、ロシア北海道に攻めてくるという設定にすごく驚きました。作品が文芸誌(「文學界」)に掲載されたのは一昨年の夏ですが、私も当時はロシアが侵略戦争を始めるとは考えもしませんでしたし。 もちろん米ソ冷戦時代には、ソ連軍の日侵攻モノは非常にポピュラーな架空戦記のジャンルとして確立されていました。小林源文さんの『バトルオーバー北海道』(1989年)などが代表的な作品ですね。 砂川 小林源文さんは私も読んでいました。新潟から上陸したソ連軍が東京を目指す『レイド・オン・トーキョー』が好きでしたね。 小泉 それが冷戦終結の後になると、ロシアが架空戦記のテーマになることは少な

    「火力調整会議が荒れるんです」「ロシアの尖兵中隊って強いな」小泉悠と元自衛官・作家の砂川文次が“ロシア軍のリアル”を語る | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/27
    #砂川文次「国家がどうだとか崇高な理念を語るのは、三島由紀夫的な世界観だと思うんです。文学の中の軍人は喋り過ぎなんですよ。『本物の軍人ってこんなことをグダグダ言わないよな』と思っていました」
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