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東日本大震災と原発とJSDFに関するcinefukのブックマーク (3)

  • 「このままでは死ぬ」命懸けた隊員 自衛隊の「極秘作戦」11年経て明らかに #知り続ける(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース

    2011年3月11日、M9の巨大地震とその後の大津波により、東北で甚大な被害が発生した。しかし、すぐには被害の全容は掴めなかった。放射線に関する知識を叩き込まれた自衛隊の専門部隊「中央特殊武器防護隊」の岩熊真司隊長(当時49歳)は「福島の原発が危機に陥る可能性がある」と異様な緊張感を抱きながら大宮の駐屯地で待機していた。 その頃、カリブ海に浮かぶハイチ共和国にPKOで派遣されていたのが陸上自衛隊の田浦正人副司令官(当時49歳)。「当にこれは日なのか…」と、田浦は日が津波に襲われる映像を何度も見返した。田浦はイラク戦争後の現地隊長を務め、迫撃砲を打ち込まれながらも、武装勢力と対峙し、日人の拉致事案にも対処した経験を持つ。命令を受け、田浦は急遽日へ戻った。

    「このままでは死ぬ」命懸けた隊員 自衛隊の「極秘作戦」11年経て明らかに #知り続ける(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/11
    『岩熊は6人の隊員と、給水用タンク車とジープで3号機に慎重に近づいていった。爆発した残骸などが散乱している現場に息をのんだ。身につけた線量計に目をやると、みるみる数値が上がっていた』
  • 「米軍に対応の主導権」と危機感 福島原発制圧で自衛隊中枢 | 共同通信

    米空母ロナルド・レーガンを訪問し、救援活動についての説明を受ける折木良一統合幕僚長(右)、北沢防衛相(同3人目)とルース駐日米大使(同2人目)=2011年4月、三陸沖 2011年3月の東京電力福島第1原発事故の対応を巡り、防衛省・自衛隊の中枢で、日側の想定外の強力な指揮権を持った支援部隊を米軍が編成したことに「事故対応の主導権を奪われる」との危機感が一時広がったことが判明した。3日までに現役、OBの自衛隊幹部らが証言した。 東日大震災の米軍による「トモダチ作戦」は、強固な日米連携を示し成功との評価が定着したが、原発の初期対応を巡り双方が緊張関係にあったことが浮き彫りになった。防衛省制服組トップの統合幕僚長だった折木良一氏(71)は「自衛隊は主権のシンボル。米軍が主導し、日が従う関係だけは避けたかった」と語った。

    「米軍に対応の主導権」と危機感 福島原発制圧で自衛隊中枢 | 共同通信
    cinefuk
    cinefuk 2021/05/04
    『防衛省・自衛隊の中枢で、日本側の想定外の強力な指揮権を持った支援部隊「トモダチ作戦」を米軍が編成したことに「事故対応の主導権を奪われる」との危機感が一時広がったことを、現役・OBの自衛隊幹部らが証言』
  • 「東電と官邸には、頭に来ている部分もありますよ」元自衛隊トップが振り返る“3.11の舞台裏” | 文春オンライン

    阪神・淡路大震災の教訓が活きた ――3.11から、今年でちょうど10年が経ちます。今から振り返ると、過去の様々な災害と比べて、東日大震災ではすぐ10万人態勢を整えるなど、自衛隊の初動がかなり早かった印象があります。それができた理由は、何だったとお考えですか。 折木 自衛隊はこれまで災害派遣を何度もおこなってきましたが、平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災のときには、災害派遣要請が遅かったとか、自衛隊の出動が遅かったとか、そういう話もありました。それを機に、災害が起きたらすぐに出るという、即応体制の訓練をやって、自治体との連携もとれるようになってきました。そうした改善が活きたという面はあると思います。 また、東日大震災のときは震災そのものが大きかったので、「これは自衛隊が出なきゃいけない」というのは、組織としても、それから各部隊としても、直感的に感じたわけです。だから、そういう面でも

    「東電と官邸には、頭に来ている部分もありますよ」元自衛隊トップが振り返る“3.11の舞台裏” | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/12
    僕もそう考えてた頃あったけど、元本職だった筈の佐藤正久議員(退役陸軍大佐)の軍事オンチぶりに呆れてしまって…( https://togetter.com/li/1673587 本業でさえボケている)『 id:monotonus 自衛隊に理解がある人を閣僚に』
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