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歴史と原発に関するcinefukのブックマーク (2)

  • B2001004.html

    日(01/04/03)の産経記事にて、 戦艦陸奥の装甲が原子力開発において欠くべからざる素材として珍重されていると知りました。 意外な第二の人生に驚きましたが、より詳しい情報が得られればとここに質問させていただきます。 また、このような「戦前の鉄」が利用されるような事例は他にありますか? 勝井 私は産経新聞を読んでいないので、回答が記事の内容よりも薄かったらとても恥ずかしいのですが、あえて気にせずに回答します。 まず、「陸奥鉄」の用途ですが、ごく微量の放射性物質を測定するときに不可欠な材料として珍重されてます。これは戦前に製鉄されているという理由によるものです。 というのは、戦後に製鉄された鉄には微量の放射性物質が混入しているからです。これは高炉(耐火レンガ)に仕込まれた放射性物質(Co-60)が耐火レンガの磨耗に伴って製品(鉄)に混入してしまうことによります。高炉にCo-60を仕込んで

    cinefuk
    cinefuk 2020/03/13
    「1945年7月16日に原子爆弾実験が行われて以来、世界中に鉄の放射性同位元素がまきちらされてしまったため、その後で精錬した鉄はかならず放射能をもってしまいました。このため、精密な放射線をあつかう装置には」
  • 原発即時ゼロで失われるもの―電力、外交カード、そして:朝日新聞デジタル

    “人々が原発のことを話すとき、原発賛成派は自らの立場からさまざまな根拠に基づいて自らの主張をし、反対派もまた自らの立場からいろいろな理由をあげてそれに反対し、ともに相手のいうことに耳を貸さない。これではこれからどうするか議論ができない。” 要するに「バカの壁」状態で、議論どころかコミュニケーションさえ成立していない。これは何も原発のことだけではない。憲法改正にしても、消費税増税にしても、ほかの大きな問題にしても同じだろう。 もとより人はそれぞれの意見を持ち、程度の差こそあれ、他の人と違っている。だが、議論もコミュニケーションもできない状態になるのは二つの要素がある。 1. これまでの経緯を無視して先のことだけ考える 2. 全体を見ないで、部分だけを見る 1の場合は、現実を見ない、知らないという要素が加わることが多い。2の場合は、自分の考え、あるいは利害に固執するということにつながりがちだ。

    原発即時ゼロで失われるもの―電力、外交カード、そして:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2015/07/20
    朝日新聞でこの記事、興味深い>『原発導入のシナリオ』陰謀論にとって致命的なのは、日本が最初に導入した原発はイギリス製のコルダーホール型だということだ
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