タグ

歴史と食と情報リテラシーに関するcinefukのブックマーク (2)

  • 「肉じゃが発祥の地」をめぐる真相(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Yahoo!ニュースのトピックスに、ABC朝日放送のこんな記事が掲載されていました。 【ABC特集】舞鶴か?呉か?  海軍ゆかりの町の仁義なき「肉じゃが論争」ついに決着か 記事そのものは肉じゃがの発祥の地を巡って、海軍ゆかりの町である舞鶴と呉の間で争われているという話で、「ついに決着か」とタイトルにありますが、結局は分からずに終わっています。そして記事中、肉じゃがの誕生についてこのように説明されています。 明治34年(1901年)、海軍鎮守府の長官として、舞鶴に赴任した東郷平八郎は、イギリス留学中にべたビーフシチューを作るよう料理長に命令。しかし、当時は赤ワインやバターなど手に入らない調味料もあったため、料理長は、しょうゆと砂糖、ごま油を使って味付け。そうして出来上がったのが「肉じゃが」、というのが舞鶴では定説なんだそうです。 出典:【ABC特集】舞鶴か?呉か?  海軍ゆかりの町の仁義な

    「肉じゃが発祥の地」をめぐる真相(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2018/03/20
    TVでよくある「シナリオに沿った捏造」>1988年に番組ディレクターからの指示で「<肉じゃがは海軍にそのルーツがあった>という結論でいきたい。それも最終的に舞鶴にその手がかりがあったということにしたい」
  • TVアニメ『食戟のソーマ 弐ノ皿』で太平洋戦争のゴボウ都市伝説が削られていた - 法華狼の日記

    ゴボウ都市伝説とは、日軍が捕虜にゴボウをべさせたところ、文化の違いから虐待と受け止められ、戦犯裁判で有罪になったという逸話のこと。『はだしのゲン』などにも出てくる。 しかしApeman氏が10年ほど前から都市伝説として情報を集めて、少なくともゴボウひとつを根拠として判決がくだされたわけではないこと、細部が不明確なまま流布されていることを明らかにした。 「ごぼうを捕虜にべさせて有罪になったB級戦犯」は都市伝説? - Apeman’s diary 元捕虜たちがごぼうを木の根と誤解し、虐待の一例として訴えたという事実それ自体は確かにあったようである。だが、判決でもそれが虐待として認定されたのかどうかは不明であるし、なによりごぼうの一件は数ある訴因の一つに過ぎない。絞首刑になった収容所の職員(収容所長は死刑にはならなかった)は捕虜を殴打したこと、体力の限界を超える労働を強制したこと、劣悪な

    TVアニメ『食戟のソーマ 弐ノ皿』で太平洋戦争のゴボウ都市伝説が削られていた - 法華狼の日記
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/30
    "ごぼうの一件は数ある訴因の一つに過ぎない。絞首刑になった収容所の職員は捕虜の殴打、体力の限界を超える労働を強制、劣悪な衛生環境の放置(トイレを歩いた後の靴を舐めさせた、といった虐待も)などで訴えられ"
  • 1