平山綾拳容疑者(25)を死体損壊の容疑で逮捕 近隣住民「ガラ悪いって感じ」 栃木・那須町で2遺体 栃木県那須町で男女2人の焼けた遺体が見つかった事件で、25歳の男が死体損壊の疑いで逮捕されました。埼…
6日夜、東京 世田谷区を走行中の小田急線の車内で男が刃物を振り回して周りの乗客に切りつけ、9人がけがをしました。容疑者は現場から逃走していましたが、およそ1時間半後に確保され、警視庁はこのあと殺人未遂の疑いで逮捕して、詳しいいきさつを調べることにしています。 6日午後8時半ごろ、東京 世田谷区の成城学園前駅付近を走行していた小田急線の車内で、男が刃物を振り回し、周りの乗客に切りつけました。警視庁によりますと、乗客9人がけがをし、いずれも意識はありますが20代の女性が背中など7か所を刺されて重傷だということです。 捜査関係者によりますと、男は電車内から線路に降りて逃走し、凶器とみられる刃物と、男のものとみられる携帯電話が車内に落ちていたということです。 小田急電鉄によりますと、「車内で刃物を振り回している男がいる」という連絡が入り、祖師ヶ谷大蔵駅の手前で緊急停車したということです。 警視庁が
京浜急行電鉄の新造車両「1000形1891編成」が話題だ。ロングシート・クロスシートに切り替えられる回転式座席や車内トイレといった同社初の試みに加え、前面展望席など私たち鉄道趣味者にとってもうれしい設備が用意されている。 だが、その新造車両に関連して、こんな話を聞いた。3月下旬のある夜、試運転の様子を撮影しようと、金沢文庫駅のホームにいわゆる「撮り鉄」数十人が集結。中には黄色の点字ブロックの外側へ三脚や脚立を置き、線路側へ大きくはみ出してカメラを構える者もいた。そのため入ってくる列車は手前で一旦停止したり、危険回避のために徐行したりせざるえなかったという。 一般の利用者からも「人があふれていて危ない」との声があり、複数の駅係員が駆けつけて何度も注意したが無視された。それだけにとどまらず、「邪魔だ!」という罵声や乗務員の職務を侮辱するような暴言まで浴びせられたそうだ。 駅構内は撮影しやすい場
今月25日、埼玉県内の駅のホームで列車の撮影に来ていた中学生を投げ倒すなどして頭の骨を折る大けがを負わせたとして、19歳の会社員の少年が逮捕されました。少年は「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンの間でトラブルがあったことは認めているものの、「倒そうとした訳ではない」と容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは住居不詳の19歳の会社員の少年です。 警察によりますと、少年は今月25日の午後5時すぎ、埼玉県川口市のJR西川口駅のホームで、県内に住む男子中学生をホーム上に投げ倒すなどして頭の骨を折る大けがを負わせたとして、傷害の疑いがもたれています。 少年は電車に乗って逃走し、警察が付近の防犯カメラを調べるなどして行方を捜査していましたが、27日午後8時すぎ、西川口駅の改札から出てきたところを警戒にあたっていた警察官が見つけたということです。 少年は「警察に出頭する途中だった」と供述しているとい
JRグループの旅客6社は12月27日、旅客車内へ持ち込む「手回り品」のルールを、2019年4月1日に改正すると発表した。 現在の「手回り品」ルールは、1942年2月に当時の鉄道省が省令として定めた「鉄道運輸規定」に拠るもので、「危険品、暖炉・コンロ、動物、死体、不潔なもの、臭気を発するもの、他のお客さまに危害を及ぼすおそれのあるもの、車内を破損するおそれのあるものなど」が持ち込めないものとされている。 しかし、2018年6月に東海道新幹線『のぞみ265号』で発生した無差別殺傷事件を契機に、「包丁類、ナイフ類、なた、鎌、はさみ、のこぎりなど」の刃物を加えるルールの改正が行なわれることになり、JRグループのほか、私鉄21社、公営交通9社局、日本民営鉄道協会、日本地下鉄協会でも改正を発表している。 ただし「危害を及ぼすおそれがないように梱包されたもの」は除かれ、対象となる刃物や梱包方法については
交際相手の女性をホームから突き落として殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで、神奈川県警港北署に6日夜、逮捕された慶応大法学部3年の小沢友喜容疑者(22)=川崎市中原区上丸子=は、女性突き落とし後に逃走していたことが同署への取材で分かった。 同署によると、「殺すつもりはなかった」と容疑を否認している。 逮捕容疑は11月6日午後8時55分ごろ、東急東横線日吉駅のホームで、交際相手の同大3年の女子学生(21)を線路に突き落として殺害しようとしたとしている。女子学生は膝などを打つ軽傷を負った。
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