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社会と雇用に関するcinefukのブックマーク (7)

  • 新型コロナ後の非正規雇用: 試行錯誤と経験を積む機会を奪わぬための改革を|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    世の中は新型コロナの話で持ちきりですが、4月からひっそりと働き方改革関連法の施行を受けて同一労働・同一賃金が義務付けられました。なかなか皮肉なタイミングだと感じてしまうのですが、世は外出自粛で多くの事業者が休業を余儀なくされて、多くのアルバイトやシフト勤務の従業員が大幅な収入減に苦しめられています。外出禁止で企画部門の正社員はリモート勤務に移行できても、派遣や請負契約では業務内容や契約上の制約から出勤を余儀なくされているケースも多いようです。 わたしには正直なところ、同一労働同一賃金というのはよく分かりません。たとえ同じ肩書や業務内容であったとしても、成果が変わるのはよくあることですし、似たような業務で似たような成果を出していたとしても、不得手で不意な仕事を組織の都合で頼むこともあれば、得意でやり甲斐のある仕事人が志願して飛び込むこともあります。正社員であれば配置転換の命令を断れず転

    新型コロナ後の非正規雇用: 試行錯誤と経験を積む機会を奪わぬための改革を|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    cinefuk
    cinefuk 2020/04/27
    #公務員削減 のスローガンのもと、肝心の厚生労働省ですら現場で働く従業員の多数を"非正規雇用(3か月あるいは1年更新)"に置き換えている現状。実質的には「身分制度」として機能している仕組みを見直すべきだと思う
  • 神戸新聞NEXT|総合|正社員化押し付けないで 社会と距離置く氷河期世代 就労以外の支援も

    中核市では明石市が全国で初めて設けた専門部署「ひきこもり相談支援課」=明石市大久保町ゆりのき通1、あかし保健所 官民で支援が広がる「就職氷河期世代」。同じ世代で正社員ではないけれど、そうした社会の動きと距離を置きたいと思う人たちがいる。不安定な雇用環境などで繰り返しつまずいた末に引きこもり状態になると、「何が何でも正規雇用」とは思わないケースもあるという。支援団体や専門家は「最初に心の傷をどう癒やすかも課題」とし、就労とは分けた支援が必要と指摘する。(小谷千穂) 昨年、兵庫県宝塚市が全国に先駆けて行い、1635人が受験した氷河期世代限定の職員採用試験。400倍を超える競争率となり、40~45歳の男女4人が正規採用された。試験会場では「ようやくこの世代に光を当ててくれた」と喜ぶ声が上がった。 一方で、「自分は関係がない。注目もしなかった」と語る男性がいる。同じ宝塚市を拠点に、引きこもりの人や

    神戸新聞NEXT|総合|正社員化押し付けないで 社会と距離置く氷河期世代 就労以外の支援も
    cinefuk
    cinefuk 2020/02/17
    "男性は40代になるまで6社を渡り歩いた。部署廃止、人間関係など職場を転々。トラウマが残る中で無理に働き、体調が悪化。体を休めることにした。正社員化だけを前提とした社会の空気に「自分は外れている」と焦り"
  • 失業率から漏れた「働けない人=ミッシングワーカー」、103万人の悲惨な実態

    総務省の労働力調査によれば、今年4月の完全失業率は2.5%。リーマンショック直後の2009年7月に記録した5.5%と比べて半分以下になった。完全失業者数も、この間、364万人から180万人へと激減している。 一人当たりの求人数を表す有効求人倍率も昨年から常時1.5倍を超えていることからすれば、国内の雇用情勢は空前の活況を呈していることになる。 そんななか、6月2日に放映されたテレビ番組『NHKスペシャル ミッシングワーカー 働くことをあきらめて…』が大きな話題を呼んだ。 親の介護や転職をきっかけに心身を病み、長期間働けない状況に陥ってしまった労働者にスポットを当てたドキュメンタリーだ。同番組によれば、求職活動をしていないため雇用統計上の「失業者」に反映されない状態=ミッシングワーカーは、103万人にも上るという。 そのような人たちを統計に含めれば、実際の失業率はもっと大きな数値となるはずで

    失業率から漏れた「働けない人=ミッシングワーカー」、103万人の悲惨な実態
  • 日本型雇用を誰が殺したのか

    この原稿は2008年頃に掲示板に書き込んだものが元となっていますが、人件費率上昇の原因以外の部分について、2007年には八代尚宏「日の労働市場改革を急げ!」というかなり近い趣旨の発表があります。そのほか、この原稿と似た主張をしているものには、主に以下の文献があります。 経済企画庁 「昭和55年 年次経済報告 第5章 第1節 高齢化,高学歴化,女子の進出のなかの雇用問題」 1980 島田晴雄 「日の雇用 21世紀への再設計」 筑摩書房 1994 isbn:978-4480056030 八代尚宏 「日的雇用慣行の経済学―労働市場の流動化と日経済」 日経済新聞社 1997 isbn:978-4532131340 Paul Wallace (原著), 高橋 健次 (翻訳) 「人口ピラミッドがひっくり返るとき―高齢化社会の経済新ルール」 草思社 2001 isbn:978-47942105

    日本型雇用を誰が殺したのか
    cinefuk
    cinefuk 2017/11/29
    特に公務員・通信や電力など、ユニオンが強い企業は高齢従業員の雇用を守るために業務を派遣社員・契約社員に依存するようになった。所謂「非正規」は、大学を卒業するまでにかかった経費を生涯で稼ぎ出せるだろうか
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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    cinefuk
    cinefuk 2016/10/11
    スト権の行使を数十年見てないと「労働者が権利を訴えるのは悪」となってしまうのかもな。週休4日制にして、雇用を増やせばいいのに(ワークシェア)サービス残業で労働条件をダンピングしているのが労働者の現状
  • 日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京

    放送概要 かつて日企業は終身雇用が一般的だった。社員を育てるのは、同じ会社の中での上司や先輩の役割でもあった。しかし、グローバル化が進み、転職や中途採用も増えている状況の中、社員を鍛えるユニークな研修方法が登場してきている。社員を新興国に送り込み、培ったスキルを生かして現地の課題を解決させる。異業種の社員たちをごちゃ混ぜにしてチームを作り、合宿しながら地域の課題を解決させる。そうした新たな「社員の鍛え方」に迫る。

    日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/28
    ひええ…>海外で社員を鍛える…「留職」とは?社員を東南アジアなどの新興国に送り込み、本業で培ったスキルを生かして貧困などの社会問題の解決のために活動させる。そんな人材育成を行う企業が増えている。
  • やむなく非正規、ミドル男性の苦悩 気づけば40歳過ぎ:朝日新聞デジタル

    契約や派遣社員など非正規の職から抜け出せない40歳前後の「非正規ミドル」が増えている。特に男性は「正社員の仕事がないため」が4割超と、「やむなく非正規」を続ける人の割合が他の世代や女性の同世代を上回る。低所得で老後への備えも十分積めないまま年を重ね、政府が1月末に打ち出した非正規支援策からも置き去りのままだ。 昨年末、東京都内で開かれた就職面接会の会場。千葉県に住む41歳の男性が硬い表情でブースを回っていた。9月に派遣の仕事を辞め、正社員の職をつかもうと必死だ。だが、いまだ願いはかなっていない。 1998年に九州の大学を卒業して18年。気づいたら40歳を過ぎていた。独身。結婚して子供を育てるという、若いころに思い描いた自身の姿は遠い。「ずるずると派遣社員で来てしまった」と肩を落とす。 就職活動に取り組んだ90年代後半はバブル経済崩壊後の「氷河期」の真っただ中。地元の百貨店などを目指したがか

    やむなく非正規、ミドル男性の苦悩 気づけば40歳過ぎ:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2016/02/22
    いまどき能力が高い訳でもなく、キャリアもなく、若くもない人が職にありつけないのは当然とされるけど、セーフティネット(ひいては政府の役割)とは何なのだろう?
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