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社会と40代に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 神戸新聞NEXT|総合|正社員化押し付けないで 社会と距離置く氷河期世代 就労以外の支援も

    中核市では明石市が全国で初めて設けた専門部署「ひきこもり相談支援課」=明石市大久保町ゆりのき通1、あかし保健所 官民で支援が広がる「就職氷河期世代」。同じ世代で正社員ではないけれど、そうした社会の動きと距離を置きたいと思う人たちがいる。不安定な雇用環境などで繰り返しつまずいた末に引きこもり状態になると、「何が何でも正規雇用」とは思わないケースもあるという。支援団体や専門家は「最初に心の傷をどう癒やすかも課題」とし、就労とは分けた支援が必要と指摘する。(小谷千穂) 昨年、兵庫県宝塚市が全国に先駆けて行い、1635人が受験した氷河期世代限定の職員採用試験。400倍を超える競争率となり、40~45歳の男女4人が正規採用された。試験会場では「ようやくこの世代に光を当ててくれた」と喜ぶ声が上がった。 一方で、「自分は関係がない。注目もしなかった」と語る男性がいる。同じ宝塚市を拠点に、引きこもりの人や

    神戸新聞NEXT|総合|正社員化押し付けないで 社会と距離置く氷河期世代 就労以外の支援も
    cinefuk
    cinefuk 2020/02/17
    "男性は40代になるまで6社を渡り歩いた。部署廃止、人間関係など職場を転々。トラウマが残る中で無理に働き、体調が悪化。体を休めることにした。正社員化だけを前提とした社会の空気に「自分は外れている」と焦り"
  • 未婚者ほど「ひきこもり中年」になりやすい理由

    孤独と「ひきこもり」の問題が、今や他人事ではない理由とは?(写真:monzenmachi/iStock) 日では年々、男女の未婚率が高まっています。こうした状況が続けば、孤独を感じる日人だけじゃなく、ひきこもり状態になってしまう日人も増えると考えられています。未婚者ほど「ひきこもり」を他人事と思わず、自分事と捉えたほうがいい理由とは? 前回は、2つの事例をご紹介しながら、「誰でもきっかけとなる出来事さえあれば、ひきこもる可能性がある」ということをお伝えしてきました。 中高年ひきこもりは、リストラ、親の介護、心身の不調など、何かしら家にこもらざるをえない出来事があれば、誰の身にも起こりえます。 さらに、とくに日人は、このような出来事によってひきこもりやすい環境におかれていると言えます。なぜなら、日人は「先進国でいちばん孤独な国民」だからです。いったいどういうことでしょうか──。 日

    未婚者ほど「ひきこもり中年」になりやすい理由
    cinefuk
    cinefuk 2020/02/13
    『1000万円プレイヤーだったAさんは「雇用打ち切り」後に、自ら周囲と連絡をとらないようになって孤独化し、ひきこもっていきました。絶望に置かれた人はセルフイメージが日を追う事に低下しセルフネグレクト状態に』
  • 「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策

    中高年になったロスジェネ お金を渡せばいい つながり失うことを恐れない 「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。 中高年になったロスジェネ ロスジェネが注目された時代から、すでに10年以上が経った。 10年が経ったということはどういうことか。 それは「ロスジェネ世代が10歳、歳を取った」ということを意味する。 冗談やちゃかしで言っているわけではない。 10年前、すでに30歳前後となり、若者とは言ってもギリギリだった人たちは、その10年後には

    「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策
    cinefuk
    cinefuk 2019/08/07
    『「若者が保守化している」のは、単に「若者が既得権益側に組み込まれたから」に過ぎない。「若者ワナビー」自らが苦労しているという現実を直視したくないから、余裕のある保守のふりをしている残念な40代中年』
  • 中高年のひきこもりは推計61万人余り 39歳以下を上回る | NHKニュース

    長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の人は、40歳から64歳までの年齢層の1.45%、推計で61万人余りに上ることが、内閣府の調査で明らかになりました。これは4年前の調査で推計された39歳以下の「ひきこもり」の人数より多くなっていて、対策が急がれます。 調査で、「自室からほとんど出ない」や「趣味の用事の時だけ外出する」などの状態が半年以上続いている人を広い意味での「ひきこもり」と定義した結果、これにあたる人の割合は1.45%となりました。 これにより、40歳から64歳で「ひきこもり」の人は、推計で61万3000人に上り、4年前に15歳から39歳を対象にした調査で推計した54万1000人より多くなりました。 男女別では男性が4分の3以上を占めたほか、ひきこもりの期間が「5年以上」と答えた人は半数を超えていて、中には「30年以上」と答えた人もいて、対策が急がれます。 内閣府は「『ひき

    中高年のひきこもりは推計61万人余り 39歳以下を上回る | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2019/03/30
    『「自室からほとんど出ない」「趣味の用事の時だけ外出する」状態が半年以上続いている人を広い意味での「ひきこもり」と定義。男女別では男性が3/4以上を占めたほか、「5年以上」と答えた人は半数を超えていて』
  • 男たちがまっすぐ帰らない理由|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

    近江 「今、退社する時間を早めたり、残業時間を減らしたりする『働き方改革』の取り組みを進めているという職場も多いと思いますが、その一方で、仕事が終わっても『まっすぐ家に帰らない』男性が増えているそうなんです。」 リポート:富野要太(映像取材部) 今日もお仕事、お疲れさまでした! あれ?仕事が終わっても帰らないんですか? 家族がおうちで待っているんじゃないですか? 夕方6時の家電量販店にも、ワイシャツ姿の男性たちがたくさん。 今、「働き方改革」が進む中で、“まっすぐ家に帰らない男性”が増えているというのです。 こうした人たちは、社会心理学者から「フラリーマン」と呼ばれています。

    男たちがまっすぐ帰らない理由|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
    cinefuk
    cinefuk 2017/09/22
    ゲームセンター、公園で読書、独り居酒屋。でもサラリーマン黄金時代から、定時に終わってまっすぐ帰宅する男性は少数派だった筈>「まっすぐ帰らない その理由は…男たちがフラリーマンとなる理由はさまざま。」
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