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社会と90年代に関するcinefukのブックマーク (6)

  • 宇多丸 小山田圭吾問題を語る

    宇多丸さんが2021年7月19日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で東京五輪の開会式の音楽制作担当である小山田圭吾さんの過去のインタビュー記事が問題視されている件について話していました。 (宇多丸)ちょっと今日もね、しかもあんまり愉快じゃない感じの話題が多いんですけども。まずはこのメールからご紹介させてください。「オリンピックで起用されたCorneliusこと小山田圭吾さんの過去の雑誌記事によるいじめ発言問題について、(記事を掲載した雑誌の発刊元である)ロッキング・オン・ジャパン編集長も謝罪文を公表したようです。この件について、TwitterなどのSNSにて様々な意見が交わされていますが、宇多丸さんはどうお考えでしょうか?」というメールでございます。 あの、SNSに限らず、ワイドショーでも今週は割とガッと一色になった感じがありますけども。Corneliusこと小山田圭吾さん

    宇多丸 小山田圭吾問題を語る
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/20
    80年代当時でも「いじめは許されない」という意見は「良識派」のもので、保護者・教員も含めた大多数は「いじめられるなんて情けない、やり返してこい」「いじめられる側に原因がある」という「いじめ容認」はあった
  • 初期の『クレヨンしんちゃん』読んでたら「婚期を過ぎて焦ってる」まつざか先生の年齢に衝撃を受けた「30年間すごすぎ」

    蛇川ニョロリ @49sick89hack 『クレヨンしんちゃん』がKindleで安かったから買って読んでたんだけど、「結婚適齢期を過ぎつつあるのに良い人がいなくて焦ってる」って設定でよく出てた松坂先生って、当時の設定で23歳だったのね……30年間の時代の変化を感じるニョロ…… 2019-05-15 21:32:24 リンク Wikipedia クレヨンしんちゃん 『クレヨンしんちゃん』(Crayon Shin-chan)は、臼井儀人による日漫画作品。1990年に双葉社による『漫画アクション』で連載を開始し、2000年に『まんがタウン』に移籍するが、臼井の死去のため2010年に連載終了した。同年からアシスタントらにより『臼井儀人&UYスタジオ』の名義として連載された『新クレヨンしんちゃん』のことも記載する。累計発行部数は5000万部以上。 1992年にテレビ朝日がアニメ化し、1993年か

    初期の『クレヨンしんちゃん』読んでたら「婚期を過ぎて焦ってる」まつざか先生の年齢に衝撃を受けた「30年間すごすぎ」
    cinefuk
    cinefuk 2019/05/22
    現代社会では相対的に「結婚」の魅力が下がってるんだよな。減ってきた「料理できない男」もコンビニあれば生きていけるし、皆が10代で結婚し子供をもうけていたのは、児童労働の時代「家業」のために必要だっただけ
  • 鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 虫塚虫蔵 日趣味史概説 では90年代の「悪趣味」とは何だったのか? さいごに 付記「日趣味文化歴史的変遷」 日趣味史概説 鬼畜や悪趣味は数十年間隔で定期的にブームになる。3つ挙げるとすれば、大正末期から昭和初期にかけてのエログロナンセンス文化、戦後混乱期に濫造されたカストリ雑誌群、そして世紀末の『危ない1号』*1を頂点とする鬼畜ブームである*2。 3つのブームは一見似ているが成立背景が異なり、特に世紀末の「悪趣味」は街が清潔になって汚穢が見えなくなった事の裏返し、怖いもの見たさがあった。 昭和初期も『グロテスク』(1928年-1931年)というインテリ向けの元祖鬼畜が存在していたが、当局より幾度となく弾圧され発禁処分になったことでも知られている*3。 しかし戦後を迎えると、それまでの激しい言論統制や出版規制から解放され*4、同

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives
    cinefuk
    cinefuk 2018/06/04
    「悪趣味」というものに初めて触れたのは、父の購読する雑誌に連載されていた寺山修司『不思議図書館』だったか。世間のモラル自体が乱れると「悪趣味」がカウンターで居られなくなる
  • アラーキーは殺されるべきか? - REALKYOTO

    飯沢耕太郎 荒木経惟さんのモデルだったKaoRiさんがブログに投稿した「その知識、当に正しいですか?」という文章が大きな話題になっている。 https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65 とても真っ当な内容で、荒木さんの「ミューズ」だったはずの彼女が、契約書や金銭的な対価もほとんどなく「モノのように扱い続け」られてきたこと、自分のイメージが、荒木さん及び編集者を含む複数の関係者によって勝手に作り変えられ、そのことによって疲弊し、精神的、身体的に大きなダメージを受けたにもかかわらず、何のフォローもなかったことなどが、むしろ淡々と綴られている。単純に荒木さんを非難し、告発するというのではなく、事実を事実として認め合うことを求めた文章は、「お互いにお互いを尊重しあって発展する世の中になりますように」と結ばれる。 荒木さんとKaoRiさんの当事者同士

    cinefuk
    cinefuk 2018/04/25
    「1990年代、女性への家族や学校や職場の拘束はもっと強く、自己実現のハードルは高かった。『ヌードになる』という選択は、彼女たちの心とからだを、自分の手でコントロールしたいという強い欲求の表れでもあった」
  • オタク冬の時代から雪解けまで

    kyrie @kyrierich オタクという言葉の定義が「人種」から「属性」に変化してきたとは思うものの、マスメディアではこの部分が未だに「差別が容認されるべき人種」みたい感じから情報更新してなくて、それを躱すのに身嗜みの整ったオタクが増えたのかなーって気もするけど、多分実際は人口増加による多様化の産物だわ。 2016-01-24 16:09:44 Hidano @N_Hidano しかしリア充オタクって「歩く魚」とか「燃える氷」のような違和感を感じる。 いずれにせよ、00年代以前の虐げられ続けてきたオタクからしたら自分の青春時代を全否定されるような存在だから一生相容れることはなさそうだ。 2016-01-24 16:36:45

    オタク冬の時代から雪解けまで
    cinefuk
    cinefuk 2016/10/04
    例の事件以降、隠れる習性が染み付いてしまったので、オープンな人に馴染めない
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    「海モモ」も、ついに62話、最終回を迎える日がやってきた。 それまでに、他に語りたいエピソードはいくつもあったが、脚が間にあわない時期になっていたし、それらのエピソードは、どんなに楽しく描いても、僕の考える当時の社会性……地球から夢がなくなっていくという過程を描くもので、質的には、明るいテーマにはなりえない。 「海モモ」を、描き終えるには潮時にも思えた。 放映日は12月23日……クリスマス・イブの前日だった。 その放映日は、随分前から分かっていた。 だから、クリスマスらしい、優しいエピソードにしたかった。 とはいえ、それまで、奥底で、地球から夢がなくなりつつあるという暗いテーマをひきずっていた「海モモ」が、最終回になったとたん、なぜか地球にいきなり夢と希望が戻ってくるというような、視聴者が呆れるようなマンガチックなハッピーエンドは絶対、避けたかった。 かといって、夢と希望をテーマにして

    cinefuk
    cinefuk 2016/06/23
    1991年版ミンキーモモ(海モモ)「不治の病で、子供の産めない夫婦。このパパとママの不治の病が何であるか、色々考えたが、結局、最終回では表向きには伏せられているが、裏設定ではHIV(エイズ)を意識した。」
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