「山口県および秋田県へのイージス・アショアの配備を撤回するという決定に至った。こうした事態に至ったことを深くお詫び申し上げる」。
存在感を増す「軍事大国ロシア」を軍事アナリスト小泉悠とともに読み解くメールマガジンをお届けします。 定期購読はこちらからどうぞ。 【見聞録】「最前線の島」宮古島訪問記 今回は久しぶりに「見聞録」をお届けします。 従来の「見聞録」は旧ソ連諸国やロシアの訪問記ですが、今回は宮古島。もちろん観光ではなく、陸上自衛隊の招待で、新たに開設された陸上自衛隊宮古警備隊の編成完結式に出席してきました。 この陸上自衛隊フォーラムというのは以前から陸自がやっている有識者向けのイベントで、昨年はこの枠組みで九州での「鎮西」演習を見学させてもらっています。費用は基本的に自腹なのでそうしょっちゅう参加できるわけではないのですが、今回はANAのマイルがだいぶ溜まっていたので、ちょっと行ってみるかとなったわけです。 本メルマガ読者の方はご存知の通りかと思いますが、防衛省は現在、南西諸島の防衛体制強化を進めています。特に
カレーライスといえば、日本人の誰もが好きな「国民食」の代表。そんなカレーのルーツが、かつての日本海軍にあった!? そんな説を聞いたことがないだろうか。確かに「海軍といえばカレー」と刷り込まれているので、真実味がありそうだ。 たとえば、肉じゃがのルーツは旧大日本帝国海軍(以下、海軍と省略)の「甘煮」という料理にあった。カレーも海軍にルーツがある可能性があっても不思議ではない。 ことの真相を探るべく、海軍料理研究者として知られる高森 直史(たかもり なおふみ)さんに話を聞いてみた。 海軍料理研究の第一人者・高森 直史さん 高森 直史さんは、日本の海軍料理研究において第一人者といえる存在だ。 長年にわたり自衛隊に所属し「食」に関わる仕事を中心に活躍。自衛隊退官後は、海軍料理研究者として著書もたくさん執筆している。 ▲高森さんの著書の一部 そして、高森さんの一番有名な実績といえば、肉じゃがのルーツ
・年功序列式で仕事が決まるので業務内容と給料の不一致が激しい ・異動の頻度が高すぎて自分も仕事をロクに覚えられないし周りもロクに仕事を覚えていないので非常に疲れる ・異動先を教えられるのがかなりギリギリ(1週間前に急に決まるとかザラ)だがそれに対してフォローがない ・一部配置の業務量が非常に多く部署によっては一番少ない人で平均50h/月多い人では平均100h/月の状態で働いている ・当直勤務のために休日出勤や稼業止め後のお泊りが頻繁にあるがそれらの対価として支払われる代休を取る余裕はない(そもそも年休がまともに使いきれてない) ・みなし残業代式なのでいくら働いても残業代は当然出ない(みなし残業代方式じゃない人の場合は残業代の1/3も出てないようなのでまだマシなのか?) ・常識のない人が結構いるがその人達は自分に常識がないという自覚が一切ない(例のポスター見りゃ分かるよね) ・上司に常識のな
9月19日、若年人口の減少と国内景気の拡大を受け日本企業は深刻な人手不足に直面しているが、国の安全保障の中心的存在である自衛隊員の募集活動は、さらに困難で「静かなる危機」とも言われる。都内で9月撮影(ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 19日 ロイター] - 若年人口の減少と国内景気の拡大を受け日本企業は深刻な人手不足に直面しているが、国の安全保障の中心的存在である自衛隊員の募集活動は、さらに困難となっている。 自衛官の採用数は2017年度に4年連続で計画を下回り、防衛省は今年10月から、募集対象者の年齢上限を26歳から32歳に引き上げる。 女性の活用も推進し若い男性自衛官の不足を補おうとしているが、このまま採用難が続けば、今後の自衛隊の海外活動や海上の安全保障を守る活動にも制約要因となり得る。「静かなる有事」とも言われる現状について、元防衛副大臣や防衛省幹部、元自衛官などへ
防衛大学校(神奈川県横須賀市)の学生だった福岡県の男性(23)が在校時に上級生らから暴行された事件を受け、防衛大が実施したいじめや学生間指導に関するアンケートの内容が判明した。当時の4年生の過半数が「粗相ポイント制」と呼ばれる激しい下級生いびりをしたことがあると回答していた。 アンケートは2014年8月、当時の在校生約1800人を対象に聞き取りなどで実施したが、結果は公表されなかった。暴行を受けた元学生が当時の上級生らと国に損害賠償を求めて福岡地裁に提訴した訴訟で、弁護団が学年ごとに回答結果をまとめた文書を情報公開請求で入手した。弁護団はアンケートなどを基に、防衛大全体としていじめをする環境があったと主張する。 弁護団によると、「粗相ポイント制」は下級生が不手際をした際に加算される「ポイント」を清算するという趣旨で行われていた。体毛に火を付ける▽カップ麺をお湯なしで食べる▽風俗店に行って撮
麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。 麻生氏はシリアやイラクの難民の事例を挙げ、「向こうから日本に難民が押し寄せてくる。動力のないボートだって潮流に乗って間違いなく漂着する。10万人単位をどこに収容するのか」と指摘。さらに「向こうは武装しているかもしれない」としたうえで「防衛出動」に言及した。 防衛出動は、日本が直接攻撃を受けるか、その明白な危険が切迫している「武力攻撃事態」などの際に認められており、難民対応は想定していない。 麻生氏は先月、「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正しくてもダメなんだ」と発言し、撤回していた。
神奈川県横須賀市で2006年に起きた米兵による強盗殺人事件をめぐり、米政府が昨年から遺族に「見舞金」を提示し、示談を申し入れていることが分かった。ただ、民事裁判で元米兵に賠償を命じた額の4割ほどにとどまるうえ、元米兵の免責が条件だったため、遺族側は示談を拒否。防衛省を通じて交渉を続けている。 事件は06年1月に発生。パート社員の女性(当時56)が出勤途中、道を尋ねるふりをして近づいてきた公務外の米空母乗組員の男に襲われ、殺害された。内縁の夫の山崎正則さん(68)ら遺族は損害賠償を求めて提訴。元米兵に約6500万円の賠償を命じた09年の一審判決が確定した。 一方、元米兵は無期懲役刑で服役中。日米地位協定には米兵の公務外での事件・事故について、本人に支払い能力がない場合、米政府が補償する制度がある。この制度に基づき、米政府は昨年6月、防衛省を通じて「見舞金」を提示した。 だが、山崎さんの代理人
研修の一環で、同市は「厳しい規律の中で『ゆとり世代』の若手職員を鍛え直したい」とその意義を強調。ただ、識者からは否定的な意見も出ている。 研修は同市内にある航空自衛隊府中基地で実施。事務職、技術職、保育士職の全員が6月の平日3日間を使い、災害時の救助活動やあいさつ、行進などの基本動作の訓練を行う。宿泊を伴う集団生活では時間厳守や整理整頓も重視される。 同市の入庁3年目は、初めて配置された部署から異動する時期。一部の職員には自分が何をすべきかを見失ったり、積極性に欠けたりする傾向が見られるという。 このため、市職員課は「規律に厳しい自衛隊の訓練を通じて、ゆとり世代があまり経験していない上下関係を学び、チームワークや積極性などの向上につなげたい」としている。
布施祐仁/ Yujin Fuse @yujinfuse 02年に横須賀で米兵にレイプされ、現在アメリカで犯人を相手に裁判を起こしているフィッシャーさんと話す。いても立っても居られず、明日沖縄へ飛ぶという。こうした事件がニュースになるたびに彼女の心は痛みと悲しみと怒りでいっぱいになる。彼女の怒りは「何もしない」日本政府に向けられている。 2012-10-18 01:13:09 Miho Ohtsuka @miporinmipo 沖縄の米兵「せっかく沖縄に来たんだから2〜3人レイプして帰らないと」と発言した聞きます。彼らが日本を属国、国民は奴隷と思っている事を如実に表現した言動です。過去日常茶飯事、全て泣き寝入りの歴史。この沖縄の地獄を見て、これ以上基地の存続を許すのですか。日本人が琉球に強いている地獄。 2012-10-17 21:07:54
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