自民党と旧統一教会にもっとも共通するのは「家族が大事とか言いながらその家族をブチ壊してきた」ところ。それがこの国の政権与党だと思うと背筋がスッと寒くなる。ここから、何をどうしてどうやって立て直せるのだろう。
自民党と旧統一教会にもっとも共通するのは「家族が大事とか言いながらその家族をブチ壊してきた」ところ。それがこの国の政権与党だと思うと背筋がスッと寒くなる。ここから、何をどうしてどうやって立て直せるのだろう。
杉田水脈自民党代議士が、「女性はいくらでもうそをつけますから」発言について、当人は自身のブログで事実関係を否定したが一転事実を認め、現在では”ブログで謝罪したことについて「党の政務調査会と協議しながら書いている」と説明”した。 杉田議員をめぐる問題は、自民党が党として氏になんら実効的な懲罰を与えていないという事実を以て、一向に収束する気配はない。私はこの問題をめぐって、杉田氏が元来封建的で人権軽視の価値観を「自民党公認以前」から有しており、また杉田氏らを熱心に支持する保守層・ネット右翼層がいかに杉田氏を「ネット右翼会の寵児」に持ち上げたのか。その大まかな源泉を探る記事を先般書いた「杉田水脈議員はなぜ「ネット右翼界」の寵児になったのか?その源流「出版社X人脈」を探る」。 本稿でそれを踏まえて、杉田氏がこのような差別的、女性蔑視的価値観を抱くにあたった「保守ムラ」特有の狭窄的な周辺状況を描くこ
女性やマイノリティの権利、女性運動はなぜ“後退”したのか――バックラッシュ~現代に続く安倍政権の狙いを読む 『社会運動の戸惑い フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(山口智美、 斉藤正美、 荻上チキ/勁草書房) 先日発表された、世界経済フォーラムによる「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」2019年版で、過去最低の121位となった日本。なぜこの国は、女性が生きにくいのか。「女性活躍」という時代のもと、なぜ私たち女性は苦しくなっているのだろうか。 「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」の中止・再開騒動や補助金の不交付をめぐる騒動、徴用工訴訟に端を発した日韓対立など、安倍晋三首相や政権中枢、それを支える日本最大の保守団体「日本会議」の歴史修正主義が日本社会を文化的・経済的に混乱させている。安倍首相は、国会議員としてのキャリア初期から「慰安婦」問題を否定し、歴史修正
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