自民党の高市早苗政調会長は18日のインターネット番組で、中国が領有権を主張する尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり、施政権を示すためにも日本人が常駐することが望ましいとの考えを示した。「実効支配し、施政権が及んでいると見せていくことは考えてもいい。常駐する方がいればより良い」と述べた。 尖閣諸島では、中国が工作物を設置するなど力による現状変更を行う可能性が非常に高いとも指摘。「そうさせない環境をつくっていくことが大事だ」と訴えた。
永田町がモタモタしている間に、那覇市議会がチベット・ウイグル問題に関し中国に物申す意見書を可決採択。これは快挙だ。沖縄といえば「親中」という思い込みが私たちにあるが、それこそ偏見。那覇市議の皆様に心から敬意を表すとともに、私たちは… https://t.co/OBYGz28lJp
離党届を提出したことを説明する下地幹郎衆院議員=7日午後8時すぎ、那覇市おもろまちの事務所前 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、贈賄の疑いがある中国企業の元幹部から現金100万円を受領し、収支報告所に記載していなかったことを認めた日本維新の会の下地幹郎衆院議員(58)=比例九州=は7日、那覇市内の事務所で後援会幹部と面談し、維新に離党届を提出したことを伝えた。党本部が離党届を受理するかは不透明で、受理されず除名処分される可能性もある。 面談後、下地氏は記者団に「党のイメージを考えると、早めに離党すべきだと考えた。辞職については今後のさまざまな意見を聞いた上で決断したい」と述べた。 維新の会の松井一郎代表は6日、「政治資金規正法違反だ。議員辞職すべきだ」と述べていた。 「500」社顧問だった仲里勝憲容疑者(47)=贈賄容疑で逮捕=が、衆院議員秋元司容疑者(4
【1】ドキュメント9・30敗戦の弁を述べる佐喜眞氏(ANAクラウンプラザ、9/30、筆者撮影) 9月30日午後8時―。沖縄県知事選挙の投開票が始まるやいなや、玉城デニー氏に当選確実が出た。正直もう少し接戦になると思っていた。 私は、早くも敗北が確定した佐喜眞淳陣営が勢揃いしているANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューへと向かった。県庁裏の高台に位置する、那覇市内屈指の最高級ホテルである。 午後8時15分、同ホテル2F大広間には、佐喜眞陣営の幹部らや支持者らが既に勢揃いして着席していた。むろん、報道陣も大挙詰めかけている。しかしこの大広間から発せられる空気は、無言の重圧にも似た鉛のような感覚であった。支持者らは誰も一言も発さない。談笑さえない。ただ真正面のテレビ画面を見つめている。いわゆる「お通夜状態」とはこの事を言うのだと私は痛感した。 大広間前面に設置された大型テレビからは、「勝利
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