菅首相 また「東洋の魔女」話 64年の思い出TVで語り続ける「小野の鉄棒」も加わる 拡大 菅義偉首相が17日、日本テレビ系「ウェークアップ」に生出演した。番組では視聴者からの質問を首相に問い、東京五輪開催の意義について菅首相は世界で約40億人が見るといわれている。「たとえ無観客でもアスリートの感動を国民の皆さんはもちろん、世界に届けることは大事」と述べた。 また「コロナ禍の困難に直面する今だからこそ、世界が団結した象徴として、難局を乗り越えることができると世界に発信することも意義のあることだと思う」とも語った。 続けて「私自身の体験からしてもですね、五輪を見たときの感動はいまだに、いくらでも湧いてくる、思い浮かべ事ができる」と、1964年の前回東京五輪の思い出を語りはじめた。 6月9日の国会党首討論で、平時開催だった大会の延々と思い出を語り続けて、議場がザワついたが、この日も「子供若者に対