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芸能と人権と障害に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 開会式楽曲の小山田圭吾“障害者いじめ自慢”、五輪憲章に違反…障害者スポーツ協会幹部が憤慨

    コーネリアス公式サイトより 「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号、ロッキング・オン・ジャパン)と「クイック・ジャパン」(95年vol. 3、太田出版)に掲載された、東京オリンピック(五輪)開会式の楽曲担当、小山田圭吾氏(コーネリアス)のインタビュー記事2がインターネット上で物議を醸している。 同記事では、学校法人和光学園和光小学校、同中学校、同高校時代に在学していた当時、小山田氏が障害者とみられる同級生2人にいじめを行っていたことを告白していたのだ。問題は、いじめの“えげつなさ”と、あたかも一連の行為を“自慢しているような”小山田氏の語り口だった。15日にはTwitter上で「いじめ自慢」がトレンド入りした。 掲載から20数年の月日を経ての”まさかの事態”に、小山田氏にとってハレの日になるはずだった五輪開会式は早くもきな臭い空気が漂い始めている。 “えげつないいじめ”に対する

    開会式楽曲の小山田圭吾“障害者いじめ自慢”、五輪憲章に違反…障害者スポーツ協会幹部が憤慨
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/18
    「日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)は『障がいの有無、性別、年齢、国籍や、価値観、性格の違いなど多様性を尊重し、誰もが個性を発揮して活躍できる共生社会の実現』を目指しております」
  • 小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近また小人プロレスの話がよく出てくるので、ここでもまとめておきたいと思います。 よくある都市伝説 かつて低身長症の選手だけで組織された小人プロレス団体があり、テレビでも放送され人気を博していた。しかし人権団体が「身体障害者を見世物にするとは何事か」とクレームをつけ、テレビ放送は禁止となり、興行も取り締まられて団体は解散、レスラーたちは全員失業し困窮した。元レスラーは「人権団体のやつらは、俺たちの仕事を奪ったが替わりの仕事はくれなかった」と涙ながらに訴えたが、人権団体は彼らを無視して、小人プロレスを潰した実績を誇示しつつ、次の獲物(※主に女性の性的魅力を前面に押し出したコンテンツがここに入る)を狙っている。 実際はどうか 小人プロレスは全日女子プロレスのいち部門として前座で開催され、メディアで取り上げられることは少ないが試合はずっと行われていた。全日女子プロレスの倒産により試合の機会は

    小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/26
    たびたび @washburn1975 氏が指摘してきた #小人プロレス #ミゼットプロレス デマについて。「奴らは人権派を装っているが、本当は人権の敵なんだ!」という逆説は意外性あってワクワクするけれど #歴史修正主義 の罠なのだ
  • 小人プロレス(ミゼットプロレス)は人権団体がつぶした?  #ネトウヨデマ対抗テンプレ - レイシズム監視情報保管庫

    ネトウヨのデマをただす #ネトウヨデマ対抗テンプレにもどる 「小人プロレス(ミゼットプロレス)は人権団体がつぶした」は定期的にネットにでてきます。たとえば、画像のツイートが3600RTになるくらい。 日のミゼットプロレスの歴史はwikiにまとまっていますが、ほかの資料や個人的な記憶を使って補足します。 ja.wikipedia.org (追記 2021/3/25 もっと詳しい記事ができました。こちらを参照してください。 washburn1975.hatenablog.com 日のミゼットプロレスの始まりは1960年代初頭 ミゼットプロレスは、男子プロレス、女子プロレスとは異なるルートで日に入ってきて、興行に加わりました。 1960年(昭和35年)08月26日に公開された「小人のプロレス」のニュース映画。 www.chunichieigasha.co.jp www.youtube.co

    小人プロレス(ミゼットプロレス)は人権団体がつぶした?  #ネトウヨデマ対抗テンプレ - レイシズム監視情報保管庫
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/20
    『クラッシュギャルズがTVに登場すると人気がでて、10代の女性が会場に詰め掛けます。最盛期には観客の90%以上が若い女性に。彼女らは #ミゼットプロレス に関心を持ちませんでした。試合が始まると売店やトイレに』
  • ミゼットプロレスの興亡~知名度を抑えた見せかけのヒューマニズム - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

    Kushagra Kevat 「ミゼットプロレス」とは、低身長症のプロレスラーによるプロレスで、俗に小人プロレスと呼ばれる格闘技です。かつてはコンテンツとして一定の地位を築いていた時代がありました。日でもそれなりに盛り上がっていたのですが、現在は2名しか現役の選手がおりません。 ミゼットプロレスが廃れた背景には諸説あります。人権団体のクレーム、女子プロの台頭、後継者不足など様々な原因が挙がっていますが、確たるものはありません。逆にすべてが原因とも言えます。 アメリカやメキシコではルチャリブレを前面に出したガチバトル路線で今も一定の人気を堅持しています。日のミゼットプロレスもコメディ路線を廃することが出来れば未来は変わったのでしょうか。 当に人権団体のせいなのか ミゼットプロレスが人権団体のクレームによって下火になったという話はよく聞きます。80年前後は実際にクレームがあり、メディア側

    ミゼットプロレスの興亡~知名度を抑えた見せかけのヒューマニズム - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/26
    プロレスが「格闘」路線になり、残虐ショーとしての見世物から外れていくと同時に、障害者の滑稽なアクションをゲラゲラ笑う感性が観客から消えていく。ハードな技で故障して、引退していく。時の流れは、仕方ない
  • 社会から突然不良品にされた話|大熊信

    人が人を「不良品」なんて言ってはいけない。『ワイドナショー』での松人志さんの発言のことだ。強い言葉に酔うのはやめよう。論旨に理解できるところがあっても、それだけで全てが無効化されてしまう。なぜ人を不良品として扱ってはいけないのかについて書きたい。 かつて日には「優生保護法」という法律が存在した。1940年に制定された国民優生法が戦後改められ、1948年に優生保護法として施行された。優生を保護するために行われたのは、もちろん劣性の排除。遺伝性と思われる精神疾患、身体疾患に対し、強制的な中絶や不妊手術「優生手術」を行った。まさしく人を不良品扱いした法律だ。もちろん、うちの子と同じ難聴や聾の人たちにもこの優生手術が行われた。 この法律は1996年まで存在していたという。たかだか20数年前。ひどい話だな、と思うかもしれないけれど、もっと驚くのは、この旧優生保護法に違憲判決が出たの今年の5月なこ

    社会から突然不良品にされた話|大熊信
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/28
    『変な話だけど、次男の難聴がわかってほっとしたことがあった。それは、自分がレイシストではなかったことだ。差別的な行為や言葉を嫌悪する自分でいたから、難聴の次男も不良品の自分も嫌悪せずにいられる。』
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