吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で八代亜紀さんについて話していました。 (玉袋筋太郎)さあ、今日は? (安東弘樹)そうなんです。八代亜紀さん。では、八代亜紀さんのあらすじとその筋をご紹介しましょう。1950年、熊本県のお生まれで21才で歌手デビュー。デビューして2年後、『なみだ恋』が120万枚の大ヒットを記録。以降、『愛の終着駅』『舟歌』など数々の名曲を世に送り出し、1980年には『雨の慕情』で日本レコード大賞を受賞。現在もジャズやメタルなど音楽のジャンルを超えて活躍しており、女性演歌歌手としては楽曲の総売上枚数トップを誇る演歌の女王です。そして、吉田豪さんの取材によりますと八代亜紀さんのその筋は……その1、ギャラの持ち逃げ、金銭トラブル。どんな苦労も笑い話の筋。その2、嫌われ続けた全日本歌謡選手権。売られたケンカは3回目で買うよ! の筋。その3、「俺たちが守る」「俺が亜紀と一緒