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芸能と組織に関するcinefukのブックマーク (8)

  • 「日本的な通過儀礼」ジャニーズが他人事でない訳

    10月2日開かれたジャニーズ事務所の記者会見で「指名NG記者」のリストが存在していたことが暴かれ、大きな衝撃が走った。その後、リストに載っていた記者たちがそれぞれに遺憾の意などを表明するに至り、賛否両論、様々な意見が飛び交っている。 一方、騒いでいるのはメディアの中の人が主でもある。これまで一連の経緯を眺めていた一般の多くの人々にとっては、「またか」という感想しかなかったのではないだろうか。 多くの日人にとって「無関係」でない理由 ジャニーズ事務所の問題がこれほどまでに世間を揺るがし、炎上のネタになるのは、大規模な性加害の隠ぺいやマスコミとの癒着といったスキャンダラスな部分もあるが、私たちにとって無関係ではない“普遍的な問題”が底流にあるからだ。 いわば日社会の病巣が極端な形で、かつ戯画的に表れているからにほかならない。それは、一言でいえば、「集団の硬直性」と「いびつな通過儀礼」である

    「日本的な通過儀礼」ジャニーズが他人事でない訳
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/09
    政治批判を禁忌とするカルト"ネット右翼"も、岸田文雄批判だけは解禁されたようだ「共同体における慣行、規範、前例などは意識的改正の対象とはみなされず、あたかも神聖なるもののごとく無批判の遵守が要求される」
  • ほんこんが“芸人イジメ”の女子アナに激怒「名前出せ」「葬ったらええねん!」 | 東スポWEB

    お笑いコンビ「なすなかにし」(中西茂樹、那須晃行)が26日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」にゲスト出演。女子アナからの“イジメ被害”を告白した。 2人は2008年に東京に進出しているが、その当時について中西が「僕これ初めて言いますけど、女子アナに結構イジめられました」とカミングアウトした。 共演のほんこんが「どういう嫌がらせなん?」と聞くと、中西は「例えば楽屋でも出演者の方にコーヒーとかその女子アナの方が入れるんですけど、僕らにだけ『自分らで入れてくださいね』みたいな」「ノリじゃなく、ほんとにそう」と証言。 それを聞いたほんこんは「名前出したらええねん!」と、突然スイッチオン。中西が躊躇すると「構わへんよそんなの。葬ったらええねん!」「コンプライアンスとかテレビで言うとるやつが、そんなことしたらあかんやんけ!」と激高した。 中西によると、さらに番組出演者の自宅でパーティーが行われた際、そ

    ほんこんが“芸人イジメ”の女子アナに激怒「名前出せ」「葬ったらええねん!」 | 東スポWEB
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    cinefuk 2021/09/27
    『女は茶を淹れるルール』『ブサイク芸人は、そこに居ないものとして扱うルール』この2つの規則が厳密に守られる職場(組織)だったのだな。理不尽な差別があって、自分が被害者の時だけ、それに気付くことができる
  • 「障がい者イジメ」小山田圭吾“一派”を抜擢したのは「渡辺直美侮辱男」だった | 週刊文春 電子版

    〈全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ〉(「ロッキング・オン・ジャパン」94年1月号) 〈障害がある人とかって言うのは、なぜか図書室にたまる(略)きっと逃げ場所なんだけど〉(「クイック・ジャパンvol.3」95年7月刊) そう語っていたのは、五輪開会式の作曲担当を辞任した小山田圭吾氏(52)。なぜ「障がい者イジメ」を自慢するような人物が、「多様性と調和」を掲げる五輪の式典に抜擢されてしまったのか――。 「クイック・ジャパンvol.3」(95年7月刊) これまで演出責任者の交代が繰り返されるなど、迷走を重ねてきた開会式。開幕を目前に控えた7月14日、組織委員会は演出チームのメンバーを発表した。 「ところが、その直後、小山田氏の『障がい者イジメ』が明るみに出たのです。小山田氏は2日後の16日に謝罪文を公表。ただ組織委は〈

    「障がい者イジメ」小山田圭吾“一派”を抜擢したのは「渡辺直美侮辱男」だった | 週刊文春 電子版
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    cinefuk 2021/07/20
    文春砲の"脅し"があったから辞任表明したって話、なるほどね。コバケンも共犯「開会式の音楽監督に就任した #田中知之 氏も“渋谷系”の代表格。彼らのような“小山田一派”を抜擢した人物こそ #佐々木宏(電通)氏」
  • 開幕直前の小山田圭吾氏ドタバタ辞任劇、連鎖辞任恐れ続投も批判やまず一転 - 五輪一般 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

    東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、開会式の制作メンバーの1人で、作曲家として名を連ねる小山田圭吾氏(52)の辞任を発表した。過去に「いじめ告白」した件で、国内外から批判が殺到していた。小山田氏からの辞任の申し入れを受け入れた形だが、組織委の任命責任は重く、五輪開幕まで4日と迫る中でのドタバタ辞任劇は遅きに失した。 ◇    ◇    ◇ 小山田氏の辞任が決まった19日夜、組織委員会の武藤敏郎事務総長(78)が緊急オンライン会見で経緯や今後の対応を説明した。 楽曲制作担当は4人。小山田氏は約4分間のオープニング曲を担当していた。武藤氏は「小山田氏が辞任されたので、担当部分を使わないとチームから連絡があった。その部分をどう対応するのか、対応を検討しているところだと思う」と明かした。さらに、小山田氏はパラリンピック開会式も担当する予定だったと明かした。「今回の件(=障がい者いじめ告白)

    開幕直前の小山田圭吾氏ドタバタ辞任劇、連鎖辞任恐れ続投も批判やまず一転 - 五輪一般 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
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    cinefuk 2021/07/20
    腐敗組織の国際人権侵害オリパラ開会式を守るために障害児性虐待おじさんの続投を選んだが、腐敗組織の盾にされる事を嫌がった障害児性虐待おじさんが辞表を出した https://b.hatena.ne.jp/entry/4705719168345422498/
  • 小山田氏分の冒頭4分不使用 組織委「許されるかなと考えたが…」 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は19日、五輪開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾氏(52)の辞任を発表した。組織委の武藤敏郎事務総長は記者会見で、「小山田氏の楽曲は使用しない」と説明。小山田氏の担当は冒頭の4分程度と明らかにした上で「3、4月ごろにお願いしたと承っている。開…

    小山田氏分の冒頭4分不使用 組織委「許されるかなと考えたが…」 | 毎日新聞
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    cinefuk 2021/07/19
    優秀な(弁えない)人物を一人ずつ蹴り落していった結果の致命的な人材不足、すべてはそれを招いたTokyo2020組織委 #武藤敏郎 事務総長の判断に起因。ハラキリは日本の文化、開会式で腹ば召さんと申し訳が絶たんでしょう
  • 障害者支援団体が小山田圭吾いじめ問題への声明発表「極めて露悪的」「その場しのぎの謝罪したのか」 | 東スポWEB

    知的障害者の権利擁護と政策提言を行う「一般社団法人 全国手をつなぐ育成連合会」が18日、小山田圭吾をめぐる一連の報道に声明を発表。「小山田氏の行為には強く抗議する」とした。 東京五輪の開閉会式の音楽制作に参加している小山田圭吾だが、1994年の雑誌インタビューで障害者に対する極めて悪質ないじめ行為をしていたことを告白。これが蒸し返され、非難ごうごうだ。 同連合会は大枠として「障害の有無に関わらず、いじめや虐待は許されるものではない」「小山田氏の行為は極めて露悪的である」「なぜ小山田氏が楽曲提供担当となり、留任させることにしたのか」の3点を指摘。 「あれだけ露悪的なインタビューが公表されているにも関わらず、なぜ小山田氏が自身を『いかなる差別も禁じる』としている五輪憲章を掲げるオリンピック、そして障害者アスリートの祭典であるパラリンピックの楽曲提供を担当するに相応しいと考えたのか、理解に苦しみ

    障害者支援団体が小山田圭吾いじめ問題への声明発表「極めて露悪的」「その場しのぎの謝罪したのか」 | 東スポWEB
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/19
    本当に「長らく罪悪感を抱えていて、謝罪する機会を見失っていた」なら「オリパラの仕事を受けるまえに、つけるけじめがあります」と言えた筈だよな https://t.co/WWedM9CJwK 炎上を受けての、口先だけの作文(電通の代筆)
  • 宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」|私が東京五輪に断固反対する理由

    「亞門ちゃん若いね。そんなド正直な考え方で世の中は成り立ってないよ」 それからです、透明性のない現実の恐ろしさを知ったのは。お金や利権の場所に集まる人はいます。でも、五輪は美辞麗句を盾にした、生半可じゃない利権だらけの集合体だったのです。 途上国に対する対応や、反対意見を聞かない独裁的な判断。IOCこそが選手を守るべきはずなのに、選手も不安を感じながら、コロナ禍の強引なルールで厳しく取り締まられる。 もう一度、言います。なぜコロナ禍の今、五輪を行われなくてはならないのですか? コロナによって亡くされたご家族の思いは、一人でも同じような悲しみを味わって欲しくないはずです。この世界中が苦しんだコロナ禍の一年、我々は何を学んできたのでしょう? 僕は、どんな宣誓が行われようと、誰が金メダルを取ろうと、何も感じないと思います。それがとても残念です。 ▽宮亞門(みやもと・あもん) 1958年1月4日

    宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」|私が東京五輪に断固反対する理由
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/20
    "あるトップの方とお会いした時、裏でいかに大金の現金を札束で渡して招致を決めたか自慢げに話してくれたのです。「それ本当の話ですか?」「亞門ちゃん若いね。そんなド正直な考え方で世の中は成り立ってないよ」"
  • 落語「百年目」に見る配分効率性|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 「百年目」というのは、100年という物理的な時間の長さを指すだけではなく、長期間に一度しかおこらないようなめったにない好機という意味を持つ成語でもある。あるいは、100年を人の寿命の限界とみて、人生のおしまいの時、運の尽きなどを意味する。この「百年目」が落ちになる、以下のような古典落語がある。 大坂の船場にある大店(おおだな)の話。商売繁盛するこの店の旦那は、番頭に店を任せっきりにしている。旦那が堅すぎると評するほど、遊びを知らぬ堅物で通る番頭は、奉公人たちにも実直勤勉を要求する。たとえ余暇であっても、彼らが芸事や茶屋通いなどの遊びに羽を伸ばすのを許さない。万事につけ小言を言い、規律付けしようとする番頭は奉公人たちの嫌われ者だが、旦那の全幅の信頼を得て店を仕切るこの番頭に逆らえ

    落語「百年目」に見る配分効率性|みがく経営|日経BizGate
    cinefuk
    cinefuk 2019/05/21
    『私が特に気に入っているのは、遊びの最中に顔を合わせたら番頭が極まりが悪いだろうと、番頭の気持ちを思いやって、旦那が番頭に会わずに帰ろうとする場面。旦那が番頭に対して普段から抱いている信頼と愛情とが』
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