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英語とSFと言語に関するcinefukのブックマーク (1)

  • 「彼女はたぶん男だろう」――あらゆる登場人物が女性形で呼ばれるアン・レッキー『叛逆航路』、5カ国語でどう訳す?[2015年12月] : Web東京創元社マガジン

    2015年12月07日14:00 by 東京創元社 「彼女はたぶん男だろう」――あらゆる登場人物が女性形で呼ばれるアン・レッキー『叛逆航路』、5カ国語でどう訳す?[2015年12月] カテゴリSF ヒューゴー賞、ネビュラ賞、クラーク賞はじめ『ニューロマンサー』を超える7冠達成! という驚異のデビュー長編、アン・レッキー『叛逆航路』(創元SF文庫)。11月20日の発売以来、わずか5日で重版が決定するなど、今年の翻訳SFいちばんの話題作です。 国でも〈ニューヨーク・タイムズ〉紙ベストセラーリストに入るなど大人気となった格宇宙SFである書は、日語をはじめさまざまな言語に翻訳されていますが、そこで気になるのは、英語とは性別の扱いが違う言語で書がどのように訳されたのか……ということ。 というのも、書の主な舞台となるのははるか未来の“ラドチ”という星間国家なのですが、そこでは(肉体的な男女

    「彼女はたぶん男だろう」――あらゆる登場人物が女性形で呼ばれるアン・レッキー『叛逆航路』、5カ国語でどう訳す?[2015年12月] : Web東京創元社マガジン
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/31
    「 #AncillaryJustice(邦題『 #叛逆航路』)の世界、ラドチの文化(と言語)では、ジェンダーで人を区別しない。性別の手がかりとは関係なく女性代名詞"she"を全面的に用いることで、言語的なリアリティを持たせている。」
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