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裁判と歴史に関するcinefukのブックマーク (4)

  • 対馬の仏像裁判 韓国政府が日本の寺に裁判への参加促す書類 | 日韓関係 | NHKニュース

    8年前に長崎県対馬市の寺から盗まれ、その後、韓国で見つかった仏像について、韓国の寺が「倭寇に略奪されたものだ」と主張し、保管する韓国政府に対して引き渡しを求めている裁判で、韓国政府が、対馬市の寺に裁判への参加を促す書類を外交ルートで送ったことが分かりました。 この裁判は、8年前、長崎県対馬市の観音寺から韓国人の窃盗グループによって盗まれ、その後、韓国で見つかった仏像について、中部ソサン(瑞山)にあるプソク(浮石)寺が「中世の時代に自分たちの寺でつくられ、倭寇に略奪されたものだ」として所有権を主張し、仏像を保管する韓国政府に対して引き渡しを求めているものです。 テジョン(大田)地方裁判所は、2017年1月、「仏像は過去に略奪や盗難など正常ではない形で対馬に渡ったとみられる」として、プソク寺に引き渡すよう命じる判決を言い渡しましたが、韓国政府がこれを不服として控訴し、テジョン高等裁判所で2審の

    対馬の仏像裁判 韓国政府が日本の寺に裁判への参加促す書類 | 日韓関係 | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/18
    日韓関係のために、テジョン地方裁判所の判決「韓国政府は押収した仏像を韓国プソク(浮石)寺に引き渡すべき」に抵抗している韓国政府が、長崎県対馬市の観音寺に「日本へ返還せよ」と呼びかけてほしい、という話か
  • アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

    前年12月から日軍によるアジア全域での残虐行為の立証が集中的に進められ、年明けからは捕虜虐待事件が広範に取り上げられていた。「父島事件」もその1つだったようだ。記事の見出しは「會(会)に米飛行士の人肉試 的場少佐の『父島の残虐』尋問書」。的場少佐とは、父島駐屯の独立混成第一旅団に所属する独立歩兵第308大隊長・的場末勇陸軍少佐のことだ。 記事の見出しには「人肉試」とある 1947年1月14日東京朝日新聞より 問 同島(小笠原父島)最初の人肉試事件は? 答(=的場末勇陸軍少佐) 昭和20(1945)年2月23日、米飛行士処刑の報告を橘将軍(陸軍少将)に行った際、私のための宴会で初めて飛行士の人肉が試された。それは、橘将軍が第307大隊司令部に電話で甘藷(イモ)酒1斗と肉を届けるよう命じた。肉は加藤大佐の部屋で料理された 問 人肉であることを知っていたか? 答 そうだ 問 どのくら

    アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/17
    東アジア文化だ。不当な命令を拒否できる信念こそが反戦教育に求められる「敗戦を迎えて状況は一変する。『捕虜をぶった斬れ。その肉を食え』と怒鳴り、殺した捕虜の体から肝臓と肉を取り出して祝宴に興じた烈士は」
  • たくさんの労働者を救った「ラジウム・ガールズ」、その忘れられた物語

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    たくさんの労働者を救った「ラジウム・ガールズ」、その忘れられた物語
    cinefuk
    cinefuk 2017/11/07
    腕時計の夜光塗料の女工哀史>"経口摂取したラジウムは、女性たちの体の中で定着し、たえず破壊的な放射線を出すようになり、骨を「穴だらけにしてしまう」。生きながらにして、まさに体中にたくさんの穴があくのだ"
  • TVアニメ『食戟のソーマ 弐ノ皿』で太平洋戦争のゴボウ都市伝説が削られていた - 法華狼の日記

    ゴボウ都市伝説とは、日軍が捕虜にゴボウをべさせたところ、文化の違いから虐待と受け止められ、戦犯裁判で有罪になったという逸話のこと。『はだしのゲン』などにも出てくる。 しかしApeman氏が10年ほど前から都市伝説として情報を集めて、少なくともゴボウひとつを根拠として判決がくだされたわけではないこと、細部が不明確なまま流布されていることを明らかにした。 「ごぼうを捕虜にべさせて有罪になったB級戦犯」は都市伝説? - Apeman’s diary 元捕虜たちがごぼうを木の根と誤解し、虐待の一例として訴えたという事実それ自体は確かにあったようである。だが、判決でもそれが虐待として認定されたのかどうかは不明であるし、なによりごぼうの一件は数ある訴因の一つに過ぎない。絞首刑になった収容所の職員(収容所長は死刑にはならなかった)は捕虜を殴打したこと、体力の限界を超える労働を強制したこと、劣悪な

    TVアニメ『食戟のソーマ 弐ノ皿』で太平洋戦争のゴボウ都市伝説が削られていた - 法華狼の日記
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/30
    "ごぼうの一件は数ある訴因の一つに過ぎない。絞首刑になった収容所の職員は捕虜の殴打、体力の限界を超える労働を強制、劣悪な衛生環境の放置(トイレを歩いた後の靴を舐めさせた、といった虐待も)などで訴えられ"
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