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警察とテロとインタビューに関するcinefukのブックマーク (3)

  • なぜ途中で辞任しなかったのか? 津田大介「表現の不自由展・その後」展示中止から再開まで、激動の75日間を語る | 文春オンライン

    ◆ まだトリエンナーレの悪夢を見る ――ご無沙汰しております。津田さんは、ジャーナリズムとアカデミズムの垣根を超えて、ネット、音楽、社会問題など多方面で旺盛に活躍している稀有な書き手のひとりだと思います。リベラルの論客でありながら、会社経営者でもあるという背景も興味深く、一度しっかりお話をお聞きしたいと思っていましたが、まずは、今回の「あいちトリエンナーレ2019」について伺います。閉幕までお疲れさまでした。 津田 ありがとうございます。残務も結構ありますし、終わった実感はあまりなくて、毎日まだトリエンナーレに関係する悪夢を見ます。会期中はそれだけ緊張状態にあったんだな、と。 ――8月1日から10月14日、75日間の会期を振り返って、いかがでしたか。 津田 毎日予想もつかないようなトラブルが尋常じゃない量降りかかってくる感じで、昼夜問わずその対応に明け暮れていました。飛行機に例えれば、離陸

    なぜ途中で辞任しなかったのか? 津田大介「表現の不自由展・その後」展示中止から再開まで、激動の75日間を語る | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2019/11/07
    @tsuda 氏が監督に選ばれた理由がよくわからない『こちらにはまったく「隠して進める」意図はなかった。警察あるいは事務局の意向を受けた「セキュリティ対策」として6月29日の記者発表は「キャンセルされた」のです』
  • あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE

    「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督、津田大介氏 「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が3日間だけ展示され撤去された問題を受けて、8月15日に津田さんは個人ブログでことの経緯とお詫びを発表した。それを読み同日、僕は以下のテキストをツイートした。 「アップリンクはあいちトリエンナーレに映像作品を出品している。アップリンクが日での上映権を持つホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのサイコマジック』だ。今日、9人のアーティストがトリエンナーレの出品を取り下げた。事務局の映像担当者から電話がかかってきた。次に何かしそうなのは浅井さんだからだという。取り下げるなんてことは考えもしていなかった。アップリンクは出品者なので、実は事件が起きてから8月7日に津田大介芸術監督から『「あいちトリエンナーレ2019」協賛企業・個人の皆様へ』という1万880字の長文

    あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE
    cinefuk
    cinefuk 2019/08/26
    「警察が検挙率を気にして被害届を受理しなかった」という話は納得できるし「捜査の手順を被害者側から解説してようやく受理してくれた」という話も苦笑するしかない。これを陰謀論(自作自演)認定してた人もいたな
  • 人は間違う、だから許す 河野義行さん、四半世紀の境地:朝日新聞デジタル

    死者8人・重軽症者約600人を出したオウム真理教の松サリン事件から今年で25年。事件の被害者で、をサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(69)は、オウムへの恨みや憎しみはないと公言してきた。教団元幹部への死刑が執行された際には「残念」「悲しい」とも語っていた。なぜ許すのか、許せるのか、を聞いた。 ――事件のとき「松市の会社員(44)」と報道された河野さんがもうすぐ古希なのですね。 「世の中から自分の足跡を消す作業を始めています。住所は知人にもあまり教えていません」 ――事件を知らない人も増えています。あの夜、の澄子(すみこ)さんが口から泡を吹き、全身をけいれんさせているのを自宅で見たのですね。記憶は今も鮮明なのですか。 「ええ。彼女の苦しそうな顔を、リアルに覚えています」 ――サリンは猛毒の神経ガスです。自身も被害に遭いましたね。 「死を意識しました。視力に異常が出て部屋が暗くなり

    人は間違う、だから許す 河野義行さん、四半世紀の境地:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2019/08/04
    松本サリン事件の被害者かつ(警察による)冤罪被害者、マスコミによる報道被害者、河野義行さん(69)インタビュー。強い人だ。『オウムへの恨みや憎しみはないと公言してきた。なぜ許すのか、許せるのか』
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