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警察と人権と海外に関するcinefukのブックマーク (2)

  • フィリピン「麻薬戦争」では、無実の民間人が大量に投獄されている(丸山 ゴンザレス) @gendai_biz

    このたび、『世界の混沌〈カオス〉を歩く ダークツーリスト』を刊行したジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、フィリピン「麻薬戦争」の現地レポートをお届けする。 逮捕者8万人 フィリピンのスラム街で次々と人が殺害されている。殺されているのは麻薬の密売人や中毒者とされているが、その数は1年間で5千人にも及んでいるという。 これまでにない麻薬取り締まりの強化、撲滅作戦をぶち上げたのが、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領である。2016年6月に大統領に就任すると、すぐさま「麻薬取引を撲滅するため、犯罪者を一掃する」と作戦を開始した。 「もし銃を持っているなら自分の手で撃っても構わない。私が支持する」などの過激な発言は留まるところを知らず、人権を無視したかのような捜査と増え続ける死者数は、海外の首脳や人権団体から非難を受けることになった。 しかし80%という高い支持率を背景に、大統領は一切意に介さない。その結果、

    フィリピン「麻薬戦争」では、無実の民間人が大量に投獄されている(丸山 ゴンザレス) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2018/08/25
    少年法の件で「犯罪者に人権を与えるべきではない」と主張する人は、日本を捨てて、犯罪者に人権のない理想の国へ移住したほうが早いのでは?と思う
  • フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭 

    【シンガポール=吉村英輝】就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは超法規的殺人との批判が上がっている。 フィリピン国家警察は2日、ドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺されたと発表した。逮捕者は5418人だった。同国は死刑制度を廃止している。 就任前の半年間で、同様に警官に射殺された容疑者は約100人。ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、自警団による薬物犯罪者の「暗殺」を容認する姿勢も示しており、警官以外による射殺人数も増加しているもようだ。 人権団体や非政府組織(NGO)など約300団

    フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭 
    cinefuk
    cinefuk 2016/08/04
    大規模に「死刑の抑止力」を実証したケース。欧米含む”死刑を廃止した文明国”では現場にて容疑者射殺される案件が多すぎる謎。裁判を受ける権利は…?
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