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貧困と自動車に関するcinefukのブックマーク (4)

  • もう車が買えなくなったアメリカ人──年収10万ドルの壁

    古き良き時代──星条旗を立てたトラックがズラリ(2009年、カリフォルニアのフォード・ディーラーで) REUTERS/Mike Blake <アメリカンライフの象徴だった車だが、富裕層に引っ張られて価格が高騰したばかりでなく、そもそも「高級でない車」が市場から消えた。もはや人口の8割が車に手が届かない状況だ> 車を所有することは昔から、アメリカ式ライフスタイルの象徴で、車は必要なだけでなく、自由や自立、そして時には抵抗のシンボルとなってきた。だが2024年には、アメリカと車の蜜月関係が終わるかもしれない。多くのアメリカ人が車を買えなくなっているからだ。 新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、生活費は全体的に高騰しており、車にかかる諸費用や自動車保険、修理費用なども上がっている。 パンデミック中、自動車業界はサプライチェーンの混乱や半導体不足などの問題に見舞われ、新車価格も中古車価格も史

    もう車が買えなくなったアメリカ人──年収10万ドルの壁
    cinefuk
    cinefuk 2024/01/16
    "アメリカ人が車を買うのに必要な年収は最低で10万ドル。つまりアメリカの世帯の60%が「新車を買えない」状態にある。世帯ではなく個人ベースで見ると状況はもっと悪い。全体の82%が、年収10万ドルに満たないのだ。"
  • 生活保護受給者に車の所有認めて 制度見直し求める声 | 河北新報オンライン

    生活保護受給者の自動車保有を原則禁止とする制度の見直しを求める声が出ている。交通インフラが乏しい地方では「生活の足」として車が欠かせず、保有が死活問題の受給者も多い。要件を満たせば保有を認められる場合もあり、支援団体は「すぐに諦めないでほしい」と呼びかける。(報道部・片山佐和子) 厚労省は例外容認 …

    生活保護受給者に車の所有認めて 制度見直し求める声 | 河北新報オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/27
    "男性と妻は病気療養しながら子供2人を育てる。妻は電車やバス、タクシーなど他者がいる閉鎖空間ではパニック障害を起こす。「車なしでは通院や買い物もできない。便利な場所は家賃が高く、保護費で賄えない」"
  • 『ノマドランド』が映すアメリカの姿。過酷な状況とノマドの精神 | CINRA

    ヴェネチアで最高賞受賞、『アカデミー賞』作品賞も有力視。『ノマドランド』は何を映しているのか 米『アカデミー賞』の各部門のなかでも、最も注目される「作品賞」。『第92回アカデミー賞』では、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が、アジア映画として初めて、その栄誉に輝いたことが話題となった。そして、2021年開催の第93回における作品賞ノミネート作品のなかで、最も受賞に近い存在と見られているのが、『ノマドランド』である。作はすでに、『ヴェネチア国際映画祭』で最高賞を受賞している。 今年の『アカデミー賞』作品賞には、「史上最高の映画」との呼び声の高いクラシック作品『市民ケーン』の脚執筆の裏側をデヴィッド・フィンチャー監督が描いた『Mank/マンク』、アメリカ移住してきた韓国系の一家の奮闘を追う感動作『ミナリ』、史実を基に差別・人権問題を映し出した裁判劇『シカゴ7裁判』など、強力な対抗馬がノ

    『ノマドランド』が映すアメリカの姿。過酷な状況とノマドの精神 | CINRA
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/04
    「アメリカン・ニューシネマで描かれる旅が、若者が自分らしい生き方を探したいという衝動からきているのに対し、『 #ノマドランド』の旅は、やむにやまれず家を出なくてはならない事情や、大資本の労働力の末端に」
  • 若者の恋愛・車離れ「スマホのせい」は本当なのか | イマドキ若者観察 | 藤田結子 | 毎日新聞「経済プレミア」

    最近、スマートフォンの悪影響を告発するが話題です。実は欧米では、2010年代からスマホやSNSが若者にもたらす悪影響について多数の研究が行われてきました。うつ病のリスクだけでなく、「恋愛離れ」「車離れ」もスマホやSNSが原因だという議論もあります。日の若者にも当てはまるのでしょうか。 「スマホ世代」はストレス感じる 日でベストセラーとなっている「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン著、新潮新書)。著者はスウェーデンの精神科医で、スマホを長く使う若者ほど、睡眠障害やうつ、ストレスを感じると述べています。子どもよりも10代の若者の方が、スマホと心の不調が結びついていて、その理由を「SNSが常に他人との比較をさせるから」だといいます。 若者たちが、他人の充実した生活や、加工された完璧な写真をSNSで目にして、嫉妬や孤独を感じ、「インスタグラムの投稿を見て、自分が魅力的ではないと感じるようになっ

    若者の恋愛・車離れ「スマホのせい」は本当なのか | イマドキ若者観察 | 藤田結子 | 毎日新聞「経済プレミア」
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/15
    年間数十万円の維持費を払ってでも「マイカーがほしい」と思える若者がどれだけいるだろうか?コミュニケーションの変化、貧困化、自動車産業自体の問題、エコ意識の高まり、単に流行ではない。複合的な要因がある話
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