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貧困と裁判と行政に関するcinefukのブックマーク (4)

  • 孫の収入増による生活保護の打ち切り違法判決 熊本県が控訴 | NHK

    看護専門学校で学びながら働いて学費を賄っている孫の収入の増加を理由に、熊県が同居している祖父母の生活保護を打ち切ったのは違法だと判断した熊地方裁判所の判決について、県は17日、内容を不服として控訴しました。 熊県内で生活保護を受給する70代の祖父母と同居しながら看護専門学校に進学している孫は「世帯分離」の手続きをとって祖父母と家計を切り離し、奨学金や学びながら准看護師として働いて得た収入で学費を賄っていました。 ところが、孫の収入が増えると熊県が同じ世帯の収入と認定して祖父母の生活保護を打ち切ったため、裁判になり、今月3日、熊地方裁判所が打ち切りは違法だとして県の処分を取り消す判決を言い渡しました。 これに対し熊県は17日、判決を不服として福岡高等裁判所に控訴しました。 県は理由について「厚生労働省と協議した結果、判決には生活保護におけるこれまでの世帯認定の考え方にそぐわない部

    孫の収入増による生活保護の打ち切り違法判決 熊本県が控訴 | NHK
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/18
    「生活保護事務は #厚労省 からの受託業務」 https://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/09/s0915-7d.html なるほど。地元の同胞が苦しんでいても、中央政府が控訴を命じたら、地方自治体は抵抗できない訳か #生活保護
  • 生活保護訴訟の請求棄却判決文にコピペ疑惑 3地裁で同じ誤字、NHK「受診料」:東京新聞 TOKYO Web

    生活保護費の基準額を引き下げた国の処分取り消しを求めた集団訴訟で、原告の請求を退けた金沢、京都、福岡地裁の判決文に同じ誤字があることが16日、分かった。原告側弁護団は、判決文をそのまま引き写す「コピペ」をした疑いがあると指摘している。最高裁は判決理由の書き方に関し「一般的な取り扱いを定めたものはない」としている。 問題の誤字は、引き下げの根拠としたデータに関する部分。5月の福岡地裁判決は費や光熱費を補助する「生活扶助」で支出されない品目として、正しくは「NHK受信料」とするのを「NHK受診料」と記載。9月の京都地裁判決、11月の金沢地裁判決でも同様の判断が示され、いずれも「NHK受診料」と記載した。

    生活保護訴訟の請求棄却判決文にコピペ疑惑 3地裁で同じ誤字、NHK「受診料」:東京新聞 TOKYO Web
    cinefuk
    cinefuk 2021/12/16
    本件に於いて裁判官は自身で判断せず、何処かの指示で動いているのか?憲法違反では『原告の請求を退けた金沢、京都、福岡地裁の判決文に同じ誤字。原告側弁護団は判決文を「コピペ」した疑いがあると指摘している』
  • 生活保護費引き下げの取り消し訴訟 原告敗訴 札幌地裁判決 | 毎日新聞

    横断幕を掲げて札幌地裁に向かう原告団ら=札幌市中央区で2021年3月29日午後1時18分、貝塚太一撮影 生活保護費の引き下げは「生存権」を保障する憲法に違反するとして、北海道の受給者131人が減額決定を出した自治体を相手に決定の取り消しを求めた訴訟の判決で、札幌地裁(武部知子裁判長)は29日、請求を棄却した。 全国29地裁に起こされた30件の同種訴訟で、地裁判決は3件目。2件目の大阪地裁判決(2月)は初めて受給者側勝訴としていた。 厚生労働相は2013~15年、3回に分けて生活保護費のうち衣費や光熱費など日常生活に充てる「生活扶助」の基準額を平均で6・5%、最大で10%引き下げた。削減総額は約670億円。これに基づき、各自治体が受給者に減額決定を出した。

    生活保護費引き下げの取り消し訴訟 原告敗訴 札幌地裁判決 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/29
    武部知子裁判長、同性婚訴訟では「人権派」から高い評価を得て名前がシェアされたが、本件を受けて評価どうなるかな
  • 娘の遺体埋め、給付金10万円だまし取って子猫購入「家の雰囲気明るくしたかった」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

    自宅敷地内に娘の遺体を埋めたとして、死体遺棄罪などに問われた北海道旭川市の無職の男(38)と(36)の両被告の公判が4日、旭川地裁(三沢節史裁判長)であった。娘が生きていると見せかけ、特別定額給付金10万円をだまし取ったとして、追起訴された詐欺罪の審理が行われ、2人は起訴事実を認めた。 検察側は証拠調べで、当時、両被告は困窮しており、給付金のほかに、死亡した娘の児童手当を旭川市から受け取っていたとした2人の供述調書を読み上げた。 また、2人が給付金を受け取った当日、約33万円を支払って子2匹を購入したとして、男が「で家の雰囲気を明るくしたいと思った」などと供述したことを明らかにした。 起訴状によると、2人は6月、死亡した娘が生存していると装い、旭川市から特別定額給付金10万円をだまし取ったとされる。

    娘の遺体埋め、給付金10万円だまし取って子猫購入「家の雰囲気明るくしたかった」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/05
    『夫婦2人(38歳、36歳)は6月、死亡した娘が生存していると装い、旭川市から特別定額給付金10万円をだまし取った。当時、両被告は困窮しており、給付金のほかに、死亡した娘の児童手当を旭川市から受け取っていた』
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