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ブックマーク / 100lightyear.hatenadiary.jp (3)

  • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

    はじめに ヒューゴー賞についての基 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 注釈に載せた以外の参照先 追記1 追記2 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermodynami

    SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
    cinefuk
    cinefuk 2021/12/06
    『興味深いことに、英国のSF作家チャールズ・ストロス(Charles Stross)は2019年のTweetで「SFの最もマッチョな男性優位のサブジャンル(ミリタリーSFなど)でさえ、35〜45%は女性が読者だ」と述べている』
  • 『THE ADVANCED APSARAS アドバンスト・アプサラス』掲載リスト - 100光年ダイアリー

    再突入服一枚(リ・エントリー・スーツ)で時速28,000キロの世界へ! 宇宙と大地の狭間に展開される極限のダイナミズム。2021年の極超音速成層圏(ハイパーソニック・ストラト)アドベンチャー! “オービット・ダイビング”それは頂点に立つ者達だけの究極のハイテック・スポーツだ。 宮武一貴+L.CAt。『THE ADVANCED APSARAS』STAGE1「THE DUO ON LITTLE PLACE OF HIGH」コミックノイズィ1988年12月号(Vol.1)p.146 宮武一貴氏による『THE ADVANCED APSARAS アドバンスト・アプサラス』という作品がある。軌道上からパワードスーツで大気圏へ再突入する架空の未来競技を描いたイラストノベルで、大日絵画が一時期出していた雑誌コミックノイズィ(COMIC NOIZY)の創刊号から休刊号まで全10回連載された。単行等には収

    『THE ADVANCED APSARAS アドバンスト・アプサラス』掲載リスト - 100光年ダイアリー
    cinefuk
    cinefuk 2021/05/25
    コミックノイズィ(1988~)、雑誌連載って貴重になるな…『作者として共に名前を連ね、作中の一部イラストも手がけている「L. CAt。」氏は宮武氏の奥方。なお、資料提供の浜田裕子氏は江藤巌氏の奥方。』
  • ダイソン球の起源、そして誤解されたイメージ - 100光年ダイアリー

    はじめに ダイソン球とは何か ひとつながりの球殻構造物という誤解 ダイソンの論文 忘れ去られたダイソンの補足 近年の記事 ダイソンのインタビュー動画 誤訳による紛らわしい記述 発想源はステープルドン 来のダイソン球の姿 名称の誕生と誤解の広がり 追記1 追記2 追記3 追記4 参考 はじめに 2015年に連星系KIC 8462852に関するニュースが話題となり、ダイソン球という用語をあちこちで目にした。 当時、このニュースに対する反応を色々と眺めながら、ダイソン球のイメージが当初からは異なった形で広まってしまっているのを実感したが、そもそもダイソン球の起源についての詳細な解説がWebに存在しないことも分かったので、改めて事実関係を確認した結果を整理しておく。 ダイソン球とは何か 人類を含む地球上の生命が利用しているエネルギーは、地熱や原子力などを除き、元をたどればそのほとんどは地球に降り

    ダイソン球の起源、そして誤解されたイメージ - 100光年ダイアリー
    cinefuk
    cinefuk 2020/03/02
    "私は星を囲んだ複数の物体の群れを想像していました。それは星の光全てを使う方法になるので、外部からは実質、塵の雲のように見えるでしょう。これに名前をつけたければ、ダイソン球ではなく「ステープルドン球」"
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